SARSの時には散々ささやかれ、いつの間にか消失した陰謀論。エジプトでも国会で陰謀論の質疑堂々と行われたりしていましたが、今回も早々と登場です。
これがバイオゲリラ(bioguerra)であるとするのは、ほとんど聞き飽きたところですが、
その根拠とする理屈はちょっと面白い。
「今回のウイルスは鳥インフルと、A型インフルと、B型インフルと、アジアの豚インフルと欧州の豚インフルのDNAを全部持っている。こんなおかしな組み合わせが自然に発生する確率は0.1%以下である。4大陸のヒトや動物のウイルスが突然混合して新しいウイルスが発生、しかもインフルエンザのオフシーズンに突然。そしてヒトーヒト感染して死亡率10%」
こんな事はオカシイから陰謀論だっ! チャンチャン♪
疲れた頭をほぐすのには良いかもしれません。
ソースはtemaldigo↓
http://temaldigo.blogspot.com/2009/04/la-gripe-porcina-mexicana-influenza-un.html
La gripe porcina mexicana (influenza) un acto de bioguerra