鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

竜水・ヌップ地区も田畑はあれど、人家は少なく寂しい現状。

2024年05月06日 | Weblog

写真は永井山付近から鷹泊橋方向を写したもの。左手の家は無人と思われたが、右手の家の前には農機具が置いてあったので、居住されていると思われた。

永井山の真下にあった永井さんの家も数年前に取り壊され、この辺りの雰囲気が大きく変わっている。

近くのヌップ墓地も、墓を移転した方が多いのか、かなり小規模になっている。墓地周囲にまで笹が生い茂っているので、こんな所ですらクマの脅威を感じる世の中になってしまったのが残念である。親戚のお墓はあるが、落ち着いて墓参りもできない。

写真上はヌップ墓地

写真下は竜水会館があったあたりから南方向を撮影したが逆光でわかりづらい。信じられないが、数年前にこのあたりでクマが出たとのこと。

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