立川湯屋敷梅の湯 若旦那のフロント日記

コミック12,000冊!スーパーマニアック銭湯の裏事情!

激アツってそっちか? in 「ステーキのどん」さん

2019-12-10 23:00:00 | 肉食

本日お邪魔した「ステーキのどん」さんは、決して順風満帆なお店であったとは言えない・・・度重なる運営母体の変更、上場の取り消しなどを経て、現在は「吉野家ホールディングス」さんの一員として営業が展開されている結構慌ただしいお店だ!もっとも、埼玉中心で、そちらから流れての東京多摩地区展開なので、都心部の人には馴染みが薄いかもしれない

ネーミングかすごくいい、同じ仲間として「しゃぶしゃぶどん亭」さんとか、「ドン・イタリアーノ」さんなんてお店もあって、「どん」って響きはなかなかだよなあっていつも思ってる・・・ただし、「ザ・どん」さんとは、全く別会社だからご注意ください(何に注意すりゃいいんだ?)ちなみに、全く名前は違うけど「フォルクス」さんは、仲間だからご注意ください(だから、なにに?!)

まずは飲み放題のスープをいただきます、本日はわかめのスープと卵のスープの2種類、もちろん、若旦那は欲張りな上に大のスープ好きなので、両方、結果的には3倍づつ飲みました(タプタプじゃねーか!)

さて、本日注文したのはこれだ!

「激アツステーキ300g(1980円+税)」

おおっ?てっきり、分厚いのがくるかと思っていたのに、なんと、これは厚いじゃなくて熱いの方だったみたい、レアで頼んでますから、ものすごくいい感じです、付け合わせが全くないものすごくシンプルな鉄板、うんうん、その辺は若旦那的には全く問題ありません!

テーブルにある、醤油かオニオンのステーキソースでいただくとのことです・・・若旦那はもちろん欲張りだから両方使うけどね・・・いわゆるこれは、「いきなりステーキ」さんでいうところの、ワイルドステーキっぽいもので、どのあたりのお肉とかそういう表記のないサービスステーキで、同じサイズのリブなんかより500円以上お安いんですが、正直、これで十分だなあ、実は今回はうちの奥様がリブステーキを頼んだんですけど、それよりもこっちの方が若旦那の好みでしたね、柔らかいんだけど肉の味はしだかりあってがガオー感も味わえます(聞いたことない感覚なんですけど?)

これが「リブステーキ(2680円)」・・・こちらはちゃんと簡単な付け合わせがついてるし、ノーカット版です、ちなみにどちらのステーキもパンとライスはおかわり自由、交互に食べるとかもありとのこと、若旦那はライスしか食べませんけどね^^

と、思い出した・・・あれっ?なんかおかしいな・・・おいおいおいおい、ポテトがきてないじゃない、なんか変だと思ったんだよ、まずはポテトを食べながらステーキを待つのが常識でしょーが!(そんな常識はない!)

店員さんに確認したら、オーダーは入ってるけど出すのを忘れたらしい、慌てて作ってくださったけど、来たのはもう、若旦那のステーキが残りわずかというタイミング(涙)

これはダメだよー、怒ったりはしないけど、かなり残念・・・残しはしないけどね^^

満足はしましたけど、世はステーキ戦争真っ只中、あの「いきなりステーキ」さんも、苦戦を強いられてるという現状において、この営業スタイルはかなり難しいかもしれない、逆にもう少し価格を上げてでも、お得感を、あげるなり、他店との差別化をはかっていくなりの工夫が欲しいなあと思う若旦那でありました^^(生意気言うな!)

 


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