また一つ、素敵な映画が登場いたしました!
「ヘブンズ・ドア」であります。
何が素敵って、全部ステキ!!
まず、映像の切り取り方が圧倒的にイカしてます!!これは、マイケル・アリアス監督と、撮影の小松高志さん、編集の武宮むつみさん達の勝利と言えるでしょう!
さらに映像そのものがとても綺麗なんですよ。何か、長瀬さん演じる勝人のイメージカラーが赤で、福田さん演じる春海が青なんだそうですが、
ワンシーン、ワンシーンが、とっておきたくなるような美しさでした。
監督、撮影、美術、編集、すべて素晴らしいです!
ちょい、あらすじ・・・。
勝人(長瀬智也)は28歳。田舎から都会へ出て10年・・。当初の夢も今はどこかへ、野放図な生活を送っていた。
頭痛がするので受けた精密検査の結果、脳内部に直径10㎝ほどもある腫瘍が見つかった・・。医者曰く「もって一週間。今すぐ死んでもおかしくない。すぐ入院してください。」
とりあえず入院した総合病院で、勝人は14歳の少女、春海(福田麻由子)に出会う。彼女曰く、自分は心臓病と癌で、もうすぐ死ぬらしい、とのこと・・・。
病院の夜の調理場に二人で忍び込み、テキーラを飲みながら「天国ではみんな海の話をするらしい・・。」「海行きたい!!」
勝人は酔った勢いで、春海を連れて、海へ向けて病院を飛び出した!!
長瀬智也さんてこんなに素敵な役者さんだとは知らなかった!
軸のぶれない存在感!粗野なようでいて、繊細でもある。いいねぇ!
福田麻由子さんも、この役はこの子にしかできない!と思わしめる鮮烈な魅力!
私は福田さんを初めて観たんですけど、伸びるでしょうね!楽しみです!
そしてこの映画の原点にもなっている曲「ノッキン・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」。原曲はボブ・ディランが歌っていますが、この映画ではアンジェラ・アキさんが歌詞を日本語に訳して歌っています。
この曲、エンドロールに流れるのですが、私的には、警察の追跡から逃げるシーンに使って欲しかったかな・・・と。
しかし素敵な映画でした!
「ヘブンズ・ドア」であります。
何が素敵って、全部ステキ!!
まず、映像の切り取り方が圧倒的にイカしてます!!これは、マイケル・アリアス監督と、撮影の小松高志さん、編集の武宮むつみさん達の勝利と言えるでしょう!
さらに映像そのものがとても綺麗なんですよ。何か、長瀬さん演じる勝人のイメージカラーが赤で、福田さん演じる春海が青なんだそうですが、
ワンシーン、ワンシーンが、とっておきたくなるような美しさでした。
監督、撮影、美術、編集、すべて素晴らしいです!
ちょい、あらすじ・・・。
勝人(長瀬智也)は28歳。田舎から都会へ出て10年・・。当初の夢も今はどこかへ、野放図な生活を送っていた。
頭痛がするので受けた精密検査の結果、脳内部に直径10㎝ほどもある腫瘍が見つかった・・。医者曰く「もって一週間。今すぐ死んでもおかしくない。すぐ入院してください。」
とりあえず入院した総合病院で、勝人は14歳の少女、春海(福田麻由子)に出会う。彼女曰く、自分は心臓病と癌で、もうすぐ死ぬらしい、とのこと・・・。
病院の夜の調理場に二人で忍び込み、テキーラを飲みながら「天国ではみんな海の話をするらしい・・。」「海行きたい!!」
勝人は酔った勢いで、春海を連れて、海へ向けて病院を飛び出した!!
長瀬智也さんてこんなに素敵な役者さんだとは知らなかった!
軸のぶれない存在感!粗野なようでいて、繊細でもある。いいねぇ!
福田麻由子さんも、この役はこの子にしかできない!と思わしめる鮮烈な魅力!
私は福田さんを初めて観たんですけど、伸びるでしょうね!楽しみです!
そしてこの映画の原点にもなっている曲「ノッキン・オン・ザ・ヘブンズ・ドア」。原曲はボブ・ディランが歌っていますが、この映画ではアンジェラ・アキさんが歌詞を日本語に訳して歌っています。
この曲、エンドロールに流れるのですが、私的には、警察の追跡から逃げるシーンに使って欲しかったかな・・・と。
しかし素敵な映画でした!
春海の「救急車呼んでよ!!」は泣いちゃいましたよ。
長瀬くんに泣かされました。
本当に映像綺麗でしたね!
私は春海の薬局での啖呵「人生2回あるなら言うこときくけど、最後だからきけない!!」
で目頭が熱くなってしまいました・・。