takapyonaの美味的生活

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アビニョンの4つ星ホテル 《 アビニョン in フランス 》

2006年03月11日 | フランスのレストラン・ホテル

TH(夫)の希望により、アビニョン滞在3泊目(2006/3/11)はアビニョンの4つ星ホテル「Clarion Hotel Cloitre Saint Louis Avignon」に泊まることになりました。
前日に泊まっていた同じアビニョン内にあるKyriad Hotel Avignon Palais Des Papesから荷物を持って移動しました。

このホテルは16世紀のイエズス会修道院を改造した旧館と、パリのアラブ世界研究所やリヨンのオペラ座・汐留の電通ビルを設計した建築家ジャン・ヌーベルが設計した新館からなるホテルです。

【基本情報】
・ホテル名:
Clarion Hotel Cloitre Saint Louis Avignon (4つ星ホテル)
・住所:20, Rue du Portail Boquier, 84000 Avignon
・電話:+04 90 27 55 55
・ホテルURL:http://www.cloitre-saint-louis.com/

【予約方法・価格等】
・予約方法:
http://www.bookings.org/fr/hotels/clarioncloitrestlouis?aid=302529 (BOOKINGS Online Hotel Reservations)のHPより予約。
・2名1室1泊料金(TAX込、朝食別):82.36EURO(≒11909円、1EURO≒144.606円)
・滞在日数:1泊(チェックイン2006年3月11日~チェックアウト2006年3月12日)
滞在費(1泊):{80EURO(宿泊料/1泊)+2.36EURO(滞在税/2人)}×2泊
           
=82.36EURO(≒11909円、1EURO≒144.606円)
       

【得点】5点満点中
・コストパフォーマンス:4
・総合:4, 快適:4, 清潔:4, 設備:4, 場所:4

【コメント】
・ホテルの場所はアビニョンの国鉄駅から徒歩5分です。観光する場所までは少々歩きますが、電車やバスでの移動にはこのホテルは便利です。
・入口を入ると、奥は広い中庭になっています(トップ写真)。

・TH(夫)はジャン・ヌーベル設計の新館に泊まりたかったようですが、安いホテル予約サイトから予約したせいか、私達の案内された部屋は旧館でした。ただ、ネットで見ると人によって好みが違うようで、新館は近代的過ぎて味気なく旧館の方が趣があって良いという人もいました。TH(夫)も泊まった後は「旧館で良かったかも。」と意見を変えていました。
・部屋はメゾネット形式です。1階はバスルーム、トイレ、クローゼットとソファー、2階はベットルームとデスクがあり、広々としています。ただ、夜2階で寝ていると1階のトイレまで行くのが億劫で、「あ~っ、もういいや。」と夜中にトイレに行きたくなってもつい我慢してしまいました。
・2階の部屋には大きめダブルサイズのベット、TV、冷蔵庫がありました。



・トイレの鍵は壊れてかかりませんでした。さすが旧館。トイレの便器も古めです。
・バスルームは清潔です。鏡張りになっていました。バスタオル、タオル、ドライヤー、シャンプー・石鹸、靴磨きが置いてありました。ここのバスタオルはとても柔らかで気持ちよかったです。これまで泊まったホテルは固めでした。こういうちょっとした所が2つ星と4つ星の違いかなと思いました。

・こちらが新館の外観と廊下です。
      

【朝食】
朝食は宿泊料とは別料金で1人16EURO(=2317円、1EURO=144.606円)だったので、外のパンやかカフェで食べることにしました。
因みに、ホテルで朝食をとる場合、このきれいな修道院の回廊で豪華なビュッフェの朝食が食べられます。4つ星ホテルに泊まる人達だけあって、朝から小奇麗な格好をした結構な人数の人達がここで朝食を採っていました。

<2006年3月12日の朝食>
フランスに来て1回目の(お店が開いていない)恐怖の日曜日です。
市場前のパン屋が開いていたのでここで買ってホテルで食べました。
ホテルの部屋がきれいだと、部屋で食べるのも楽しいものです。



パンオレザン(普通)、フロランタン(アーモンドが香ばしくて美味しい)
チョコパン(柔らかいもちもちパンにチョコチップ、山崎パンの菓子パンみたいな味)
3.37EURO(≒487円、1EURO≒144.606円)

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