来た来た来たーーーーっっ!!リドリー・スコットきたーーーーっっ!!
シビレましたぜ久しぶりに\(◎o◎)/!!!
昔風に言うなら、手に汗握るってやつですよ!!
いやーーこれだから映画はやめられないですよ・・!!
レオナルド・ディカプリオだから、「ど~かな~・・・???」と観る前から心配だったのですが、
リドリー監督、上手く彼を使ってますね~!違和感なし!!
ストーリー的には、ネタバレしない程度に書きますと、
爆破テロ組織のリーダーを捕まえるべく、CIA中東局主任ホフマン(ラッセル・クロウ)と現地工作員フェリス(レオナルド・ディカプリオ)がタッグを組んで、情報の交錯する中、潜入してゆく・・・。
といった感じです・・。
ヨルダン、サウジアラビア、トルコ、シリア、ドバイ、ストーリーの舞台はめまぐるしく入れ替わります!
この映画の成功は、何と言っても徹底したリアリティの追及にあると思います。
自爆テロの爆破シーン一つとっても、本物と見紛う出来上がりです。
衛星からのCIAの追跡映像にしても、リドリー・スコット監督一流のこだわりで、本物としか思えません。
原作「Body of Lies」を限りなく忠実に再現しているのだと思います!
そういうハード面がしっかりしているからこそ、俳優さんたちの演技が生きてくるのだと思います。
そして、この映画は、現在のアメリカの情報戦の裏側を、決して自国を賛美することなく、事実に基づいたフィクション
として描いている点が評価されると思います。
それでいて、スパイ映画としての娯楽性に図抜けた魅力もあり、さらに評価の高まるところです。
また一つ、名作に出会った、そんな気持ちです。
映画『ワールド・オブ・ライズ』
原作 デビッド・イグネイシアス「Body of Lies」
監督 リドリー・スコット
出演 レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ
マーク・ストロング
ゴルシフテ・ファラハニ
オスカー・アイザック
サイモン・マクバーニー
アロン・アブトゥブール
アリ・スリマン 他
シビレましたぜ久しぶりに\(◎o◎)/!!!
昔風に言うなら、手に汗握るってやつですよ!!
いやーーこれだから映画はやめられないですよ・・!!
レオナルド・ディカプリオだから、「ど~かな~・・・???」と観る前から心配だったのですが、
リドリー監督、上手く彼を使ってますね~!違和感なし!!
ストーリー的には、ネタバレしない程度に書きますと、
爆破テロ組織のリーダーを捕まえるべく、CIA中東局主任ホフマン(ラッセル・クロウ)と現地工作員フェリス(レオナルド・ディカプリオ)がタッグを組んで、情報の交錯する中、潜入してゆく・・・。
といった感じです・・。
ヨルダン、サウジアラビア、トルコ、シリア、ドバイ、ストーリーの舞台はめまぐるしく入れ替わります!
この映画の成功は、何と言っても徹底したリアリティの追及にあると思います。
自爆テロの爆破シーン一つとっても、本物と見紛う出来上がりです。
衛星からのCIAの追跡映像にしても、リドリー・スコット監督一流のこだわりで、本物としか思えません。
原作「Body of Lies」を限りなく忠実に再現しているのだと思います!
そういうハード面がしっかりしているからこそ、俳優さんたちの演技が生きてくるのだと思います。
そして、この映画は、現在のアメリカの情報戦の裏側を、決して自国を賛美することなく、事実に基づいたフィクション
として描いている点が評価されると思います。
それでいて、スパイ映画としての娯楽性に図抜けた魅力もあり、さらに評価の高まるところです。
また一つ、名作に出会った、そんな気持ちです。
映画『ワールド・オブ・ライズ』
原作 デビッド・イグネイシアス「Body of Lies」
監督 リドリー・スコット
出演 レオナルド・ディカプリオ
ラッセル・クロウ
マーク・ストロング
ゴルシフテ・ファラハニ
オスカー・アイザック
サイモン・マクバーニー
アロン・アブトゥブール
アリ・スリマン 他
現実に限りなく近い問題をエンタメ性を持たせて見せてくれますし。
ディカプリオは童顔でいつまでもティーンのころの可愛らしさが忘れられませんが、もう立派で骨太な俳優になりましたね~。