Tabi-taroの言葉の旅

何かいい物語があって、語る相手がいる限り、人生捨てたもんじゃない

ホテルオークラ・ハウステンボスさん、ありがとう!

2014年02月28日 | 日記
長崎土産のカステラ「天地悠々」


亭主が北茨城にあんこう鍋を食べに行っている間に、我がワイフはご近所の主婦連と長崎に出掛けておりました。

旅先二日目の朝、急にめまいと吐き気に襲われたワイフは、不覚にも救急車のお世話になることになったのだそうです。

宿泊はホテルオークラ・ハウステンボス。
不調を聞いたホテルのスタッフは、素早くワイフの脈を取り、氷水で首を冷やし、直ちに車椅子を用意するや、手配した救急車まで搬送してくれたのだそうです。

その間の冷静且つ迅速な対応に深く感動したワイフより、「余りにも素晴らしいホテルオークラハウステンボスさんの流れるような対応の良さを多くの人に伝えて感謝したい」とブログへの掲載を依頼されました。

帰宅後、身体に掛けていただいたバスタオルを返送しようとホテルオークラに電話しますと、「どうぞ長崎の旅の思い出にお納めください」と・・・。
宿泊部副部長、鈴木様の嬉しい電話応対にまたまた大感激のワイフは、二日目の予定が変更となったことでご迷惑をお掛けした旅仲間に大変申し訳なかったと恐縮しながら、今は元気にカステラを食べています\(^o^)/