いくえしれず

気持ちの感じるままに どこにいくのやら

桜開花

2021-03-31 | じぶんごと・仕事
あっという間に桜が満開。
今年は気温が全体的に温かく、気が付いたら桜が満開といった印象があります。
沖縄から帰ってきてバタバタと引きこもって過ごしているうちに咲いてしまったんですね。
唯一近所の公園で撮れた一枚。でも毎年のように素晴らしい大ぶりの桜というほどでもなく。
実家近くの桜は、既に八重桜もちらほら咲き始めてると聞きました。今年はお花見が
できるかどうか微妙な所なのでしばらくこの公園の桜をじっと眺めて満足してました。
去年は自粛ムード一色の時期だった春、今年は控えめながらも楽しく過ごせそうです。
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年度末のサッカー

2021-03-30 | こどもごと
昨日は一日、子供達がお友達にお土産を配ったりいつ通り遊びまくって終了。
今日は夕方から習い事のサッカーがありました。
長男はコーチから「ソーキそば食べてくるの?」と旅行前に聞かれてたそうです。
その時はソーキそばが何かも知らなかったからうまく答えられなかったらしいけど
迎えに行くと「ソーキそばめっちゃ美味しかったってコーチに言ったよ!」と喜んでました。
連日の暖かさで桜が満開になりつつあります。旅行前は三~五分咲きぐらいだったのに。
せっかくなので春休み中に子供達とお花見でもできたらいいなとふと思いました。
明日は何して過ごそうかなぁ…
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沖縄旅行2021 ~番外編~

2021-03-29 | 旅行
しつこいぐらいに沖縄話(笑)…これで最後なのでどうぞお付き合いください。
それほどに、私にとって初めての沖縄旅行は楽しくて思い出いっぱいだったんです。
ここでは書き忘れてた食べ物などについて紹介します。まずは2日目の朝に食べたご飯。
前日スーパーに立ち寄り沖縄らしさを感じる物を購入してたのでそれを食べました。
特にポーク玉子おにぎりは、中にスパムが入ってるおにぎりを食べて見たかったので
朝からテンション上がってました。長男も「これ旨い!」とかなり気に入った様子。
ちなみに中に入ってる玉子は玉子焼きタイプのものです。分厚くて美味しかった。
奥に見える汁物。まず“イナムドゥチ”は沖縄でお祝いの席で食べられる具沢山の味噌汁の事。
パックの中には少量ですがお肉と野菜が入っていて一口飲むとすごく美味しい!
私の中の味噌汁は、味噌の味を活かす為できるだけ具材はシンプルな方がいいタイプ。
でも豚汁のように豚肉のコクが溶けだして味噌汁というよりスープのような旨味がある。
タイプは違いますが、しじみ汁のように胃の中に沁み渡る感覚がありました。
もう一つの“中味汁”は“中身汁”とも書くそうで中身とは豚の内臓(胃や小腸など)のこと。
私は臓物系が大好きなので朝からモツ入りのスープには驚いたけど嬉しかったです。
ただ朝からモツは重いと感じる人はいるかもしれませんね。
3日目夜は沖縄の居酒屋を予約していましたが、コロナウイルスの事を考えキャンセルしました。
そこで、この日も沖縄らしい食材や自分達の食べたい物を食べようと恩納村の道の駅へ。
この道の駅『なかゆくい広場』には、産直市場として食材が販売されてるのはもちろん
いくつかの店舗が並び、調理したての料理を持ち帰る事ができます。初日に目を付けてたので
ここではタコスサンド、ポーク玉子おにぎり、テビチ(豚足)、グルクンやもずくの天ぷらなどを購入。

ホテルの部屋がちょっとした居酒屋みたくなっていい香りが漂い、どれも美味しかったです。
沖縄は練り物を盛んに使い、食べる文化があるんだなとこの旅で実感しました。
他の道の駅でも練り物が多く販売されていたし、何とご飯をかまぼこで包んだ「バクダン」なる
練り物もよく販売されてます。イナムドゥチにもかまぼこはかかせないんだとか。
本当にいいお酒のつまみになるし、どれも美味しかったです♬
それから番外編らしくおつまみにもお土産にもなるスーパーで購入した“島どうふチップス”。
パリパリの薄いチップスはアーサ(あおさ)の塩がいい塩梅でほんのり豆腐の味もします。
やみつきになるとパッケージにある通り、本当に食べ続けてしまう美味しいチップスでした。
ちなみにもう一つ“ゴーヤチップス”も購入してたんですが、これは苦過ぎて苦手だった…
元々ゴーヤの苦みは苦手で、ゴーヤそのままが乾燥した感じだったので好き嫌いは別れるかな。
この飛行機の模型は、全長15㎝弱の今回搭乗した日本航空のオリンピックモデル。
小学生限定でもらえます。ちゃんとサイドにTOKYO2020のプリントもありレア感満載!
行きも帰りももらえたんですが、行きにもらった分は組み立てて持ち歩いてたので
翼の部分などが破損してしまい結局我が家にあるのは2体のみ…でも子供達は大喜びでした。
初めての飛行機だけでも大興奮だったのに、こうしてプレゼントがもらえたり、ジュースももらえたり。
さぞ贅沢な乗り物だと感じた事でしょう(笑)。幸い乗り物酔いは無く良かったです。
半袖で終始過ごせた暖かい沖縄から名古屋に帰ってきて、一気に寒さが襲ってきました。
天気が雨だったのもありますが、その冷たさで昨日は完全に現実に引き戻された感じでした。
今日からいつもの日常が、本格的な春休みがスタート。
春休みは特に宿題も無いしどのように過ごそうか荷物を片付けながら考え中です…
ここまで私の長~い沖縄旅行リポートに付き合って頂きありがとうございました☆
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沖縄旅行2021 ~最終日空港にて~

2021-03-28 | 旅行
何軒かのソーキそば店にふられ、少し遅くなりましたが『那覇空港』内でランチ。
ちょうど沖縄料理が頂ける店舗があり私達はそばが美味しそうな『琉球村』にしました。
入口で食券を買うスタイル。昼食時を過ぎても人気があるようで少し待つ事に。

最終日になって改めて沖縄そばとは何ぞやという事を勉強する私達(笑)…いい時間潰し。
私が注文したのは「キジムナー定食(1120円)」。ソーキそばと三枚肉の乗った丼でボリューム満点。
そばにもお肉が入っていてこちらの出汁は少し甘い。魚の出汁の香りはもちろんしますが
一番最初に食べた店舗とは全然違う。ソーキそばも店舗によって味が色々あるんだなと感心。
そして丼にもお肉たっぷり。ミミガーの和え物までついている豪華なセットです。
ちなみにキジムナーとは沖縄県人なら誰もが知ってるガジュマルの木に住む精霊の事らしい。
次男注文のソーキそば。シンプルイズベストで少し平打ちのそばもお肉もどちらも美味しい。
長男は初日食べられ無かった三枚肉そば。贅沢なサイズの柔らかい肉を味わって食べてました。
子供達どちらも大人一人分もの量があるそばをペロリと完食。
美味しいのもあるんでしょうがその食欲に脱帽です。すごい。
満腹になった後は、搭乗まで時間があったので空港内を散策することに。
お土産屋をいくつか見たり、窓から飛行機を眺めてみたり。
あいにく最終日はおきなわワールドを出た時から雨になってしまいましたが、4日間の
工程でアクティビティを入れてた日は全て晴れたので空港で時間を潰すぐらい全然OKです。
散策途中お塩の店『まーすやー』さんでまだ満腹なのに塩ソフトクリームも食べました。
これが美味しかった!!ほんのり塩味がするので逆にミルクの甘味が強調されて濃く感じる。
しかもカウンターにはいくつかの味塩があり、それを無料でかけて味変を楽しめるとの事。
抹茶塩やレモン塩をかけて色々な味を楽しみながらあっという間にこれも完食です♬
長かったようで短かったあっという間の沖縄での4日間。
途中居酒屋変更や行き先変更などちょっとしたハプニングはありましたが、しっかりと
行く前に下調べし、行きたい場所や食べたい物をまとめてたので、いざプラン変更と
なっても大きく計画は崩れる事なく、順調に楽しい旅を満喫することができました。
特に子供達にとっては久しぶりの旅行とあり全てが面白く楽しく新鮮に見えた事でしょう。
所々でキラキラ目を輝かせながら楽しむ姿は自分が旅行を満喫する以上に楽しかった!
そんな中でも私は子供達と一緒にできたシュノーケリングが一番楽しかったかな。
成長も見られた沖縄旅、できる事なら今度はマスクをしなくてもいい世の中になった時に
改めて思い切り楽しみたい。沖縄旅行を提案して下さったお義母さん、本当にありがとうございました!
さて、暖かい沖縄から飛行機に乗って現実世界に帰ります(笑)。
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沖縄旅行2021 ~最終日~

2021-03-28 | 旅行
最終日はレンタカーを返す為に空港方面へ向かうついでに首里城を散策予定。

朝は昨日ゲットした『おとなりや』のパンの残りとサーターアンダギーを頂きました。
昨日のシュノーケリングで全身の疲れがあるかなと思いましたが、しっかり就寝できたので
疲れは全くなく朝から美味しいパンを頂きました。バゲットやフォカッチャのような少し
ハード目のパンはトースターで温め、それ以外はそのまま。小麦や酵母の味がきちんと
噛むほどに味わえるパンは、優しい甘さで美味しかったです。特にフォカッチャはハーブが
主張している味わいのあるパンで、そのままはもちろん何か挟んでも絶対美味しい。
沖縄らしいパンは普段食べているパンと甘みが違い、結構甘くて逆にいつも食べないので
美味しかったです。パンの香りは変わる事なく一日経っても美味しく頂けました。
全ての準備を余裕を持って済ませ、4日間お世話になったホテルにさよなら。首里城へ向かいます。
その道中、後10分程で付くという間近になっていきなり道路が封鎖。何と不発弾が発見されたとの事。
これにより遠回りを余儀なくされ、更に日曜ともあって道は混雑。何とか到着した時には
残念ながら首里城周辺駐車場は満車で空いている場所を見つけられそうにもない状況。
本当に残念ですが首里城散策は諦め、別に考えていた『おきなわワールド』へプラン変更。
ここでは東洋一美しいと言われる鍾乳洞“玉泉洞”が有名だそう。
世界の果てまでイッテQという番組のイモトさんがジャパンツアーの最初に訪れた場所らしい。
30万年の月日が創り上げた自然の産物であるこの鍾乳洞、そもそも鍾乳洞自体訪れた記憶が
無いので初めての場所にドキドキ。長男も楽しみにしてました。鍾乳洞のイメージとして
鍾乳洞の中の気温が冷たいと思ってましたが、こちらは湿気があってどちらかというと暖かい。
入口すぐからその圧巻で荘厳な鍾乳洞の景色に圧倒されしばらく佇んでしまいました。
鍾乳石の形は様々で、未だ創り上げてる途中だと思うと自然の神秘を直に感じます。
想像以上のスケールの大きさと興味深さに、所々立ち止まって観察しながら歩を進めました。
美しい鍾乳石や、下を流れる透明な水を照らしだすライトアップ効果も素敵でした。
美しく繊細に見える所もあれば、鍾乳石が手すり部分を貫いている力強い生命力を感じる部分も。
鍾乳洞の中に生命力を感じる部分もあってそれを長男と共有できたのは貴重な経験です。
中にはこんなハートの鍾乳石を見つけてみようという場所もあり探検してるみたいな気分に。
現在900m弱が公開されてるそう。周りに広がる鍾乳洞の奥深さ、今回知れて良かったです。
鍾乳洞を楽しんだ後はお土産を見たり、沖縄の伝統芸能の踊り“エイサー”のショーを見学したり。
パフォーマンスをしてるスタッフがほぼ女性でしたが力強く圧巻のパフォーマンス。
ダンスはもちろん、歌や楽器を打ち鳴らしたり、獅子舞のような物の演武があったり、
本当はもう少し時間をかけて色々な体験をしたりしたかったんですがここはお昼前まで。
本当は皆で見学したかったんですが、次男が昨日のシュノーケリングで寒さからか風邪の症状が
出てしまい車の中で留守番することに。今度は家族全員でもう一度ゆっくり回りたいです。
長男も楽しんではいましたが、次男がいなかったので途中心配したり少し淋しそうでした。
車に戻ると微熱があったはずの次男はすっかり元気に。少し昼寝をしたのがよかったのか
いつもの次男に戻っていたので安心しました。なので沖縄最後の食事に子供達(特に長男)希望の
ソーキそばをもう一度食べようと、空港近くのレストランに電話をかけまくったんですが
何と全て満席、もしくはそばがなくなったなど大人気状態。仕方なくそのまま車を返し、
空港まで送ってもらって空港でソーキそばを食べて沖縄旅行は終了となりました。
初日から上手く時間が使えて、ホテルの場所がよかったおかげで計画通り色々な場所にも
観光に行く事ができ、本当に楽しい初沖縄旅行でした。新型コロナウイルスの関係で
本来予約していた沖縄料理が食べられる居酒屋をキャンセルしたり、不発弾発見で
首里城に行けなかったりと多少のハプニングはありましたがどれもいい思い出です。
特に美味しい食事と美しい海は感動を超えるレベルで子供達も毎日笑顔で過ごせました。
また絶対に戻って来たい、沖縄の魅力を知り虜になった旅でした。ありがとう沖縄!
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沖縄旅行2021 ~青の洞窟シュノーケリング~

2021-03-27 | 旅行
この時期の沖縄の天気は変わりやすいそうです。
出発前に予約をした『サマーリゾート沖縄』さんに心配で電話をかけ教えてもらいました。
風速が強くても洞窟へ吹く風向きによっては大丈夫だという事も。そしていよいよ今日。
天気アプリとにらめっこしながら楽しみにしていたシュノーケリングは予定通り行けるとの事。
準備してサマーリゾートへ着くとすぐに色々な制約のサインをし、そこからウエットスーツ、
シュノーケリング用ゴーグル、フィンなどのサイズ合わせに入ります。あまり早過ぎる出発は
子供達のコンディションを考えて迷い、今回午後出発に決めましたが、運のいい事に客は私達だけ!
さっそく担当のお姉さんに優しくレクチャーしてもらいながら準備を進め、いざ青の洞窟へ。
青の洞窟は眞栄田岬という場所に位置し、岬の港から船で5分ほど移動した所にあります。
私はずっと昔メキシコのカンクンでダイビングの免許を取った時から何度も海外で潜ったり
シュノーケリングを体験しているのでワクワクが止まらなかったんですが子供達は少し緊張!?
特に次男は、今まで海でまともに泳いだ事がなければ、今回のように波の大きな本格的な
海に潜る事さえ初めて。そしていつも通ってるプールとは違う“水温が冷たい”という現実。
口には出さなかったけれど不安はあったと思います。ただ、担当お姉さんがビート板を
用意して下さったので、それにつかまって次男と一緒に泳いでくれたのでよかったです。
長男はあっという間にコツを掴んで波が多少あれど楽しそうに泳げてたのでよかった。
洞窟に入る前から、海の中の圧倒的な透明度の中で泳ぐ沢山の熱帯魚に目を奪われます。
大興奮で洞窟まで泳いで潜ってを繰り返しながらついていきました。そして暗い洞窟へ。
暗さであまり魚は見えませんでしたが、それはさておき、洞窟入口から差し込む光に照らされて
下をのぞくとコバルトブルーのような爽やかな青が一面に広がって見えて感動!
自分のカメラで撮ってみたけどなかなかうまく撮れなかったのが残念です。
でもお姉さんが写真を何枚か撮ってくれていたのでそれをアップしますね。
もうこれは洞窟から出て、船に戻る前に魚に餌やりをする体験があったのでその時のもの。
次男はまず、私達が餌を魚に与えてる姿を顔をつけて見る所から徐々にスタート。
私が餌を持って、次男の顔の近くで餌のお麩をあげます。魚が近くに寄ってくる姿を観察。
段々慣れてきたのか、顔を思い切り付けて海の中をのぞいてる様子がよく分かります。
短期間でここまで成長できてよかった。魚が大好きで魚関係の本を沢山読んで楽しみに
してきただけに、生の魚を身近に感じ、見る事ができたのは貴重な経験になりました。
この時も波が結構あって揺れてましたが、しっかり観察できて大興奮の次男でした。
ちなみに長男は一人でもスイスイ(笑)。全然物怖じする事なく潜水と浮遊を楽しんでました♬
シュノーケリングはあっという間の時間でもっと潜っていたいと全員が口を揃えて言ったぐらい
楽しくて面白くて最高の経験でした。海の綺麗な場所は特に感動の度合いも違います。
本当に素晴らしい景色を見て、この海を大切にしたいという気持ちが沸いてきました。
また絶対やりたいシュノーケリング!
ちなみに今回は、青の洞窟シュノーケリングに魚の餌やり体験が付いたプランで一人4800円ぐらい。
写真を撮ってもらえるとは思ってなかったのでサービスで頂けたのは嬉しかったです。(LINEで送信)
今回の体験でシュノーケリングに馴染めたので、次回からは今回立ち寄ったいくつかの
ビーチでシュノーケリングセットを片手に子供達だけで潜る事ができるかなと思いました。
ただ時期的に水温が低いので時期によりますね。私達も実際ウェットスーツを身に付けましたが
最初海に入った瞬間は本当に冷たかった…次男はスタッフのアドバイスを受けて今回
ウェットスーツを二枚重ねし(ジャストサイズとワンサイズ大きい物を重ね)ました。
それでも最初は寒かったようです。海に入る時は季節を考えないといけないなと思いました。
それと波の揺れに対して酔いはしないかと心配が。スタッフの方にも、心配なら酔い止めを
持参する事を薦められましたが幸い我が家の子供達は酔いとは無縁で全然大丈夫でした。
船での移動だけでなく、水面に浮いてる時に揺られる事で酔ってしまう子もいるそうです。
こうした細かいアドバイスを事前に教えて頂けたのもよかったです。
サマーリゾートのスタッフの方は優しくて丁寧で子供目線で話しかけてくれたり心配して
安心させてくれるような伝え方をしてくれたり、海の情報や知識も教えてくれたり
本当に信頼できる方々でした。特に担当のお姉さんは素敵で優しく接客は最高でした。
子供達にとっては初めてのシュノーケリング。
全身を使うアクティビティで、更に最初の緊張もありこの日はぐったりだった子供達。
夜ご飯を食べて早々に眠りにつきました。素晴らしい貴重な体験ができてよかったです!
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沖縄旅行2021 ~3日目アメリカンビレッジ他~

2021-03-27 | 旅行
旅行の3日目は楽しみにしてた“シュノーケリング”のツアーに申し込んでます。
本当は午前中がよかったけれど、時間が空いてなかったので午後からのツアーに。
でもその分午前中にのんびりできるからよかったねと前向きに考えて、朝は散歩。

ホテルの目の前に地元の人しか行かないような小さな海岸があり、そこへ行ってみました。

どこのビーチでも溜息が出るほど美しく澄んだ海。そして砂浜には大量の小さなヤドカリ。
長男は喜んでヤドカリの生態を観察し、次男は怖くて触れないので近くで見るだけ(笑)。

ひとしきり遊んでホテルに帰り朝食を済ませてからパン屋→『アメリカンビレッジ』へ。

10時オープンとありましたが、いくつかの店は11時オープンとあり土曜にも関わらず人はまばら。
せっかく来たのでとりあえず開いてる店に入ってウインドウショッピングを楽しむことに。
まるで海外の店のように色鮮やで可愛い街並みを再現した場所。気持ちも明るくなります。
街並みを見ながら歩くと、昔にロサンゼルスへ友人と行った時の事を思い出しました。
その時も外観や雰囲気が可愛く派手な店が多くて、観光客感丸出しでキョロキョロしてたなぁ。
街並みにはいくつかフォトスポットがあり、その度に写真撮って~とせがむ子供達。
雑貨店はまるで海外のお店みたく、所狭しとキャラクター物のオモチャや服が雑多に並んでます。
見るだけでも十分楽しい雰囲気。でも正直子供達は買い物に興味が無いからこんな感じ↓

まぁそういう雰囲気を味わうのもいいんじゃないかな。結構面白く撮れた写真(笑)。
先程も言ったように11時オープンの店が多く、しかもここはかなり敷地面積が広いので
空き時間に回り切れるような場所じゃない。仕方なくココでは子供達と「沖縄と言えば!」の
ブルーシール』のアイスを食べて休憩し、ランチは別の場所へという事になりました。
店構えがピンクとブルーの派手な色使いで可愛い!11時開店時からお客さんも沢山。
せっかくなのでアイスをと注文しようとすると長男がクレープが食べたいと…
ここに来てクレープ!?とも思ったので中にアイスが入ってるクレープを注文しました。
次男は沖縄の海と空を現すかのような色の“ブルーウェーブ”を注文。
パイナップルアイスにソーダシャーベットという最高に爽やかな組み合わせのアイス。
止められない美味しさだけに食べたら舌がこんな感じになっちゃいますけどね(笑);
本当はもっと買い物やレストランをゆっくりじっくり吟味して回りたかったけど
残念ながらシュノーケリングの時間も迫っているのでいくつかを見ただけで終了。
次回はもっとどんな物があるのか街並みを下調べしてリベンジしたいです!
そしてここから少し走った場所にあるタコス屋さんへランチに向かいました。
でも何とここが休業!理由は一身上の都合…たまたま休みになっててショック。
でも時間は止まってはくれないのでタコスは諦めてホテルに帰り、今朝買った『おとなりや』の
パンをランチに食べる事にしました。これならシュノーケリングへ向かうまでに
お腹を満腹にしないよう自分達で調整しやすいし、逆によかったかもしれません。
パンは全体的にしっとりした系が多く香りもイイ。感想は明日また書きますね。
ホテルに帰れた事で準備もしっかりとできたし、やる気満々で本日のメインイベントへ向かいます!
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おとなりや ~沖縄県読谷村~

2021-03-27 | グルメ-カフェ・パン
沖縄旅行3日目は、ホテル近くにある地元では有名なパン屋さん『パン工房おとなりや』。
実は昨日16時ぐらいに店をのぞきに行くと売り切れでほぼパンは残ってませんでした。
10時オープンの前に、早起きの子供達はホテルの目の前にある地元のビーチへ散歩。
時間より少し早目に出てちょうどにお店に着くと、しばらくしてからオープン。
店内は驚くほど狭く、大人3人も入ったら動きにくいというぐらい。
そんなこじんまりとしたスペースに所狭しと並ぶ甘くていい香りのパンの数々。
沖縄らしく黒糖を使ったパンや、あんこをふんだんに使ったあんバターなどがあったり。
沖縄のフルーツを使用したパンや、食材にこだわったハード系のパンなどもありました。
お酒や食事に合いそうなフォカッチャなどのパンもあり、とにかく種類豊富で驚きです。
ランチ、もしくは次の日の朝用にいくつか購入しましたが、5分程で私が一旦外に出ると
何と5組以上の行列が!地元で有名なのはもちろん、沖縄県内でも有名なパン屋らしく
人気ぶりが伺えました。観光客や外国人のお客さんが多かったのも印象深いです。
チーズやドリンクなども販売されていて本当にバラエティ豊かなパン屋さんですね♬
店内に流れる、パン屋とはイメージがかけ離れてたブラックミュージックも素敵。
お会計を済ませ店を後にする頃には10組弱のお客さんが店の外で待ってらっしゃいました。
そりゃ夕方には売り切れる訳だ…
今日はこの後アメリカンビレッジに行き、タコスを食べる予定なのでパンはお預けかな。
早く食べてみたいです。楽しみ。

●住 所→沖縄県中頭郡読谷村字瀬名波633-2
●定休日→木曜、日曜
●営業時間→10:00~18:30 ※売り切れ次第終了
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ステーキハウス金松 ~沖縄北谷町~

2021-03-26 | グルメ-和食・洋食
沖縄の中部で有名な老舗ステーキレストラン『ステーキハウス金松(きんまつ)』さん。
お肉が美味しいという評判が多かったので今夜のディナーはステーキに決まり!
お店の雰囲気は、正直描いていたお洒落な印象とはかけ離れた昔ながらのレストラン。
ただ地元の人に愛されてる店だそうでお客さんも後から何組かいらっしゃってました。
せっかく沖縄に来たのでステーキが食べたいと肉感たっぷりのステーキを選びました。
ちなみに期間限定でハンバーグステーキが1000円から700円に…なってました。激安っ!!
注文する時にステーキは焼き方が選べるので店員さんに好みの焼き具合を伝えます。
次男はハンバーグステーキを選択。長男はいっちょまえに大人と同じステーキを注文。

グラムも選べるので思い切りお肉を食べたい人は大きいサイズを選ぶのがいいですね。
最初にサラダとスープが運ばれてきます。サラダはシンプルに千切りキャベツ。
スープはクリームスープと思いきやとろっとしたホワイトソースのようなスープ。
正直何とも不思議な味と食感…味は薄めで小麦粉感が強いように私は感じました。
後からネットで見ると、テーブルにある調味料で自分の好みに塩か胡椒を入れると
味が締まっていいそう。沖縄のスープはどちらかというととろっと系が好みなのかな?
子供達には残念ながらお口に合わずほぼ食べられませんでした。
そうこうしてる内に運ばれてきたステーキ。予想以上に早いサーブで嬉しいです。
ステーキの鉄板にはポテトと玉ネギ。これまた不思議なプレート…ポテトは分かるけど玉ネギ!?
しかもこの玉ネギ、思ったより厚めにスライスされているので玉ネギの食感と苦みが。
またまた残念ながら、予想はしてたけど玉ネギは子供達はあまり食べられませんでした。
焼き方はミディアムレア。ステーキはやっぱり赤身が残ってる方が個人的に好み♬
これは脂身の少ないテンダーロインステーキだったんですが、普通にペロリと食べれました。
お肉が柔らかくて、食べ進めても少し冷めても柔らかくてずっと美味しいステーキ。
こちらはテンダーロインとフィレのダブル。一口食べてそのお肉の柔らかさに感動!
お肉自体が本当に美味しくてその割に思ってたよりも良心的な値段だったので幸せ。
テーブルに置いてある調味料に、沖縄県人にはお馴染みのA1ソースというのがあります。
いくつかあるので自分好みのソースを見つけて食べるのもいいかもしれませんね。
ただ私はお肉そのままの味を味わいたかったのでソースはかけず。
もしかしたら私の地方ではそういう傾向にあるのかもしれません。
長男もソースは一切かけずそのままお肉にくらいついてご飯も沢山食べてました。
多分私より食べてたはず…お肉となると凄い食欲になるのでビックリします。
ちなみに次男のハンバーグは、イメージしてる厚みのあるハンバーグとは違って薄め。
そして大きさも小ぶりで2つあり、その上に目玉焼きが乗ってました。スーパーでも
ハンバーグはよく見たけど沖縄のハンバーグはどちらかというと薄目だなという印象。
肉の旨味が詰まってれば、厚みや肉汁のジューシーさを求めないタイプなのかな?
もしくはハンバーガーのパテの様な感じ=ハンバーグという事なのかな?一人色々考える私。
食後そんな事を考えまったりしてるところにアイスティーが。
あれ?ドリンクってセットに入ってましたっけ?完全にサービスだと思い込む私。
どうやら沖縄では、無料で頂けるお水、お茶と同じような感覚でアイスティーが出てくる
所があるようです。しかも場所によっては甘いらしい。こちら金松さんのアイスティーは
甘くなかったので私はスッキリと飲めました。ガムシロップが別に付いてたので、
甘味の欲しい人は自分好みで後から甘さを足すシステムなんですね。これも不思議ポイント。
食文化の違いは面白く、楽しみながら食事ができました。本当に柔らかいお肉に感動。
雰囲気もアットホームでのんびりした時間が流れてる店内は居心地もよかったです。
もっと大きいサイズに今度は挑戦したいな。ごちそう様でした。

●住 所→沖縄県中頭郡北谷町港北谷町港11
●定休日→無休
●営業時間→11:00~22:00
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沖縄旅行2021 ~2日目午後~

2021-03-26 | 旅行
美ら海水族館を満喫した後は、近くの観光スポット巡り。
まずは世界遺産として登録されている『今帰仁城跡』へ。これで“なきじん”と読みます。
周りには何も無い山の方にぽつんとある場所。城跡へは駐車場から少し歩いて向かいます。
特徴はこの石の壁。石を人の力で積み上げて作った石壁は、なだらかな曲線になるよう
工夫されたらしい。近くに行って観察してみると結構な高さがあり迫力がありました。
城跡に入って行く途中、小道を逸れて城内部だったであろう場所を見学しました。
大きな岩がゴツゴツと突き出していて、まるでトレッキングのような勢い。
それでも子供達は探検してるみたいで楽しいのかどんどん先に進んでいく。
大きな岩の先端から見渡すと、奥に海が見えて景色がいい事が分かります。
でも周りはうっそうとしたジャングルのような景色。すごい場所に建ってたんだなぁ。
歩いて一番上の部分まで来ると、先程の石壁の曲線がよく分かり気持ちいい見晴らし。
そのまだ奥にも生活スペースのような場所の跡が残されていたので見に行きました。
自然が美しいのはもちろん、昔にタイムスリップしたみたいに静かで落ち着いた場所。
坂が多く歩くのは大変でしたが冒険心をくすぐる城跡は子供達も飽きずに見学できました。
次はそこから20分程走った場所にある古宇利島へ続く海の上の道『古宇利大橋』。
天気がよく景色が最高で、車の窓を開けると気持ちいい海からの風が感じられます。
古宇利大橋を渡ってすぐの場所にビーチがあり、多くの車がそこに停まってました。
そして何人かはそのビーチで海に入り海水浴を満喫。まだ水温は冷たいのにすごい…
子供達は足を入れるだけで十分。泳ぎはしなかったけどすぐに裸足になり波と戯れてました。
水温はまだ冷たくても気温は夏のような暑さ。裸足は気持ち良かったようです。
途中から皆で、波にさらわれないような高さの砂山を作ろうと盛り上がりました。
シンプルな海遊びでも十分楽しい。私は景色を楽しんだけど子供達は景色より海!
しばらくこの綺麗な海で遊んでました。島には海を一望できるタワーがあるみたいだけど
今回はタワーには行かず橋を渡ってきた所だけで十分楽しみ、その後は帰る準備。
帰りにせっかくなので名護市にある道の駅『許田やんばる物産センター』に立ち寄りました。
沖縄土産などが沢山。昨日の恩納村の道の駅よりお土産品は沢山あるかなという印象。
恩納村の方はどちらかというと、食材(野菜など)が多かったり、飲食の種類が豊富。
他にも途中で街中にあった地元の方がいらっしゃるようなお肉屋さんなどいくつか店を散策。
沖縄らしい食材が並び、見てる分には面白い。調理はできないので買えないですが…
そこでは沖縄のスイーツを見つけました。沖縄スイーツで気付いたのはあんこ製品が多いという事。
そして黒糖を使用する頻度が高いのか、いつも食べている物より甘さが増している印象。
スーパーにも沢山のあんこ製品や甘いパンなどが置いてあるのを見かけました。
これはお店近くに咲いていた花。プルメリアやハイビスカスなど、南国らしい花も。
沖縄は暖かいのもあって至る所に綺麗な花が咲いてて、大人はドライブするだけでも楽しい。
沢山歩いて運動したような2日目。疲れはもちろんありますが気持ちいい疲れです。
さて、一旦ホテルに帰ってから夜ご飯の場所を調べていざ今夜はステーキだ!
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沖縄旅行2021 ~2日目 美ら海水族館~

2021-03-26 | 旅行
沖縄旅行2日目は子供達が一番楽しみにしていた『美ら海水族館』!
事前に調べたところ開園が8時半だったので到着時間から逆算して早目に出発しました。
そしてスムーズに走って9時前には駐車場に到着。子供達は車を降りた瞬間から大興奮。
美ら海水族館のシンボル的存在ジンベイザメの大きな像がどんと入口でお出迎え。
ここからエスカレーターで下がると水族館の入口があり、更に下へおりていくと
イルカやカメなどが無料で見られるショー会場へと繋がっていきます。目の前には広い海。
水族館の構造の広さにも最初驚きましたが、立地や一つ一つの大きさにも驚きと感動が。

私達はまず水族館から順に回っていく事にしました。平日とあって混雑は全く無し。
十回以上訪れてるお義母さんでさえ、こんなに空いている美ら海水族館は初めてだそう。
混雑が無い=子供達は自由に隅から隅まで好きなだけ水槽を見て回れるということ。
伊勢の水族館見学の時と同じように二人共メモを片手に、片っ端から興味のある魚や
初めて見る生き物を書き留めていました。水族館の光りと同じぐらいに輝く子供達の目。
特にサンゴ礁や深海などはいつも見ない魚が多く、興味深いようでした。そしてメインの…
ジンベイザメやナンヨウマンタのいる「黒潮の海」。その水槽と生き物の大きさは圧巻!
黒潮の海の水槽がちらっと見えた瞬間から小走りで急いでそこへ向かう子供達の様子に
興奮度が表れてました。そしてまずは水槽の目の前に立ち、自分達と大きさを比べてみる。
動きや泳ぎ一つ一つを確認したり、ジンベエザメ以外の生き物を確認してみたり。
正面から水槽を見るのはもちろん、ジンベエザメたちが自分達の上を泳ぐ姿が見られる
水槽も正面向かって左手側にあったので、そこでもずっと下から様子を眺めてました。
運良く餌やりタイムがちょうどあったので、とりあえず皆で正面から様子を見学。
エサを求めて何度も大きく回転するナンヨウマンタの姿は美しくしなやかで素敵。
姿勢を縦にしながら大きく口を開けて餌をこし取るジンベイザメは優雅な泳ぎ。
自分がまるで黒潮の海に潜っているかのような錯覚を起こすほど雄大で感動しました。
水槽で隔たりはあれど手を伸ばせば簡単に触れそうなぐらい迫力が凄いんですもん。
人が少なかったので、水槽のすぐ近くでも少し遠く離れてもどこからでも余裕で見渡す事が
できたのもよかった。一人だったらずっとこの水槽前にいられそうな感覚でした。
その後も子供達の生き物観察は続きましたが、その後一旦外に出てイルカショーを見学。
イルカの泳ぐ水槽の奥に広がる美しい海も素敵でした。天気が良く絶好の見学日和♬
イルカショーが終わると亀の餌やりタイムに向けてそこへダッシュで向かう子供達。
広~い!!この奥にウミガメ館、マナティ館と続きます。海岸遊歩道もあるみたい。
まずはウミガメの餌を一人ずつ、バケツに入ったキャベツをもらって(500円)あげます。
ウミガメもこんな近くで生の姿を見るのは初めてなのでキャベツを食べる姿に興味深々。
なかなか食べられなかった小さなカメに、わざわざ遠回りしてあげにいった次男。
自分があげたキャベツを食べてくれるのは嬉しいみたい。今はコロナの影響で生き物に
触れる事ができない所が多く、身近に生き物を感じる機会が奪われている中でこうした
ちょっとした触れ合いのような餌やりは、生き物を身近に感じられていい体験になりました。
その後はもう一度館内に戻って(入場券の半券があれば入れます)、見たい場所を再見学。
ジンベエザメのいる黒潮の海の水槽隣にカフェがあったので、そこの水槽前の席を
キープし小腹を満たしました。子供達は食べるのと見るので精一杯、忙しそうでした(笑)。
展示物も面白い物が多く、魚も珍しい物がいて、どれも時間をかけて回った子供達。
最後には旅行前にばぁばからもらってたお小遣いで自分達へお土産を選びました。
次男は初日の道の駅で見た時からずっと欲しかった念願のジンベエザメのぬいぐるみ。
長男も可愛いぬいぐるみをゲットしてご満悦。あっという間の約4時間でした♬
一番の目的の美ら海水族館で満足はしましたが、せっかくこちらの方まで足を伸ばしたので
この後は近くの観光スポット、古宇利大橋や今帰仁城跡を回ります。続く…

●住 所→沖縄県国頭郡本部町石川424
●休園日→12月の第一水曜とその翌日(木曜)
●営業時間→8:30~18:30 ※入館締切17:30
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オーシャンBoo! ~沖縄県恩納村~

2021-03-25 | グルメ-和食・洋食
一日目の夕食は、恩納村にあるアグー豚しゃぶしゃぶ専門店『オーシャンBoo!』へ。
オーシャンビューと豚の鳴き声の「ブー」をかけてる所が面白い。覚えやすくていい。
お店は周りに飲食店が並ぶ通り沿いにあります。残念ながら専用の駐車場が無いので
店の通りを挟んで向かい側にある近くのコインパーキングを利用。1時間分のみ代金
サービスがあるようですが、そこから少しだけ歩かなければいけないのが残念です。
お店は2Fで沖縄を感じる爽やかで雰囲気のある入口。守り神のシーサーも鎮座してます。
2020年の7月にオープンしたばかりの新しい店舗は、全面ガラス張りで店内も明るい。
平日の18時という事もあって最初一組のみでしたが、19時を過ぎるとどんどん人が入ってきました。
“沖縄と言えば”という食材には、観光客の立場から言うと興味深いし食べたいですよね。
まずは人数分のアグー豚を注文。綺麗な花の形に盛り付けられたお肉が運ばれてきました。
お肉は見栄えが良くが華やかで、一緒に運ばれてきたキャベツも山盛りで圧巻でした。
お肉以外にも餃子などがあるようですが、シンプルに私達は肉のみの注文にしました。
運ばれてきたのはアグー豚とキャベツの千切り、車麩、そして意外だったのが生もずく。
こちらもお店こだわりの出汁にくぐらせてしゃぶしゃぶができると聞いて驚きでした。
まずはシンプルにアグー豚を入れて頂きます。脂の部分は甘くて意外とさっぱりと頂ける。
脂身はしっかりありますが、出汁にくぐらせる事で余計な脂が落ちてお肉の旨味が凝縮!
何枚でも食べられそうなぐらい肉の旨味がスゴイ。そこに大量の千切りキャベツを投入し
アグー豚に巻いて頂きます。脂が染み出て旨味の詰まった出汁に入れると全てが美味しい。
子供達でさえ、普段食べないキャベツを肉に大量に巻いて「美味しい」と食べてました。
そんな訳でキャベツも大人気。そしてもずくはコリッとした食感が残ってこれまた絶品。
もずくと言えばもずく酢のツルっとしたイメージしかなかったので、正直苦手でしたが、
この生もずくは、しゃぶしゃぶする事で出汁の旨味が絡みつき食べやすくて美味しかったです。
個人的にもずくはヘルシーだし、大量にお替わりしたかったぐらい。
子供達もアグー豚の旨さに箸が止まらず、更に3人前追加注文。
その後は肉と野菜の旨味が凝縮された出汁にご飯を入れて雑炊にします。これがまた最高!
今まで食べた雑炊の中で一番美味しいんじゃないかと思うぐらいの旨味が出ていて
それまでお肉でお腹いっぱいになってたはずなのに普通にペロリと食べちゃいました。
これは普通の豚肉では出せない旨味だなぁと最後の雑炊を食べて改めて思いました。
店員さんの接客も優しくてあたたかい雰囲気もよかったです。
当初せっかく沖縄に行くんだからと、沖縄料理が堪能できる居酒屋に予約をしていました。
ただ直前になりコロナウイルス感染者が増加傾向にあると知って、急遽場所を変更。
なるべく密にならないように、広い店内で、しかも沖縄を感じられる料理をと到着すぐに
決めたお店でしたが全体的に大満足です。またぜひアグー豚は頂きたい。ごちそう様でした♬

●住 所→沖縄県国頭郡恩納村前兼久80(2階) 
●定休日→不定休
●営業時間→17:00~22:00 ※コロナウイルスによる営業時間の変更の可能性があるので詳細はお店にお問い合わせ下さい
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田中果実店 ~沖縄県恩納村~

2021-03-25 | グルメ-スイーツ
万座毛を散歩した後に訪れたのが、先程のなかむらそばから1㌔圏内にある素敵なカフェ。
沖縄フルーツ専門店の『田中果実店』さん。こちらは沖縄No.1にも選ばれたカフェ『パニラニ』の
2号店だそう…ですがパニラニという言葉はどこにも無く、ただ果実店という文字だけ。
一見見過ごしてしまいそうな感じ。駐車場はこの店の右手側から少し坂を上った所に。
沖縄(南国)らしい色使いに目を惹かれるので逆に見付けやすいかもしれませんが。
13時過ぎに訪れるとおやつの時間のピーク前なのか店内には外国人の親子のみ。

一歩店内に入るとビタミンカラーいっぱいで日差しが明るく、南国に来たという雰囲気。
店内は8畳ほどでそんなに広くなく席は10席程度。テラス席も用意されています。
入ってすぐ目の前にメニュー。シンプルにパフェとかき氷とマフィンのみです。
まずはお義母さんお薦めで、当初からの目的だった念願のマンゴーパフェを注文。
生マンゴーがたっぷり入って両側にはマンゴーとバニラアイス。高さもあるのに何と980円!!
果実店と名がつくだけあり、フルーツは甘くてみずみずしく新鮮。そして何よりフルーツの量が
思った以上に多くてしっかりと入ってる。それでこの値段は贅沢でお値打ち過ぎます。
私達は“沖縄果実のこぼれ氷”を注文。二種類のフルーツが選べてスペシャルにはアイスが付きます。
こちらは私が注文したマンゴー&パイン、これまたフルーツがたっぷり乗って980円!
山盛りに盛られたかき氷の上にジューシーで甘味のある大ぶりにカットされたマンゴーと
甘味の中にほのかな酸味がある細かくカットされたパイン。そしてその上に練乳。
余裕で顔の大きさほどのサイズがあるのでどのように食べようか迷った挙句、最初は
端の方から切り崩し、少し食べたら真ん中に穴を開けて食べていく作戦に切り替え。
こんな食べ方一つでも楽しめる大きさが贅沢で素敵。マンゴーだけ食べるも良し、
フルーツを合わせて贅沢に食べるも良し。余計な甘味を使用していないだけに、
最後までフルーツ本来の甘さを堪能できるのが魅力です。運ばれてきた時にはこの
大きさに一人で食べ切れるか心配でしたが余裕で完食できるので心配ご無用です(笑)。
ちなみに次男が注文したのはシンプルなかき氷。シェイブアイスってお洒落な名前♬
これ(Sサイズ)が意外と次男の顔より少し小さいぐらい、思った以上の大きさで何と380円!!
いくつかあるフレーバーの中から3つを選びます。これは①マンゴー②ピーチ③ブルーハワイ。
言ってもかき氷だし~と思ってた予想が見事に裏切られるほどの甘さ。マンゴーは
ちゃんと濃厚でピーチも甘い桃の味。最後にはお決まりの全部混ぜで完食してました。
特にこぼれ氷はフルーツ二種が贅沢に味わえていいですね。お義母さんが注文してた
マンゴー&パッションも相当美味しかったです。パッションフルーツの爽やかな酸味最高!
店内には果実店らしく沖縄フルーツのジャムも販売されてました(通販有り)。

テレビでも紹介されたそう。こちらも気になりますよね、次回はお土産にぜひ♬
暑い日差しで火照った体を冷やすにはちょうどいいおやつ、ごちそう様でした。

●住所→沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣2503 
●定休日→火曜、水曜
●営業時間→11:00~18:00
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自家製麺 なかむらそば ~沖縄県恩納村~

2021-03-25 | グルメ-ラーメン・うどん・蕎麦
ホテルが恩納村にあるので恩納村周辺でランチをと探していた時に見つけたのが
沖縄そば専門店の『自家製麺 なかむらそば』さん。地元も方も良く訪れる有名店らしい。
道路を挟んだ店の目の前に広がる海が美し過ぎる!すぐ目の前に瀬良垣ビーチという
美しいビーチが広がり絶景だし、万座毛も近くにあるので最高の立地ではないでしょうか。
定食屋のような風情のある店構えで店内にはテーブルも座敷もあり広そうではあります。
ただ今はコロナ防止策として5人以上の場合はテラス席での飲食をお願いしているそう。
店を入ってすぐに食券売場があるので、まずはそこで食べたいそばを決めます。
私はシンプルにソーキそば。せっかくなのでと人気No.1から3まで全て一通り注文。
残念ながら人気の三枚肉そばは限定何食か決まってるのもあり、残念ながら売り切れでした。
注文した中では人気No.1のアーサそばと2のソーキそばに自家製麺が使用されてるとの事。
案内されたテラス席は、正直テラスというより広めの庭という感じのスペース。
お水などは全てセルフで準備します。日差しが熱いのでコップも温かかった(笑)…
ただ解放感は十分なので他を気にせず好きに話しながら食べられるのはいいですね。
これが人気No.2の“ソーキそば”。自家製麺は少し縮れ系で歯応えがしっかりあるタイプ。
ソーキ=豚の骨付き脂肉(スペアリブ)の事。それが入っているのでソーキそばと言う訳。
事前に調べた所、沖縄そばはきしめんのように少し平たい麺が特徴で、スープは豚骨と
カツオ出汁を合わせて作られてるのが多いよう。こちらのなかむらそばさんの場合は
カツオをふんだんに使ったコクがありながらもさっぱりとした風味のこだわり出汁。
あまりの旨さに私と長男、感動してずっと「旨い!」って言ってました(笑)。
歯応えのある自家製麺、こだわりの旨味の詰まったスープ、そして何より箸で簡単に
ほぐせるほどに柔らかいソーキ肉。想像の遥か上をいく美味しさでもちろん完食です。
こちらはNo.3のお店の名が付いた“なかむらそば”。上に乗ってるのは甘く味付けされた肉。
それゆえスープもソーキそばより甘い。柔らかく甘めの肉が子供から大人にも人気がありそう。
こちらがNo.1の“アーサそば”。アーサ=一重草(ひとえぐさ)、こちらで言うあおさの事。
スープには大量のアーサ、自家製麺にもアーサを練り込んであるので麺の色に緑が。
一口スープを飲むとカツオ出汁と一緒に磯の優しい香りがふわっと鼻に抜けます。
あおさ好きの私にはこちらもたまらなく好きな一品。アーサが練りこまれたかまぼこも
入ってます。子供達には好評では無かったけれど大人は好きな味だと思うし、人気No.1と
いうのもうなずけます。シンプルなソーキそばや肉に飽きたらこちらがお薦めかも。
12時前に入った時点で三枚肉そばは完売し、地元のお客さんが後からひっきりなしに
訪れとにかく忙しく人気という印象。この美味しさは通いたくなる味だもんなぁと納得です。
沖縄初上陸、一発目に食べた沖縄そばが最高で何だかこの旅がすごく楽しくなる予感♬
年中無休らしいので次回機会来る時にも是非再訪したいです。ごちそう様でした!

●住 所→沖縄県国頭郡恩納村瀬良垣1669-1
●定休日→年中無休(年始に休み有り)
●営業時間→10:30~17:00
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沖縄旅行2021 ~1日目~

2021-03-25 | 旅行
名古屋から約2時間のフライトは、子供達が初めてというのもあり、あっという間でした。
機内では反応が見てて面白いし、ジュースをもらったりオモチャをもらったり大興奮でした。
到着した沖縄、那覇空港はさっきまでひんやりしてた名古屋とは大違いの眩しい太陽と気温。
湿気もあり、昔タイやハワイなどの南国へ降り立った時の感覚を思い出します。
何気に子供達だけでなく私も沖縄は初上陸。旅行前にはしっかりと計画を立ててました。
簡単な地図を自分でかいて、旅行先で行きたい場所の位置関係とかかる所要時間を把握。
当初、首里城へ向かう予定をしていましたが、この後4日間の天気をアクティビティを
考えて急遽レンタカー内で予定を変更。まずは恩納村という場所にあるホテルを目指します。
恩納村周辺でのドライブ、まず最初はお昼に「ソーキそば」を食べに行きました♬
沖縄そばの専門店で美味しい初ソーキそばに舌鼓。特に長男はあまりの美味しさに感動。
シンプルな定番のソーキそばの他に、お店オリジナルのそばなどそれぞれを堪能。
今後の食べ物関係については別でそれぞれのお店を紹介しながら案内していききますね。
ソーキそばを満喫した後はすぐ目の前にあるビーチに立ち寄りちょっとお散歩。
目の前に広がる透明度の高い青く美しい海と、夏の様な眩しい日差し、サラサラの白い砂浜。
水温はまだ冷たいけれど泳いでる人も。こんなキレイな海が目の前に広がってたら
そりゃ入りたくなりますよね。そんな訳でウチの子供達もあっという間に靴を脱ぎ…
波打ち際に。「冷たくて気持ちいい~!!」と砂浜を歩きながら大興奮です。
残念ながら熱帯魚的な魚は見られなかったけど波打ち際にヤドカリは沢山いましたよ。
間近で見るのは初めてかな?小さなお家を背負ったヤドカリを掴まえてじっと観察。
ちなみにこの時間次男は、小さなやどかりでさえ触るのが怖くてまずはタッチの練習から。
それでも最終的には短時間で、頑張って貝部分を触れるぐらいまでには成長しました。
駐車場には南国特有の葉や花が並び、こうした逞しい根っこの木も。
迷路のように伸びる根に無意識でのぼってしまう野生児の子供達。
次に向かったのは『万座毛』。琉球石灰岩の上に広がる天然芝と海のコントラストが最高。
周りの植物群落が天然記念物に指定されてるそうで、手入れが行き届き美しい眺め。
真正面に見える岩が象の顔(鼻)に見える。この周りを歩ける場所もきちんと整備されてました。

ちなみにこの時期、運が良ければ遠くにはクジラが見られることもあるそうです。

万座毛の散策が終わるとお土産や軽食のあるちょっとした施設に行きつきます。
そこで見つけたのは揚げたてのサーターアンダギーのいい香り。思わずお土産に購入。
そして前回の沖縄旅行でお義母さんが見つけた美味しいマンゴーパフェのお店へ。
沖縄No.1カフェとも言われるハワイアンパンケーキのお店『パニラニ』さんの二号店だそう。
沖縄フルーツをふんだんに使ったパフェやかき氷が有名なこじんまりとしたカフェ。
三色の味が選べるシェーブアイスはSサイズでも子供が食べるには十分なボリューム。
次男が選んだのは右からマンゴー、ピーチ、ブルーハワイの三色。マイクのような見た目。
一つずつ味を楽しみながら最終的には全部を混ぜてミックスした味を楽しんでました。
長男はお義母さんが以前に食べたと言うマンゴーパフェ。高さがあって迫力がある。
中間には生のマンゴーの果肉がたっぷり入っていて本当に贅沢。これで980円って安過ぎる!!

マンゴーは甘いしマンゴーアイスも果実味があって美味しいし一口で幸せが広がります。
お義母さんは“沖縄果実のこぼれ氷”からパッションフルーツとマンゴーの組み合わせを。
糖度の高く甘いマンゴーと酸味のあるパッションフルーツの組み合わせが最強でした。
沖縄の暖かい気候と、さっきまでの散歩で暑くなった体に沁み渡る気持ちのいい冷たさ。
すっかりお腹も満たされてホテルへ向かう途中に見つけたのは恩納村にある道の駅。
海の目の前にある産直市場『おんなの駅 なかゆくい市場』です。
産直市場というだけあって、地元の野菜や魚介だけでなく、調理された沖縄の食材がずらりと
並びどれも魅力的。テビチの唐揚げや、スパムと卵のおにぎり、グルクンの天ぷら…
お土産品も多く取り揃えられてるので、ふらっと立ち寄るつもりが長居してしまうほど。
せっかくなので別日に再度沖縄の食材などを買い込みに来ようという話で落ち着きました。
ちなみに明日行く予定の美ら海水族館の入館チケットはこちらで購入。
通常の受付で買うよりも少し値段が安くなるそうなのでこれは要チェックでした。
ホテルは恩納村の端にあるコンドミニアムタイプ。部屋にキッチンが付いてるので先程の
市場でもし食材を買っても調理できるし安心です。徒歩圏内にちょっとしたビーチもあるし。
子供達はすぐにお風呂に入ってもらって夜はアグー豚のしゃぶしゃぶを食べに行きました。
出汁に溶け込むアグー豚の甘味のある脂が出汁に更なる深みをプラスしてます。
そのアグー豚と一緒にしゃぶしゃぶをして食べるのが大量に盛られた千切りキャベツ。
キャベツを大量投入しそれをアグー豚で巻いて食べます。
シャキシャキ食感のキャベツは出汁が美味しいからそれだけでも十分に美味しい。
車麩や生もずくもあるんですが、特にもずくは少しコリッとした食感が癖になる。
もずくは基本酢でしか食べた事が無かったし苦手な方だったんだけど、これだったら
いくらでも食べられるってぐらい美味しかったです。とにかく出汁が全てを美味しくしてくれる。

きっと豚バラだったら出ないだろう甘味のある全然重くもないアグー豚の脂が最高!
最初5人前あった目の前の肉はあっという間に無くなり、すぐに3人前を追加注文。
しめには雑炊まで頂いて本当に最高の夜ご飯になりました。ちなみに子供達もこの
旨さに箸が止まらず食べ続け、特に長男は私より多い量を食べきって驚きでした。
しかも私が作る雑炊はあまり好きではない子供達ですが、このしめの雑炊はお替わりしてたし(笑);
この夜ご飯の様子も詳細は別に書こうと思います。
今日は平日という事もあり、特に混雑やトラブルも無くスムーズに全てが進んだ一日でした。
ただ一つだけ、夜ご飯は事前に居酒屋を予約してたので沖縄料理を満喫する予定でした。
でも残念ながらコロナの人口が沖縄県が少しずつ増えているという心配があったので
急遽キャンセルさせてもらい変更になりました。結果美味しく大満足だったんですが…
幸せで満たされた一日目の初沖縄。明日も盛り沢山の予定だしまた一日楽しむぞ~!!
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