昨日は、久しぶりにミスドでドーナツを楽しんだ。いつものスタバでとも考えたが、たまにはと河岸を変えた。
ミスドは、永久の旅立ちをした心許す友が好きだったお店。よくドーナツを食べながら、語り合ったものだ。時には相談したり、時には何気ない会話に身を置いたり。至福の時だった。
今はパートナーも、その友もいない。寂しがり屋で甘えん坊の私であり、そんな人がいないことが切なく辛い。
世間では1000万円以上を貢いでも相手にされないようで、私のようにお金の工面もできない老人は一人で生きるしかない。トホホだが、それが現実だと受け止めている。