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馬券は単複勝負がメイン!
2012年は定期的な更新と馬券を当ててPCを新調することが目標です。

メガワンダー

2006-03-31 10:06:55 | 記事
メガワンダーの鞍上は内田博幸騎手!

昨日に続いて皐月賞の騎手情報です。

サクラメガワンダーは安藤勝己から内田博幸への乗り変わりが決定しました。前走はトライアルを使って4着。休み明けで道中かなり後方にいて足を計る乗り方をしての敗戦なんで見限るのは早いと思っていたんですが、僕より先に安勝に見限られたようです…

内田博幸騎手と言えば、今期は中央移籍を目指して積極的に中央に乗りに来ており、この前はネイティヴハートでオーシャンS(GⅢ)を勝つなど暴れまくっています。よく穴馬でも上位に持ってくるなどすばらしい騎乗技術をもっていますし、追うときの豪腕振りは中央にもなかなかいません。サクラメガワンダーは追い込み型の馬ですし中山の直線をぶっ飛んでくるかもしれませんよ(〃^∇^)

ちなみに安勝さんはキャプテンベガに乗るみたいですね。この馬はレース振りがいまいちなんですよね。血統的にはダービー馬のアドマイヤベガの全弟ですから問題ないんですけど今年のメンバーの中だと人気にはならなそうな感じがします。

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ムーンとジャンク

2006-03-30 12:21:36 | 記事
皐月賞はムーンが武豊、ジャンクが岩田に決定!

ついにムーンとジャンクの武豊の引っ張り合いに勝負がつきました。予想通り実績的に文句なしのムーンをとりましたね。普通に考えてもジャンクは一線級とやってませんし選びにくいところではありましたが、無敗の実績とレース振りを見るかぎりではこちらに乗ってもおかしくはない馬でした。

ところでジャンクの馬主の関口会長はブログ上で以下のように述べていました。

『まあ豊君として、ジャンクよりもアドマイヤムーンの方が強いと判断したっちゅーこっちゃな、そう理解するしかない。でもジャンクには勝ててもリシャールには勝てんわ。皐月に勝つのはリシャールや!』(関口会長のブログより抜粋)

どうやら会長はジャンクよりリシャールを押してるようですね。春のGⅠ3冠を狙うと言わさせた馬ですが近走は勝ちきれないレースが続いてます。レース的には太め残りでムーンに差されたり、差しの競馬やって追いつけずなど微妙なとこ。皐月賞は先行して押し切る競馬に戻れば勝機はあると思いますけど、福永騎手の乗り方によりますね。

どちらにしろムーンの馬券は売れるでしょうね。武豊が選んだ馬なんですから買わずにはいられないでしょう。それにしても騎手の問題で騒いだのは久しぶりじゃないでしょうか?個人的にはジャンクの騎手が好調の岩田騎手になったのでこっちを応援しますけど(・∀・)

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ハーツクライの次走について

2006-03-29 13:00:49 | 記事
Yahoo!スポーツ 競馬の記事によるとハーツクライには凱旋門賞の挑戦プランも上がっているようです。

凱旋門賞に出走する場合はキングジョージ6世&クイーンエリザベスDSには出走しないと言う事でどちらか1つを目指すみたいですね。どうやら欧州の長期滞在は避けたいらしいです。キングジョージに出走するならぶっつけ本番、凱旋門賞なら宝塚記念をステップに挑戦でしょうか?ディープとの対決もこのままだと怪しいところになってしまいました…
どちらに出走するにせよ世界最高峰のレースですし、ハリケーンラン、エレクトロキューショニストなどの強豪馬も出てくると思われますから万全の体制で挑んでほしい( ^∀^)

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ローゼンクロイツ

2006-03-28 12:51:55 | 記事
今週、大阪杯(GⅡ)に出走するローゼンクロイツについて。

新馬戦はクビ差で負けたが、その後は未勝利、京都2歳S(OP)と連勝。暮れのたんぱ杯2歳S(GⅢ)では京都2歳Sで勝っていたヴァーミリアンに負けるも2着。年が明けて毎日杯(GⅢ)を快勝して勇躍クラッシックへと進む。しかし、そこからが試練だった。皐月賞(GⅠ)で4番人気の8着、ダービー(GⅠ)でも4番人気で9着と惨敗してしまう。同期にディープインパクトという怪物がいるのは仕方がないとして他の馬のスピードについてもいけない。GⅠでは通用しないのかと言われて秋へ向かう。秋の初戦は神戸新聞杯(GⅡ)。ディープ、シックスセンスに続く3着だが復調振りをアピールしてクラシック最後の菊花賞(GⅠ)へ。ここでは3番人気の3着となり、距離への適性を見せる。また、ディープとの差は春の半分にまで縮めていた。古馬になった初戦の中京記念(GⅢ)はマチカネオーラの2着。休み明け、斤量差3kgがある中のクビ差で力は見せつけた。

そして今回のレースは春の古馬最大の目標である天皇賞(GⅠ)へ向けての大切な1戦。現在、同期の馬はディープ以外、シックスセンス、アドマイヤフジが故障。インティライミ、フサイチアウステルは前走でいいところを見せられず負けている。ここでは、アドマイヤジャパンとの同期対決。年上ではシルクフェイマス、スズカマンボなどの一線級との対決があるが、打倒ディープと初のGⅠ勝ちに向けてここでは負けられない!

<馬券的な話>
この馬は10戦3勝(2着2回、3着2回)の成績を残しており、皐月賞、ダービで負けた理由は、そのときの実力か関東への遠征だったのが問題と考えられる。地元の関西ではいまだに3着以下はなし。3勝した舞台も今回と同距離の2000mと今回のレースでは買わない理由が見つからないとも言えるぐらい条件はそろっている。

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高松宮記念&マーチSの結果

2006-03-27 10:17:42 | 記事
今週は完全に惨敗でした_| ̄|○

高松宮記念ではラインクラフトの力を見くびっていたし、マーチSはヒシアトラス以外はまったくこないというひどさです。

高松宮記念は終わってみれば4、2、3番人気の順で決着したので思った以上に荒れませんでしたね。個人的に驚いているのは内田博幸のネイティヴハートがアタマ、アタマ差の5着に突っ込んできた事。人気薄での内田博幸の恐ろしさを改めて感じました。
マーチSは横山典弘が今週の中山重賞を両方持っていく形になりました。ケガを負ったとはいえ今年は正月から絶好調!僕の好きな騎手の一人ですし春のG1戦線でもお願いしますよ先生(。>ω<)

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高松宮記念&マーチSの予想

2006-03-26 11:29:22 | 記事
高松宮記念
◎マイネルアルビオン
○シーイズトウショウ
▲コパノフウジン
△シンボリグラン
△オレハマッテルゼ

マーチS
◎イブロン
○オーガストバイオ
▲クワイエットデイ
△ワイルドワンダー
△ヒシアトラス

高松宮記念はラインクラフトを切る。急に出走をきめたし、1200mでは忙しすぎると思う。基本的にはオーシャンステークス組みを中心に買う。本命はマイネルアルビオン。この前は外を回らせられて伸び切れなかったが、今回は内枠なのでポジションをしっかり取れば期待できる。対抗はシーイズトウショウ。平坦なスプリント線こそこの馬は生きるところ。コパノフウジンは外枠の分評価を下げて3番手にする。シンボリグラン、オレハマッテルゼの安定性を選んでヒモに。内田博幸の騎乗が恐いから複勝をかうのもありか…

マーチSは連勝中のイブロンを本命に押す。まだ底は見せてないし、54kgも有利と見る。2、3番手には持ちタイムの早い2頭。安勝の勝負強さでオーガストバイオを上位にする。先行できれば強いワイルドワンダーと実績はトップのヒシアトラスがどこまでいけるかが鍵。

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ドバイ

2006-03-26 11:04:09 | 記事
ハーツクライは逃げ切って快勝!

ユートピアも4馬身差で勝利!


今年のドバイでは2頭の馬が勝ちました。有馬記念では先行策でディープを破ったハーツクライはここでも逃げて快勝ということで、どうやら追い込みではなくて前で競馬をするのがこの馬にはあってるみたいですね。キングジョージにも出走するプランが立ったらしくディープは海外でハーツクライにリベンジみたいな形になったら面白いですね。
ユートピアも5馬身差をつけての勝利はGⅡとは言え、海外のレースを勝ったことは評価されるべきです。次走も楽しみです。
ドバイワールドカップに挑戦したカネヒキリは5着に敗れてしまいました。1着は去年インターナショナルステークスでゼンノロブロイを破ったエレクトロキューショニストで日本馬はまたしてもこの馬にやられたわけです。カネヒキリは芝の欧州GⅠであるプリンスオブウェールズSへの挑戦も考えてるらしいですが、個人的にはダートのGⅠを狙って欲しいですね。
僕が今回一番期待していたフラムドパシオンは3着。この時期にこれだけの結果を残せれば十分だと思います。今後は国内になるんだと思いますがここで力をつけて再挑戦だ!

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日経賞&毎日杯の結果

2006-03-26 10:44:13 | 記事
日経賞はリンカーンが1着。毎日杯はアドマイヤメインが1着。

どちらも1番人気に応えて鮮やかな勝利でした。僕も本命にした二頭が勝ってくれて嬉しいかぎりなんですけど…日経賞のブルートルネード、毎日杯のマイネルアラバンサは買ってねーよ。(インテレットは買うときに入れたのに)
基本的に3連複メインで買ってるので2頭まで当たってて1頭だけ違うことがよくあります。この呪縛から早く解放されたいです(´A`)

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日経賞&毎日杯の予想

2006-03-25 09:58:18 | 記事
日経賞

◎リンカーン
○フサイチアウステル
▲ストラタジェム
△トウショウナイト
△コスモバルク

毎日杯

◎アドマイヤメイン
○マイネルポライト
▲エイシンテンリュー
△トップオブツヨシ
△ヴィクトリーラン

日経賞は休み明けは走るリンカーンを中心に見る。フサイチアウステルは2kg違うのでここでは好走必死のはず。ストラタジェムのデムーロを買い、トウショウナイト、コスモバルクの適性にかける。

毎日杯はアドマイヤメインの前走の内容がすごい。9馬身差はそうそうできるものじゃないので素直にここからいく。マイネルポライトは小倉ではあるが2000mの持ちタイムが早い。好調岩田康誠のエイシンテンリュー、連闘のトップオブツヨシ、もう一度狙いたいヴィクトリーランを買いたい。

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ドバイ

2006-03-23 14:22:05 | 記事
今週末にはドバイ国際競争がありますね。出走するのは以下の通りになってます。

ドバイワールドカップ:カネヒキリ、スターキングマン
ドバイシーマクラシック:ハーツクライ
ドバイデューティフリー:ハットトリック、アサクサデンエン
ドバイゴールデンシャヒーン:アグネスジュダイ
ゴドルフィンマイル:ユートピア
UAEダービー:フラムドパシオン、ガブリン

個人的に一番期待してるのはフラムドパシオンです。ここを勝ってアメリカの三冠レースへ行ってほしい

ドバイのダートに対応できれば、カネヒキリやフラムドパシオンならいい線いくと思います。ハーツクライはJCがアルカセットの2着、有馬ではディープを破るなど好走が続いてますから今回も期待したいですね。ハットトリックは、前走は凡走してしまいましたが今回はどうなんでしょうか?

関東地区ではTV放送がなくて見られないのは残念です。日曜日のスーパー競馬で放送してくれるかなぁ…


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春の甲子園開幕

2006-03-23 11:33:22 | 記事
ついに始まりましたね甲子園!

WBCで野球人気が戻るでしょうから甲子園を見る人も増えるのではないでしょーか。僕もヒマなときはつい見ちゃいますね。甲子園のいいところは何があるかわからないってことです。プロと違いエラーとかが多くなりがちなんですが、高校生らしい熱い試合が毎試合あるわけですよ。僕は東京在住ですから早稲田実業と東海大菅生を応援したいと思います。

そういえば最近、今週の重賞の紹介が適当だからもうやめて、他の情報を書こうかと考えてます。

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今週の重賞

2006-03-22 11:35:42 | 記事
今週は土曜日に日経賞(GⅡ)毎日杯(GⅢ)が日曜日にマーチステークス(GⅢ)が行われます。
そして中央競馬GⅠ第2弾中京競馬場1200mのスプリント戦高松宮記念(GⅠ)があります。

日経賞はディープが出た阪神大賞典のせいで登録が多いと思ったら14頭しか登録せずさびしいレースになりそうです。有馬記念以来のリンカーンや重賞で2着2回と菊花賞5着のあるフサイチアウステルが中心でしょう。

毎日杯は皐月賞へのステップレースではありませんが賞金を加算して出走しようとするメンバーがあつまってます。

マーチステークスは、ダート路線で台頭していきたいメンバーが集まってます。僕の注目は2連勝中のイブロンです。

高松宮記念は混戦模様が高く、ここを制したものがこれからの中心になっていくだろうと思います。ラインクラフトも登録しており楽しみなレースです。

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世界一!

2006-03-21 18:36:00 | 記事
王JAPANサイコー!
ついに世界一の栄誉を日本が手にすることが出来ました。第一回のWBCを制したのはものすごい意義のあることだと思います。韓国との試合で2度の敗戦、世紀の誤審などがありましたが、野球の神様は日本のチームに微笑んでくれました(≧ω≦)

ブログ上では少し批判的な文も書きましたが決勝トーナメントでの王さんの采配はぴったしでした。期待に応えた選手も選手を信じた王さんも本当に素晴らしいと思います。これで今年は野球の注目も上がるでしょう。

野球は世界の頂点に立ちました。さてサッカーは世界を相手にどんな試合を見せてくれるのでしょうか?今から6月が待ち遠しいです

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青が散る

2006-03-21 09:25:01 | 記事
久しぶりの小説レビューです(・∀・)

この小説はどんなものかと言うと『新設大学のテニス部員を主人公に、その男女の友人たちとの青春の甘さと苦さを描く』―文庫の紹介文より―

1985年に発刊されてますからそうとう古いんですが、読もうと思ったのはR25っていうフリーペーパー上で紹介されていたからなんです。僕自身も大学生でテニスをやってるからおもしろそうだなぁと思い読み始めました。
読んでみると1985年ぐらいの話のため現代とは趣が少し違いますが、主人公の大学4年間をいっしょに過ごしているような感覚でした。主人公はテニスがすごい強いわけでもないし、人間的には普通の人なんで親しみがわくというか同じ目線で考えられるのがいい点だと思います。

最後に古屋健三氏による解説がありましたが、『この小説は自己発見の物語であり、登場人物たちはことごとく己の器を知り、青春の夢から醒めていく。』という文がありました。今、大学生である自分たちにとっては自分の器を知っているものは少ないんではないでしょうか?少なくとも僕自身は自分の器を理解してません。これからの大学生活のなかでそういうことを見極めていくのも大切なことなんだろうと考えさせられました。

少しまじめな話が入りましたが、そんなに重い小説ではないですし、大学生でテニスをやっているかたや昔を懐かしみたい人におすすめしたい小説です。

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WBC準決勝

2006-03-20 10:11:59 | 記事
日本が決勝進出!

ついにやってくれました。宿敵韓国を破って決勝進出です。上原のピッチングが冴え渡り、点がとれそうでとれなかったところを福留が勢いをつけてくれました。文句なしの6-0での勝利はうれしい以外のなにものでもありません。これで韓国にアジアの盟主を明け渡さずにすみましたね。

それにしても久しぶりに野球を見て興奮しました(ゝ∀・)あんなにTVを見て叫んでたのはいつぶりだろう?瞬間最高視聴率も50%を超えたようで…なんだかんだで日本人は野球がお好きなようですね。

21日もこの勢いでキューバを撃破だ!

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