たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

with コロナ時代の絆の作り方

2020-08-11 21:54:57 | 考え方

 8月11日(火)、本日も朝はラジオ体操に参加してきました。既に数か月が経つこのラジオ体操への参加で感じるのは、朝、毎日ほぼ同じ時間に同じコースを(犬と)歩くと、やはり最初は知らない人が、いつの間にか知っている人になってくるという事です。

その後は会社に出勤し、早々に議会へ移動し新聞6紙(の土曜日から本日まで)の4日間分をチェック。午後からはまちづくり部との公園芝生化についての考え方のすり合わせ。

そして米田西小学校に移動しての撤去しなければならない倉庫(↓)の現状確認。

右の2倉庫が撤去対象。認められていない団体の倉庫が学校に置かれていては駄目ですよね。

そして再び議会(会派控室)に戻り会派メンバーで市民相談の共有化。

さて、最近の新型コロナウイルス禍での人々の生活は様々な集いを無くしています。そしてこの集いの減少が人々の関係の希薄化を招く事への懸念が新聞の投稿にも掲載されていました。

私は人が生きていく上では「人と人との絆」や「地域コミュニティーの維持」は非常に大切であると考えますが、現在のコロナ禍がこれを妨げているとすれば、如何にそれを再構築するかが課題になります。

そこで私が考えるのが、人が自然に知り合い、集う事のできるラジオ体操の奨励であり、人の集う場所の充実としての公園の魅力アップです。

with コロナ時代の新たな生活スタイルとしてこれを本当に定着させたいと思っています。

朝ラジオ体操に出れない生活パターンの方もおられるだろうし、人それぞれに好みがあるかとは思いますが、これからの時代にも人の絆や地域コミュニティーは大切な人生の要素だと思うのでそれぞれの形を各人が模索していかないといけませんね。

明日から16日まで当ブログも夏季休暇とさせて頂きます。殆ど何処にもいけないこの夏季休暇ですが、何らかの工夫で充実させたいと思います。皆様も猛暑に負けないでお過ごしください。では、17日(月)よりまたよろしくお願いします。

 

 

 

 


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