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中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

冷やし中華を物色し関帝廟を歩いてれば、東園で「汁無し麻婆豆腐麺」

2011-08-08 05:38:34 | 店の情報

面白い冷やし中華があったと見ていたら、「汁なしマーボードーフ麺」。これはやはり熱い物であろうが・・・。美味しい物だろうか。価格も意外と高い。冷やしも「サラダ風バンバンジー麺」こちらもなかなかの価格。なにかふところがかなり暖かいときに食べて見たい。

「ランチのイメージ」
東園「北京」  045-681-5513 ランチ           
 700円(料理1品+スープ+焼売1+ザーサイ+ご飯)
 
ランチタイムが短い(13時には撤収していることが多い)ので,なかなか入る機会に巡り会わなかったが,どうにか間に合い入ってみた。間口の狭い店の割には,表の甲板・PRのポスターが多く,ランチのメニューの看板も歩道に堂々とおかれている店である。「日本中国料理協会会長がオーナーシェフを務める店」とのふれこみもあるが,接客は非常に悪かった。
 12時台だというのに他の客はいない。それにもかかわらず従業員の行動は遅い。店の子供であろうチビが店内を堂々と横断している。加えて,従業員のたわいのない私語が奥の方から,文言までわかる大きさで聞こえてくる。食べる前に,食傷気味になる。
 ランチは基本4種が提供されている。定食2種+丼もの+つゆものといったアレンジのような気がする。北京料理だというので定番の「酢豚」を頼んでみた。しばらく待ったのち,プラスチックのトレーにすべてが乗せられて出てきた。どうも中華街でこのような出され方は,好まない。できたものを次々出してくるのが筋のように感じている。主賓の酢豚は,小さめの器に盛られ少量のサービス。まして,具は,ピーマン・玉葱・人参のみ。ランチだから明らかに,落としているのが見え見え,中華街ではこの手は少ない方だが,・・・。味もあまたるいだけであり,こくも何もない。スープは色合いが良かったが,おいしいとまではいかない。まあこんな店も多いのが,山下町公園近くの店かもしれない。
ランチ例)週替わりでメニューが並ぶ
A酢豚 B鶏肉の辛み野菜炒め C肉丼+ラーメン D特性チャーハン

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