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今日は土曜日から運行開始となる、JR釧網線の釧路〜標茶間で
走るSL冬の湿原号の、関係者向け試乗会にお呼ばれして乗車。
入線
標茶までは1時間半ほど、車で走れば1時間くらいで着く距離なので
ゆっくり走って景観を楽しむ列車という感じ、タンチョウなども確認。
釧路川
タンチョウ
車内で食べたランチボックス
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到着後はちょっと時間があるので、標茶高校へ。
標茶高校
高校生の様々な取組を関係者向けに発表というか簡単なプレゼンを
してくれたのだが、内容もプレゼン技術もしっかりしていてびっくり。
復路は機関車部分を反対向きに転換できないらしく、バックで進むと
いう、連結作業を見てから乗車して、同じ線路を釧路に向けて戻る。
連結作業
帰りはこんな形で
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復路は往路で撮影スポットは分かっているはずだが、結構見逃す。
車両の右側に座るのが良いのか左側が良いのかというのも悩ましい
ところだが、往路は左側、復路は右側が湿原の川も見えるので良いか。
塘路付近でエゾシカの群れに遭遇
SLといえば車内の達磨ストーブもウリの一つ、スルメやコマイを
買ってきて炙るのも楽しいが、さすがに酒は飲めないのでつまむのみ。
コマイを炙る
帰りも1時間半ほどで釧路に到着、日帰りで乗って楽しむにも適度な
距離であり、土曜からの運行では乗り鉄・撮り鉄ともに盛り上がるだろう。
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思いのほか満喫してしまった(-_-;