鷹泊 昭和30年代

いまは超過疎地になった北海道深川市鷹泊 自然にめぐまれたその地で昭和30年代を過ごした自分がその当時を思い出してみた

鷹泊に1カ所だけある歩行者用の手押し信号機

2020年09月28日 | Weblog

鷹泊に1カ所だけある歩行者用の手押し信号機であるが、利用者が皆無ならさすがに無駄でないだろうか。小学生だけでなくそれより小さい幼児も通行しないというか、鷹泊にいないと思われるご時世である。高齢者はいても、この交通量なので国道を渡るのにボタンを押すのかと疑問に思っていた。

しかし、すぐに考えを改めた。神社横を通りがかったら、スピード違反で白バイに捕まっている車がいた。思い出した。数年前に幌加内峠まで行ったときのことであるが、この275号線はカーブが多いのにもかかわらずかなりのスピードで走行する車が何台もいて気になっていた。信号機はあるだけで多少なりともスピード抑制効果が期待できるのだろう。

写真は学校跡に向かう道路付近にある手押し信号機。

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