ニャンコだいすき!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
シャムネコ大好きの「わがはいはネコである記」

ネコの寝姿と温度

2017年03月01日 | 日記

ドイツの動物学者は眠っているネコ400匹を観察して、

ネコの寝ている姿でその部屋の温度がわかるというまじめな研究をしました。

それによると、13℃以下だとネコは頭を体の中に入れ丸くなって寝る。

温度が上がるにつれて、体がほぐれて行き、21℃以上になると、前脚を伸ばし、丸まっている体をほどく。

さらに温度が上がると、腹を見せ、後ろ脚も空中に伸ばしたりする。

① 13℃以下だと、丸くなって寝る。(ちゃーちゃんの小さい頃)

② 21℃以上になると丸くなる形はほぐれる。

③ さらに温度が上がると、腹をだし、仰向けになって手足がのびる。

 

400匹も観察して結論を出したそうですから、間違いないですね。

ただ、ロシアンブルーやノルウェージアンフォレストキャットなどの北方系のネコはどうなのだろう?

体の姿勢がかわる温度が低めになるでしょうね。10℃くらい下にずれるのでしょうか。