ともかく学校跡地に来ると、昭和30年代の小・中学校時代がいろいろ思い起こされる。
南北に長い校舎が建っていたのはこのあたり、グラウンドはこのあたり、バックネットはこのあたり、運動会徒競走のスタート地点はこのあたり、その他諸々。
北西部には歌碑が建っている。鷹泊出身の3人の郷土俳句が書かれてあるが、そのうちの「霧消ゆや 郭公 森を移り行く」の俳句を見ると、昔の田植え時にカッコウ、カッコウの鳴き声を聞いたことを思い出す。
写真は平成10年9月12日建立とある歌碑を後ろから撮影。向こうにリフレッシュプラザ鷹泊。
写真は以前のブログにも載せたことがある昭和39年に撮影された航空写真。校舎と校庭、周囲との位置関係がわかりやすい。グラウンドに广泊の人文字がある。