「太陽にほえろ!」当直室 仮設日誌 PART2

6年半ご愛顧いただいた『太陽にほえろ!当直室』(since2002年5月)復活ブログ、引っ越しました。(2014年7月)

火曜日のあいつで太陽中毒度チェック

2024-03-04 00:01:14 | 当直室日記

 

数か月で購入した未整理分。Gmen定期便もしばらく封を切っていない(^_^;)


そのなかで、『火曜日のあいつ』DVD-BOX
https://amzn.to/3V2la3z

茶屋町吾郎さんからメールを頂戴しておりますが、茶屋町さんとしては強烈な想い出として残っている大切な番組のようです。
https://ameblo.jp/goro-chayamachi/entry-12841867733.html

小職も視聴した記憶はあるのですが、あまり憶えていなかった部分が多く、マセガキだったので視聴メインは刑事モノとアニメという極端な奴でした・・・・この番組も再放送でも観た記憶はあるのですが、本当に観たという記憶しかなかったのですが、ふそうのFU型やVキャンターが好きなのはこの番組の影響が強いのかもしれないとも思い始めています。

W主演という形式上、OP・EDはかなり苦心した配置となっており、OPは小野寺さんが筆頭、EDは石橋さんが筆頭で小野寺さんの歌。石橋さんの辰也はご自身の素を活かして、『誇りの報酬』の修に通じる破天荒な性格、小野寺さんの圭介は殿下との棲み分けを目指しながら、殿下のイメージを悪くしないような性格で、ランニング姿や立ちション姿も披露。青春ドラマですが、個人的にはかなり見やすいし、事件も起きるし、バッファロー号はたいてい山深い砂利道を走るし(^_^;)
そして、なぜか日の出署系の出演者。

ところで、ベストフィールドのブックレットについては・・・前からアッサリ風味。必要最低限な仕様となっており、今回の『火曜日のあいつ』は比較すると石橋さんに小野寺さんのコメントもある豪華版ではあると思います。逆に云うとひと昔前までのBOXがロット数の多さから豪華版にしやすかったのかもしれないと思うと、もっと早くリリースすればよかったのに・・・とも思う(^_^;)

茶屋町さんも仰られておりましたが、コメントの中で、石橋さんが小野寺さんを殿下と呼んでいたようで、本放送中も一部には愛称だったのでしょうね。小野寺さんは太陽降板後は殿下色を払拭するために苦心されたそうですが、2000年に入った頃からまた殿下を受け入れられたのは、ありがたい事でした。

内容などにつきましては、茶屋町さんのブログにお任せした方が良いかと思いますが、小職としては太陽繋がりを。(それにしても鈴木清氏筆頭の特撮技術は素晴らしいし芸術ですね。)

*児玉・土屋監督
*セキトラカーアクション+宇仁貫三さん(K&U)OPには吉中六さんに永野明彦さんなど。
というのが目立ったところで、あとは#153の赤いコンバーチブル。車種は調査中です<(_ _)>

そして、太陽中毒度チェックにはかなりの重要作となります。
ざっと見た中では、SE曲はかなり親和性があります。

*太陽楽曲のドラム&シンバル連打SE曲の積極的採用・・・って乱闘シーンでの採用なので、太陽と錯覚してしまう(^_^;)
*東京バイパス指令からの流用。
*本番組開始前からの太陽流用SE曲の採用。ピアノ・ストリングス。
(山さんタバコ握り潰し&テキサス崖落ちピアノ危機曲やギター、ベース曲)
*テキサス殉職辺りで使用されたジャズ。
*スコッチ登場編から使用されるギターや木琴等のSE曲(これらが本作からの出典?)
*1981年ごろから使用されているカントリー風曲群やSE曲(これは本作からだと思われます。)


いやぁ・・・・反応してしまいますね(^_^;)

・・・・予告編のナレーションって、山田康雄さんですね。(俺天を思い出しました。)


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