TENZANBOKKA78

アウトドアライフを中心に近況や、時には「天山歩荷」の頃の懐かしい思い出を、写真とともに気ままに綴っています。

究極の軽キャンピング4 夢を乗せて

2014年02月05日 | 
SUWV関係者のみなさまは驚かれることでしょう。
アトレーキャンピングに載せている自転車、見覚えはないでしょうか。







実は、自分でも驚いているのです。
「よくまあ…」と。
これぞこれ!「究極の軽キャンピング2」で書いていた、片倉シルクキャンピングそのものです。
35年前の自転車を昨年復活させました。(シルクキャンピングについては後日詳しく…)

アトレーキャンピングの荷室(自慢の自作フルフラットベッド)にシルクを載せることで、新たなアウトドアのフィールドが広がります。
多良岳を取り巻くように広域林道が走っていますが、そこを早速昨年の秋、シルクで走りました。
山道のアップダウンだったのでけっこうきつかったのですが、久しぶりにあの風になる爽快さを感じました。















歩くのが一番いいのでしょうが、自転車で走ることによって、車だと見落とすような風景にたくさん出会えました。

ちょっと大げさですが、私のアトレーキャンピングはいろんな夢を乗せて走ってくれます。



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