鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

中鷹と上鷹との境界がわからなくなっている

2024年03月11日 | Weblog

こじんまりした駐在所。手前が上鷹、向こうが中鷹地域。

中鷹と上鷹との境界は消防番屋と駐在所あるいは郵便局あたりだと思う。消防番屋はなくなっており、郵便局は別の場所に移転してしまっている。駐在所はあるが、昔とまったく同じ場所なのかはわからない。消防番屋には消防自動車が格納されていて、そこの二階の畳敷きの広間を子供たちも使用させてもらったことがある。 冬休みには同級生が集まって百人一首下の句かるたをした思い出がある。 

しかし、きれいさっぱり何もなくなっている。

駐在所の前から、上鷹地域を望んで。

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