鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊小学校跡地は思い出がつきない。

2024年04月12日 | Weblog

ともかく学校跡地に来ると、昭和30年代の小・中学校時代がいろいろ思い起こされる。

南北に長い校舎が建っていたのはこのあたり、グラウンドはこのあたり、バックネットはこのあたり、運動会徒競走のスタート地点はこのあたり、その他諸々。

北西部には歌碑が建っている。鷹泊出身の3人の郷土俳句が書かれてあるが、そのうちの「霧消ゆや 郭公 森を移り行く」の俳句を見ると、昔の田植え時にカッコウ、カッコウの鳴き声を聞いたことを思い出す。

写真は平成10年9月12日建立とある歌碑を後ろから撮影。向こうにリフレッシュプラザ鷹泊。

 

写真は以前のブログにも載せたことがある昭和39年に撮影された航空写真。校舎と校庭、周囲との位置関係がわかりやすい。グラウンドに广泊の人文字がある。

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