前出Ⅰの中でも紹介したが、数年前に訪れた「城井一号掩体壕」は、宇佐市の維持管理の元できれいにされていたが、
平成32年には隣接地に「宇佐市平和資料館(仮称)」がH32開館予定で、位置的には現「城井一号掩体壕」の左側に
建設される。
「永遠の0」撮影用のゼロ戦や桜花(含レプリカ)にも対応の格納庫のような展示空間で、戦争の歴史資料等が
たくさん展示されるようだ。
位置的にはこの写真の左側一帯のようだ。
床の白セメントはゼロ戦機体を表し、国東沖で引き揚げられたエンジンは機首部分に配置。
「城井一号掩体壕」を時計回りで、滑走路跡からスタート。
付近には農家の倉庫として現存する掩体壕が幾つか見られる。
唯一残る現存最大の「中型掩体壕」。一式陸上攻撃機のような中型機を入れていたようだ。
「無蓋掩体壕」は農家の田園風景と一体化?しているようで、田舎道に迷ってあきらめた・・・。
その足で、現「柳ヶ浦小学校」に残る戦禍を見に行くことにした。小学校の塀に機銃掃射の弾痕がたくさん残る。
そのすぐ近くに、破壊されて横たわる門柱が、そのまま70年の時を刻んでいる。
これは基地内配置図で見ると裏門に当たるのかナ? 後ろの建物は「柳ヶ浦小学校」。
平成32年には隣接地に「宇佐市平和資料館(仮称)」がH32開館予定で、位置的には現「城井一号掩体壕」の左側に
建設される。
「永遠の0」撮影用のゼロ戦や桜花(含レプリカ)にも対応の格納庫のような展示空間で、戦争の歴史資料等が
たくさん展示されるようだ。
位置的にはこの写真の左側一帯のようだ。
床の白セメントはゼロ戦機体を表し、国東沖で引き揚げられたエンジンは機首部分に配置。
「城井一号掩体壕」を時計回りで、滑走路跡からスタート。
付近には農家の倉庫として現存する掩体壕が幾つか見られる。
唯一残る現存最大の「中型掩体壕」。一式陸上攻撃機のような中型機を入れていたようだ。
「無蓋掩体壕」は農家の田園風景と一体化?しているようで、田舎道に迷ってあきらめた・・・。
その足で、現「柳ヶ浦小学校」に残る戦禍を見に行くことにした。小学校の塀に機銃掃射の弾痕がたくさん残る。
そのすぐ近くに、破壊されて横たわる門柱が、そのまま70年の時を刻んでいる。
これは基地内配置図で見ると裏門に当たるのかナ? 後ろの建物は「柳ヶ浦小学校」。