翡翠楼は中華街で２店舗。本店は中山路、関帝廟に支店が開業してしばらくたつ。2店舗のランチはそれぞれ違うのでいつでも確認している。このところランチ出目立つのは、玉子炒め。定番は、エビとの炒めであろうが、今日は「海鮮と玉子炒め」と書いてあった。そう翡翠楼は手書きの週替わりランチ。私は、このような掲示板が好きである。
本店は久しぶりの本店。ランチは１年ぶりであろうか。昼るをだいぶ回っているので店内は空いている。女性客が一人いるだけである。それももう食べ終わりそう。ランチは４種６３０円。サービスセットして麺とのセットが３種８２０円。が週替わりで提供される。以前気になっていた、セレクトメニューも健在。翡翠炒飯のセット、ミニコースも準備されている。
ザーサイとスープが運ばれてきた。いずれも十分な量。スープも多くの具菜が入っている。翡翠楼はメニューにも「ご飯・スープ」のおかわり可の表示。安心して食べられる(何を安心するのか？)。スープは貝柱もはいったもの美味しい。ザーサイもほどよく塩抜きをされ簡単に味付けがされている。ご飯に合う。かいそういらいきれいにされている店舗は気持ちよい。
メインディシュとご飯がそろえば、食欲全開。ご飯も大きめの器に十分な量。炊き具合も良い。気になっていた「海鮮」は予想通り、「海老」と「イカ」。予想に反したのはいた、食べやすいように細かく刻まれていた。大きな皿にどんと盛られた料理はボー状。箸でほぐせば、中は半熟状。それで居て海鮮は火が通っている。先にいた目のであろう。
味付けは、塩が利いているが、おかずとしてはこの程度がよい。青ネギが彩りと味にも引き立て役となっている。当然このあたりでスープもおかわり。ランチを堪能する。海老も６個ほど入り、その間に細かなイカが入っている。食べやすく。２種の海鮮の味が十分に、玉子に出されている。美味しい。食が進む。あんなにあったご飯も底をつき、おかわり。
料理の量が意外と多い。玉子も相当つかっているのであろう。海老・イカのまざわり具合で味に微妙に変化。最後まで楽しめた。最後はほどよく運ばれて来るデザート(杏仁豆腐)で口を整える。お茶もポットで美味しい物が出されるのでありがたい。
「以前のイメージ」
翡翠楼 中国料理 045-651-7108 ブログ
６３０円(料理一品＋スープ＋漬け物「ザーサイ」＋ご飯＋デザート「杏仁豆腐」)
８５０円(麺類＋チャーハンなどのセット＋デザート「杏仁豆腐」)
なにやら工事をしているのを確認していたが，９月２０日に家庭的な店として開業した。すでにランチも営業していた。当然入店確認をしてみた。店内はまだできたばかりの臭い(新建材)がしていた。非常にシンプルにできている店舗は，非常に小さい。１階は厨房と椅子席４つ程度。２階もあるらしい。当然家族経営。気のあったスタッフが丁寧な対応(中華街としては珍しい)をしてくれる。子供らしい２人の若者がサービスに精をを出していた。
ランチのメニューも多いが，６３０円で設定しているのはうれしい。メニューもランチではなかなか出されない物もあり，興味深い。今後も楽しみである。座ればなんとおしぼりがででくる。うれしい。その上アルコールを注文しないと，ポットに入ったウーロン茶が出される。のんびり待ちながらグランドメニューを見せてもらえば「海鮮料理」が豊富。私にとってはうれしい品揃えである。ランチにもその気配はあり，豆腐の海鮮の煮物を頼んでいた人がいたが，立派な一品である。
最近アルコールで酷使している肝臓のために「レバー炒め」を頼んでみた。トウチ炒めと書いてあるのでうれしい。出された物は，なかなかの量。十分に２から３人で分け合える物である。当然炒め具合も，味付けも悪くない。やや濃いめであるが，レバーの下ごしらえも良く。抵抗無く食べられる。スープも黒酢入りの酸味のある物。すっきりしていておいしい。できたての味もする。開店当初でこの程度の切り盛りをしているのは今後が大いに規定できる。デザートも私の食べ具合をみて出してくる心遣いがあった。
ランチ)630円と８５０円の９種程度のメニューが週替わりで準備される
ランチ例)６３０円①エビとイカの豆腐の煮物②牛レバーの統治炒め③④
だから「スプーン」が料理ついて居るといっていました。