鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

普段通らない道を通って、鷹泊へ向かうことに。

2014年10月24日 | Weblog

図はJR北海道車内誌の路線地図
先日、電車内でJR北海道車内誌の後ろの方に記載されている路線地図を見ていると、昔の鉄道深名線の部分が気にかかった。深名線は鉄道が廃止されて久しいが、バス路線としての深名線は残っている。鉄道在りし頃の路線駅は、深川から朱鞠内まで、地図上にびっしり載っていた。この地図に載っている駅は少ないので、空白部分が目立つ。さらに深川多度志間にある、上多度志と円山という駅名が載っているのに気付いた。
鉄道時代は、両駅とも、おなじみであったのに、車で行き来するようになってから、この地名を聞くことはほとんどなくなっていた。
鷹泊までは、車だと、道道281号線 深川多度志線(中山峠経由)で行くのが普通であるが、多少時間が多くかかっても、昔の鉄道深名線の経路に近い多度志一已線 道道875号線を通っていくことにした。

図は今はない鉄道深名線の経路
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3 コメント

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Unknown (ゆう)
2024-04-01 00:19:18
はじめまして。
鷹泊と聞いて懐かしく感じコメントさせていただきました。
私の母は幼い頃は鷹泊に住んでいたそうです。
母は結婚を機に関東に住んでいるのですが、私もよく深川の祖母の家に遊びに行っていました。
小さい頃は深名線の電車もよく乗りました。懐かしいです。
鷹泊はなつかしの故郷 (管理人)
2024-04-02 12:07:33
コメントありがとうございます。
私は、高校生まで鷹泊に住んでいましたが、年老いてから故郷がなつかしく感じるようになり、このブログを時々書いています。
Unknown (ゆう)
2024-04-02 22:26:05
お返事ありがとうございます。
ブログを1つ1つ楽しく読ませていただいています。
昭和の頃の鷹泊の地図など、大変興味深いです。貴重な資料ありがとうございます。
これからもブログを楽しみにしております。

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