みやしたの気まぐれblog

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4/3大嵐駅からの帰り

2016-04-30 12:27:08 | 乗り鉄
4/3に平岡駅からスタートして、大嵐駅で下車し、夏焼トンネルを通って夏焼集落の所まで行ってきました。
この後は飯田線をひたすらに南下して帰ります。

大嵐駅で列車に乗るまでは少しだけ時間もあり、駅舎(正確には大嵐休憩所)の中を見たりして、213系5000番台の普通列車で中部天竜へ。中部天竜で待ち時間の後に、豊橋へ下って、豊橋から東海道本線を乗り継いで帰りました。


大嵐駅に戻ってきました



大嵐駅の駅舎。実の所は愛知県豊根村が建設した大嵐休憩所になります



駅前から豊根村村営バスが運行されています。大嵐駅自体は静岡県浜松市天竜区ですが、静岡側はわずかな夏焼集落のみで、天竜川を渡った愛知県豊根村(旧富山村)の方々が主な利用者です



駅舎の中



辰野側も駅を出てすぐトンネル。大嵐駅は両端をトンネルに挟まれた駅ですが、辰野側はスペースの都合上、トンネル内にポイントがあります


大嵐駅の時刻表




記念植樹の木自体はすでに無いのだそうです。何を植えたんだろう・・・


乗車する213系5000番台がやってきました。今年の1月に乗った373系から天竜峡乗り継ぎの電車でした


中部天竜に到着。ここで乗ってきた213系5000番台は一旦引き上げ線へ。列車としては終点なので、下車して時間を潰します


留置されている213系5000番台


中部天竜駅。現在も飯田線で残り少ない有人駅の1つです


かつての佐久間レールパークがあった場所は寂しさだけが残る静かな場所になりました


多くの車両は名古屋に移動しましたが、この地で解体された車両も多く、浜松市天竜区佐久間には何も残りませんでした。飯田線沿線全域で言えるのですけど、あまり地域振興とか観光促進とか熱心じゃ無いのですよねえ・・・昔からの名所頼りで



飯田からの373系「伊那路」がやってきました



続いて豊橋からの373系「伊那路」がやってきました


中部天竜で行き違いになる2本の「伊那路」


豊橋へ向かっていく373系「伊那路」


飯田行きの方が少し後の発車でした


乗車する213系5000番台がやってきました。大嵐から乗ってきた車両と一緒です



ちょうどこの頃に、飯田線南部の桜は満開で見頃でした。天気が曇りだったのが残念


豊橋に到着


駅のきしめん屋「壺屋」さんで昼食。構内改装で、壺屋さんのスペースが小さくなってしまい、スペースに余裕がある珈琲屋とは対照的に、めちゃ混んでました。あ、味噌カツ丼は冷たかったので注文しない方がいいですね


豊橋駅構内留置中の311系。新快速用としてデビューしたJR東海オリジナル車ですが、現在は主に普通列車運用


浜松で撮影した313系2000番台。東海道本線の浜松ー富士はロングシート車しか来ません



熱海駅では伊豆急2100系5次車「αリゾート21」による普通列車がいました。特急用リゾート列車を使った、かなり豪華な普通列車です


EF210形牽引の貨物列車と一緒に


おまけ。熱海駅での発車案内に、「リゾート21」マークがありました


これで春の田切掃除旅行は終了。次は7月末の自転車イベント(たぶんやる)の翌日でしょうかね



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