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シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

猫の死亡通知

2017年09月25日 | 日記

  千駄木の猫グッズショップにいた黒猫さん。これはもしかしたら、漱石の猫と血の繋がりがあるかも?

 

漱石の書いた「吾輩は猫である」は文学界に大きな影響を与え、

刺激を受けた当時の近代文学の担い手たちの作品、島崎藤村の「破戒」、田山花袋の「蒲団」などが続きます。

漱石の家に迷い込んだ猫1匹が、日本の近代文学を活性化させたといわれています。

漱石はその後、猫を連れて2度転居し、早稲田に落ち着き、そこで漱石の猫は亡くなります。

漱石は門弟たちに「猫の死亡通知」を送ったそうです。

猫は庭に埋められ、墓標を立てたのです。

猫は黒猫で、うっすらと虎斑模様がでていたそうです。

按摩のおばあさんはこの模様を見て福猫です!と断言しました。

うちのちゃーちゃんもシャムだったのが黒猫に近くなりました。

うっすらとシャムの模様がでていますが、福猫かどうか???

でも、ちゃーちゃんを飼い始めたときは、私の運気が上昇しました。

いろいろ良いことが続いていたのですが・・・

最近はちょっと良くないことが起こるので、一時的に運気は下がっているのかな?

福猫ちゃーちゃんこれからもよろしく頼むぜ?