ビール3杯1000円。こちらは中華街でも6軒が実施している。多少龍城飯店で呼び水をしているので、安いつまみ350円~(小皿)を食べながら一杯。
いや3杯を楽しむ。
しかし、今回は客万堂のイメージが悪い。注文もしないピーナッツサービスかと思えば。お通し。350円もとっていた。これでは3杯の価値はない。これではだめである。
「ランチのイメージ」
客万堂二号館 中国小皿 045-681-7386 ブログ ブログ ブログ ブログ
600円(「料理」1品+スープ+漬け物「ザーサイ」+デザート「杏仁豆腐」)+おしぼり
客万堂二号館に休日(土曜日)行ってみたが、ランチの営業をしていた。それも現在「生ビール1円」の表示。ランチも600円。当然入店と言うことになる。600円5種、700・800円が1種つご7種のメニューは開店以来変わっていないのが・・・、気になるが。
中には入れは、気の良い男性の対応。客万堂は二号館も家庭的な雰囲気である。その上「ビール1円だから呑め」という。体裁を繕い「仕事中」とうそぶいて一度は断る。しかし、奥から心地よく聞こえる鍋の音に、そそられ「ビール」を発してしまう。
ビールは十分な量。ほどよく冷えている。確認すれば、1杯でも1円だという。通常値段500円となっているからまさしくただのようである。「小さな店(テーブル5席程度)」なので、すぐに料理が出される。厨房も私が座った席からみることができた。
やはり中華街は、店が一体となっている規模がよい。美味しそうな「豚肉とザーサイ炒め」が出された。ザーサイが過度に出ず、もやしが味を盛り上げている。絶妙なのは味付け。この独特の味はさすが客万堂である。スプーンがないので促せば、丁寧に持ってきてくれた。
ザーサイは千切り、キュウリが刻まれている。薄味でごま油の味が利いている。スープは作り置きであろうが、野菜が多く入った玉子スープ。そろって出された。ご飯も炊き具合がよい。中ぐらいの器がありがたい。美味しい汁をかけ2杯食する。
最後に、601円を準備して会計。「600円でいいよ」の笑顔。どうも開店サービスらしい。客万堂の名の通り繁栄してほしい。
ランチ例)①豚肉とザーサイ炒め②若鶏の唐揚げの甘酢ソース③酢豚④麻婆なす⑤豚肉とジャガイモ炒め600円⑥ラーメン+半炒飯セット700円⑦牛肉丼と半ラーメンセツト800円
町並みメニューに戻る
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます