昨年に続いて「クリナム」の花が咲きました。
育て始めてから5年目とその後6年目の昨年と、「5年に一度しか咲かない幻の花」と
どこで知ったのかそう思いこんでいたのですが、昨年咲いた時にネットでいろいろ調べても
そんな記述はどこにもなく、どうやら勘違い、単に栄養不足だっただけでは、と思ったわけです。
そんな訳で、今年は春から、毎週液肥を与えて来たのですが、それが正解だったようです。
何分ジャングルのように葉が茂って、花茎が伸びてもそれに隠れて分からないのです。
昨日朝も花茎が伸びていないか調べていたところ、茂みの中に発見しました。
そして、夕方に見てみると、花が開花していました。
この方法で、来年も咲けば、「栄養不足説」が正しかったとなりそうです。
なお、「クリナム」は、一般に知られている「ハマユウ」などを含むクリナム属の総称です。このクリナムは
糸のように開くハマユウとは花弁がかなり違います。本来、個別種の名称があるはずですが、クリナムの名で
購入したので、そこまでは分かりません。
思い出しました。(*^_^*)
何年も咲かずに・・と言う話でしたね。
今年は格別に手入れをなさって・・
その成果もあって咲いてくれましたが
趣味の園芸の花では、ピンクの花が
多いようですが、純白の花も清楚で
いいですよね・・
たぶん 毎年綺麗に咲いてくれるのでは
ないかと・・思います。
やはり 手入れ、手当てって大切なんですね
ハマユウかなぁとお話したような・・・
今年も、近所でハマユウを見かける季節になりました。
(本当はクリナムかもしれませんが・・・笑)
肥料って大事ですよね。
足りないのは勿論ですが、あげすぎてもいけないし
タイミングもあるし・・・
花が終わった後、「お礼肥え」って言いますよね。
あれ、良いなぁって思います。
アリガトウの気持ちと共に、来年へ想いをつなぐようで・・・
庭仕事をするようになってから、覚えた言葉です♪
でしたが、今年は早く見つかって、白い花が可憐に開いて
くれました。
球根系の多年草は、普通はあまり肥料は必要としないのですが、
このクリナムは例外かもしれません。それももう1年様子を
みないと結論は出せない気もします。
来年もしっかり世話をしたいと思います。
よく覚えています。
我が家のクリナムは花径はさほど大きくないですが、
今年の花はこれまでで一番形はしっかりしていて、
白が実に可憐で、気に入っています。
来年以降も是非しっかり世話をして、咲かせたいと思います。
「お礼肥え」、私もりんごを作っている長野の友人から
教えてもらいました。
最後のふじの収穫が終われば、それで一段落かと
聞いたら、まだお礼肥えが終わるまでは休めない、
と言われ、それで知りました。