中華街の魅力

齋藤修と多くの人が中華街情報を共有する場となることを期待いたします。最近中華街にあまりいけず、データーを整理しています。

客万堂二番館の500円戦地も継続中

2010-12-25 23:51:14 | 店の情報

私も楽しませてもらった500円ランチ。以前は一番館・三番館もしていたが、最近は二番館のみ。
しかし、実施してもらうだけでありがたい。

500円の定食に目がくらみ、客満堂2号店に入店。

「ランチのイメージ」
客万堂二号館 中国小皿   045-681-7386  ブログ ブログ ブログ ブログ 呑み
600円(「料理」1品+スープ+漬け物「ザーサイ」+デザート「杏仁豆腐」)+おしぼり
客万堂二号館に休日(土曜日)行ってみたが、ランチの営業をしていた。それも現在「生ビール1円」の表示。ランチも600円。当然入店と言うことになる。600円5種、700・800円が1種つご7種のメニューは開店以来変わっていないのが・・・、気になるが。
中には入れは、気の良い男性の対応。客万堂は二号館も家庭的な雰囲気である。その上「ビール1円だから呑め」という。体裁を繕い「仕事中」とうそぶいて一度は断る。しかし、奥から心地よく聞こえる鍋の音に、そそられ「ビール」を発してしまう。
ビールは十分な量。ほどよく冷えている。確認すれば、1杯でも1円だという。通常値段500円となっているからまさしくただのようである。「小さな店(テーブル5席程度)」なので、すぐに料理が出される。厨房も私が座った席からみることができた。
やはり中華街は、店が一体となっている規模がよい。美味しそうな「豚肉とザーサイ炒め」が出された。ザーサイが過度に出ず、もやしが味を盛り上げている。絶妙なのは味付け。この独特の味はさすが客万堂である。スプーンがないので促せば、丁寧に持ってきてくれた。
ザーサイは千切り、キュウリが刻まれている。薄味でごま油の味が利いている。スープは作り置きであろうが、野菜が多く入った玉子スープ。そろって出された。ご飯も炊き具合がよい。中ぐらいの器がありがたい。美味しい汁をかけ2杯食する。
最後に、601円を準備して会計。「600円でいいよ」の笑顔。どうも開店サービスらしい。客万堂の名の通り繁栄してほしい。
ランチ例)①豚肉とザーサイ炒め②若鶏の唐揚げの甘酢ソース③酢豚④麻婆なす⑤豚肉とジャガイモ炒め600円⑥ラーメン+半炒飯セット700円⑦牛肉丼と半ラーメンセツト800円

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