千駄木の猫グッズショップにいた黒猫さん。これはもしかしたら、漱石の猫と血の繋がりがあるかも?
漱石の書いた「吾輩は猫である」は文学界に大きな影響を与え、
刺激を受けた当時の近代文学の担い手たちの作品、島崎藤村の「破戒」、田山花袋の「蒲団」などが続きます。
漱石の家に迷い込んだ猫1匹が、日本の近代文学を活性化させたといわれています。
漱石はその後、猫を連れて2度転居し、早稲田に落ち着き、そこで漱石の猫は亡くなります。
漱石は門弟たちに「猫の死亡通知」を送ったそうです。
猫は庭に埋められ、墓標を立てたのです。
猫は黒猫で、うっすらと虎斑模様がでていたそうです。
按摩のおばあさんはこの模様を見て福猫です!と断言しました。
うちのちゃーちゃんもシャムだったのが黒猫に近くなりました。
うっすらとシャムの模様がでていますが、福猫かどうか???
でも、ちゃーちゃんを飼い始めたときは、私の運気が上昇しました。
いろいろ良いことが続いていたのですが・・・
最近はちょっと良くないことが起こるので、一時的に運気は下がっているのかな?
福猫ちゃーちゃんこれからもよろしく頼むぜ?