11月3日は予定通り晴れた。
昨日、雨の中歩いた参道が、今日は朝日を浴びて輝いていた、空き地に生えた雑草までも。
奉幣殿到着
参道の途中にあるお土産屋さんから、「歩荷道を行ったら紅葉がきれいだよ」とアドバイスをもらっていた。
歩荷道は奉幣殿の横から表参道のバードライン入り口への迂回路だが、その道を行くことにした。
いざ足を踏み入れると、映画のオープニングのような光の演出が私たちを迎えてくれた。
20分ほど行くと
鮮やかな黄葉のトンネル
木立の間から顔を見せる山肌の紅葉
やがて正面参道に合流(中宮を過ぎたところ)した。
ほどなく行者堂(水場)
行者堂前の石仏
石段の先に青空が。リーチだ!
上宮に到着
本日の豪華(?)ランチ
チョンボ!
お昼の弁当を準備できなかったのだ。
ホテルにお弁当を作ってもらうようにお願いしたが断られ、あえなくこの「英彦山せんべい」ランチとなった。
初めて英彦山に登ったときも、登山口周辺にコンビニがなく、参道のお土産屋さんでこのせんべいを買ったのだった。ところが、この英彦山せんぺいは安くて美味い(4枚入って70円)。ほんのりと甘く噛むほどに天狗パワーがみなぎってくる。あくまでも個人の感想だが…
山頂からの眺め
天狗パワーを充電した後、南岳を目指す。
その途中の紅葉
振り返ると天空の社が見える。
南岳到着 そこからの景色
鬼杉方面には行かずここで引き返す
帰りは表参道を下る
行きには見ることができなかった中宮
紅葉が進む山肌
急な下り
初めてスマホのカメラを扱う家内
ベンチが見え出すとゴールが近い
奉幣殿が見えた
下りが予定の時間の倍以上かかったが仕方がない。
この11月3日は35年目の結婚記念日だったが、二人元気に英彦山に登ることができいい記念日となった。
無事に下山できたことに感謝し帰路につく。
Go To West (長崎は西の端だから帰路はいつも)
昨日、雨の中歩いた参道が、今日は朝日を浴びて輝いていた、空き地に生えた雑草までも。
奉幣殿到着
参道の途中にあるお土産屋さんから、「歩荷道を行ったら紅葉がきれいだよ」とアドバイスをもらっていた。
歩荷道は奉幣殿の横から表参道のバードライン入り口への迂回路だが、その道を行くことにした。
いざ足を踏み入れると、映画のオープニングのような光の演出が私たちを迎えてくれた。
20分ほど行くと
鮮やかな黄葉のトンネル
木立の間から顔を見せる山肌の紅葉
やがて正面参道に合流(中宮を過ぎたところ)した。
ほどなく行者堂(水場)
行者堂前の石仏
石段の先に青空が。リーチだ!
上宮に到着
本日の豪華(?)ランチ
チョンボ!
お昼の弁当を準備できなかったのだ。
ホテルにお弁当を作ってもらうようにお願いしたが断られ、あえなくこの「英彦山せんべい」ランチとなった。
初めて英彦山に登ったときも、登山口周辺にコンビニがなく、参道のお土産屋さんでこのせんべいを買ったのだった。ところが、この英彦山せんぺいは安くて美味い(4枚入って70円)。ほんのりと甘く噛むほどに天狗パワーがみなぎってくる。あくまでも個人の感想だが…
山頂からの眺め
天狗パワーを充電した後、南岳を目指す。
その途中の紅葉
振り返ると天空の社が見える。
南岳到着 そこからの景色
鬼杉方面には行かずここで引き返す
帰りは表参道を下る
行きには見ることができなかった中宮
紅葉が進む山肌
急な下り
初めてスマホのカメラを扱う家内
ベンチが見え出すとゴールが近い
奉幣殿が見えた
下りが予定の時間の倍以上かかったが仕方がない。
この11月3日は35年目の結婚記念日だったが、二人元気に英彦山に登ることができいい記念日となった。
無事に下山できたことに感謝し帰路につく。
Go To West (長崎は西の端だから帰路はいつも)