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新型インフルエンザ・ウォッチング日記~渡航医学のブログ~

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opinion@zav.att.ne.jp(関西福祉大学 勝田吉彰研究室)

ソーシャルワーカー養成の世界も影響いろいろ(新型インフルエンザ)

2009-06-28 11:48:36 | インフルエンザ:国内の動き/国内発生

昨日は、当直明けの思い身体を新幹線のシートにもたせかけ博多へ日帰り出張。
精神保健福祉士養成校協会の集会(近畿医療福祉大学は精神保健福祉士国家試験合格者数ベスト10・・・なんてPRはおいといて)へ。 会場の西南学院ではここの教授として余生おくっている旧知のWHO OBとばったり会ったり、なかなか面白い日ではありました。 同じく養成校の面々と話していると、新型インフルエンザで2週間閉校になったので、指定カリキュラム+実習をこなすのに、夏休み全部つぶしても足りない。連日18時まで補講やってる。。。と涙涙の話も。

それにしても、第二波では(大学に対する)閉校の強制こそ無いものの、実際問題、発熱者が万の単位で出たらどうするのか・・・ ソーシャルワーカー(社会福祉士・精神保健福祉士)国家試験は1月最後の土日で模擬試験は秋から始まる。 ”入口”の方のセンター試験もシーズン真っ最中・・・ まあ、”入口”の方は、大学受験生は新型インフルエンザシーズン前までに合格決めておくのが吉なのでしょう(たとえば、近畿医療福祉大学 AO入試は7月からエントリー受付、エントリー順に面接設定するので新型インフルエンザシーズン前に合格内定ゲット可能! http://www.kinwu.ac.jp/nyushi/ao.html )


 

 

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