たかお治久の活動報告

高砂市議会議員/たかお治久の活動報告

サンモール跡地へのスーパー誘致状況

2019-03-30 09:29:46 | 議会報告

 3月29日(金)、午前9時から始まった兵庫県会議員選挙候補者山本敏信氏の事務所神事、出陣式に参加させて頂きました。結果は大方の予想通り高砂市は無投票にて山本敏信県会議員が再選を果たされました。

私が市議会議員にならせて頂いてから思うのは、高砂市や市内に存在する企業の課題解決には兵庫県との連携が非常に大切なケースが多々あります。大いにニーズを伝え、市内の様々な課題が解決に向かう様に働きかけていきたいと思います。

昨日は、出陣式の後は会社に出勤、そして議会へ出向き『議会だより』用の【建設環境経済常任委員会】掲載原稿の作成。

昨日の原稿作成時に市民の皆様に改めてお見せしたいと思ったのがサンモールへのスーパー誘致活動の状況資料(↓)。

ASKとは、現在同エリアの不動産の所有者である㈱アスクプランニングセンターを指しています。

行政は様々な働きかけをし、またスーパーもこの地に関心を寄せている場合があるのですが、中々お話がまとまらないのが現実として見えてきます。

様々な課題がある高砂市ですが、知恵をしぼり必ず「誇りの持てる街」であり「笑顔あふれる街」にしたいと思います。

さあ、今日も一日”明るく元気に積極的に”楽しく過ごしましょう!(with smile)

最後に、現在開催中のイベントです。是非一度足を運んでみてください。良い週末を!

 


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新企画に期待膨らむ

2019-03-28 22:00:19 | 日記

 3月28日(木)、高砂市議会3月定例議会が閉会した翌日、朝会社に出勤後、10時過ぎには議会(議員控室)に移動し『議会だより』用委員会報告原稿資料の作成に取り掛かりました。

そして午後2時からは「向島公園周辺地域の公民連携による活用に関する検討内容報告会」(於:高砂市役所南庁舎)を聞かせて頂きました。

↑始まりの最初にご挨拶をされている登幸人市長(左の方)

この発表会は高砂市役所の中堅から若手と思われる職員さんが何人かで向島公園の活用方法を検討した内容の報告会で、上の4班が発表されました。

内容もそれぞれに面白かったのですが、こういった事を公に発表し市民の意見を聞いていく企画に非常に興味をもったし、若手への期待が膨らみました。

私自身、公園の充実は本当に必要なまちづくりの重要テーマと思っており、こういった事が行われた事を凄く嬉しく思います。是非、公園の事だけではなく、教育、福祉、まちづくりなど様々な分野でもこの様な話を聞きたいと思った次第です。

平成30年も残す所あと数日。毎日を大切に過ごしたいものですね。

明日も”明るく元気に積極的に”楽しくいきましょう!(with smile)

 

 

 


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議会閉幕

2019-03-28 06:20:58 | 議会報告

 3月27日(水)、午前9時からの代表者会で始まった高砂市議会。幾つかの追加提案がありましたが、午後5時半頃に全ての議案審議を終え平成31年度当初予算が可決されました。

そして昨日は、高砂市民病院のあり方検討委員会(委員長 守殿貞夫氏)からの答申(↓)が報告されました。

拡大をして頂かないと読めないのですが、この答申の骨子は「今後、神戸大学の了承と加古川中央市民病院の支援と協力が必要であり、三者間で協議して『強固な連携』が行える環境を構築されることを提言したい」という「5.高砂市民病院の今後のあり方」の最後の3行に集約されていると思います。これを本当に実現していかないと、高砂市全体の財政への影響や市の魅力が負のスパイラルに陥るのではないか、と懸念されます。当事者になられる方々には本当に頑張って頂きたいと思います。

全ての審議を終え、3月31日で何人もの職員さんが定年を迎えられます。皆様本当にお疲れ様でした。

いよいよ”平成時代”もあと1か月と少し、新たな時代が一人一人にとって幸せを実感できる時代になる様に、自分の立場から出来ることを少しでもしていきたいと思います。

さあ、今日も”明るく元気に積極的に”過ごしたいものですね(with smile)。

 

 


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曽根地区の再開発事業

2019-03-26 21:40:47 | 高砂の施設

 3月26日(火)、朝会社に出勤後、打ち合わせを行い、その後議会へ。

議会では10時から【建設環境経済常任委員会】と【文教厚生常任委員会】による合同審査会を実施。

合同にした内容は旧教育センター跡地付近の土地(曽根天満宮所有の土地)購入に関する予算とその北側に敷設されている市道曽根31号線にまつわる一連の開発事業です。

この一連の開発事業には、曽根幼稚園・保育園のこども園化や曽根公民館、曽根消防団備蓄倉庫(車庫)等の移転、子育て支援センター、市民交流センター等の建設が計画されています。

問題はこれらが一連の再開発として国からの事業認可が下りているのですが、曽根31号線上にある大歳神社が諸般の事情により移転出来ない状況にある事で、この為に認可内容の変更を進めていきながらも、確実にこの部分以外は進めていかないといけない事にあります。

この一連の事業は間違いなく、曽根地域に新たな拠点を作る事になると思われるだけに、確実に進めて頂きたいと思います。

本日の内に【建設環境経済常任委員会】に付託された議案は全て全議員一致で賛成されました。

明日(3月27日)は最終日となる予定です。本年度最後の議会、しっかり閉めたいと思います。

 


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観光交流ビューローの持続性

2019-03-26 06:15:02 | 政策

 3月25日(月)、朝会社に出勤後は早々に議会へ移動。議会では10時から予定通り【広域ごみ処理施設対策特別委員会】及び【高砂市民病院在り方検討委員会】が同時に開催。私は両委員会に所属していない為、議員控え室で待期。

【広域ごみ処理施設対策特別委員会】が終了したのが12時15分。その為、私が委員長を務める【建設環境経済常任委員会】は午後1時15分から開会。

【建設環境経済常任委員会】では生活環境部に関する議案を審議。生活環境部は様々な分野を所管しており、斎場、ゴミ収集、シルバー人材センター、勤労者住宅融資、サンモール跡地活用、商業活性化、そして観光、本当に多くの事項について現状、課題等を確認、整理しながら審議させて頂きました。

昨日だけでは生活環境部の審議は終わる事が出来ず、本日も継続して行いますが、特に観光分野における「一般社団法人高砂市観光交流ビューロー」の今後について「持続可能な運営が可能か」懸念の声が多数でました。

この団体、現在は国の補助金を原資にして高砂市から1500万円の補助金を貰いながらの運営なのですが、これが当初予定通り平成31年度で終了する事になっています。

同団体は様々な観光イベントの主催に加え、いわゆる「ふるさと納税」事務も担ってくれているのですが、それでも今後継続していくには新たな事に取り組んでいかないと自立は難しいとの見通しになってしまいます。

平成31年度の早い段階で自立への目途をつけ、平成32年度以降に継いでいかなければなりません。

下のイベントも観光交流ビューローの主催です。

本日(3月26日)は午前10時から【文教厚生常任委員会】【建設環境経済常任委員会】を合同で開催し、曽根天満宮近くの旧教育センター跡地の活用と周辺環境(曽根31号線:大歳神社移転断念)等について審議させて頂く予定です。

さあ、本日も”明るく元気に積極的に”取り組んでいきましょう!(with smile)

 


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