いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

たまごにいちゃん

2017-02-09 | こどもごと
図書館で借りてきた本で久しぶりに親の私がいいなと思った本があります。
それが“ぺんぎんのたまごにいちゃん”。『たまごにいちゃん』シリーズがあるみたい。

卵の殻にいつまでも入っているとても甘えん坊のお兄ちゃんペンギンの話。

小さい頃から最近まで!?のうちの長男にそっくりでなんだかほっこりしちゃいます。
お兄ちゃんの、いつまでも甘えていたいという心情、お母さんを守るんだという
強い心、弟を世話していこうという責任感など、絵本の中に感じるモノが沢山。
ついつい毎回、自分の子供に照らし合わせて読んでしまいます。
そもそもこの本を借りたのは長男。でもきっかけは単純なこと。図書館に置いてあった
おみくじをひいたら“鳥が出てくる本を読むとラッキー”と書いてあってのを見ての事。
でもそんなきっかけで出会えたこの本はとっても素敵な本でした。
ぜひ今後他のシリーズも読んでみたいです。機会があったらぜひ読んでみてください♬
コメント
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