〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

■テニスノート 頭の中を整理していき迷いをなくしていくことが大事です 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-10-30 07:00:00 | テニスノート
トップページ>テニスノート





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


■テニスノート
頭の中を整理していき迷いをなくしていくことが大事です




テニスをプレーしていれば、必ず悩みがでてきます。


花木が伝えている情報はもちろんですが、今ネット上では様々な情報が飛び交いコーチによってもアドバイスは様々です。


そんな迷いや悩みをなくしていくのが
テニスノートです。



頭の中で考えていることをノートにどんどん書いていくと整理されていきます。


テニスノートで大事なことは、


もやもやのままでノートは書き終えないこと


このノートは、昨晩書いたテニスノートですが指導方法に迷いがでることがありずーっとノートに書いていました。


ノートに書き、テニスで改めて大事なことに気づきました。





重要なことは、


①身体に負担をかけない継続力のある動作
②その動作を反復できる再現力のある動作
③受講してくれる生徒さんが理解できるコーチの言語力



そして、何よりも


楽しむこと!


テニスノートを記入していく中で大事なことを改めて確認することができました。


頭の中にでてくる言葉を書き殴るだけでもだいぶスッキリします。


皆さんもテニスノート、活用してみてはいかがでしょうか?





以上となります。
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■フォアハンドストローク オープンスタンスによるストレートアタックについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-10-09 07:00:00 | フォアハンドストローク
トップページ>フォアハンドストローク




おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


フォアハンドストローク
オープンスタンスによるストレートアタックについて



という解説になります。

まずは連続写真をご覧下さい。


<連続写真>




<解説>
【オープンスタンス ストレートアタックのポイント】
①右脚と右手でボールを捉えにいく



左脚と右手は横を向くクローズスタンスになります。

オープンスタンスは、右脚と右手でボールを捉えにいくことで身体の向きが前を向くオープンスタンスとなり高い打点やストレート、クロス方向へのコントロールできます。


②右脚踏み込み脚のつま先の向きは斜め前方向へ


右脚つま先の向きは相手コートに対してまっすぐ向いたり左へ向けると身体の開きがより早く打点の位置が身体の前になりクロス方向へボールが飛んでいきます。


ストレート方向は、右脚踏み込み脚のつま先の向きは相手コートに対して斜め前方向へ向けていきます。

右斜め前方向へ向けることで打点の位置は身体の横になりラケット面がストレート方向へ向きコントロールできます。




③ボールを捉えた後に小さいジャンプを入れ腰を回していく


ボールを捉えながらもしくは捉えた後にジャンプが入らないと腰が回らなくなり手打ち動作になります。


ボールを捉えながら、もしくは捉えた後に小さいジャンプを入れることで腰が回りやすくなり最後まで振り抜いていくことができます。

ジャンプを入れながらつま先を内側へ入れていくことで着地をしたときにバランスよく着地をできます。





【フォアハンドストローク オープンスタンスストレート打ちはこちら】
※フォアハンドオープンスタンスストレート打ちの動画はこちら



【フォアハンドストローク関連の記事】
フォアハンドストローク クローズスタンスについて
高い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク 打点が近い時の対応方法について
低い打点のフォアハンドストロークについて
フォアハンドストローク オープンスタンスについて


以上となります。
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■両手バックハンドストロークについて(打点からフォロースルー)

2020-10-08 07:00:00 | バックハンドストローク
トップページ>ストローク



おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は


「両手バックハンドストローク(打点からフォロースルー)について」





というお話。


両手バックハンドストロークの打点からフォロースルー時のポイントは、


左手の手のひらを相手コートに向ける意識




というところです。


実際に左手の手のひらが相手コートに向けることで


・ラケットヘッドが落ちやすくネットミスが減る
・ラケット面が相手コートに向きやすくなる
・姿勢が立ち身体への負担が軽減される



という効果が挙げられ、安定度の高い両手バックハンドストロークになります。


【注意点】
として、

左手の手のひらが下を向く

ことで、

左肩が上がります。肩は上に持ち上がると頭が倒れ猫背姿勢(前傾)になります。




打ち終わり方も左手を下向きする前傾姿勢と左手を相手コートに向ける姿勢とでは異なります。





両手バックハンドストロークの打点からフォロースルー時は、左手の手のひらを相手コートに向けながらスイングを取ることを意識していって下さいね(^^)


【両手バックハンドストロークの記事】

両手バックハンドストロークのバランスの取り方
両手バックハンドストロークであたりが悪くなってしまった場合
両手バックハンドストロークで厚いあたりで打つ方法
両手バックハンドストロークで振り遅れないための方法
両手バックハンドストロークで後ろ脚で待つ効果




以上となります。
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■ラリー ストローク時の遅いボールへの入り方について 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2020-10-01 07:00:00 | ラリー
トップページ>ラリー





おはようございます!
テニスコーチの花木です。


今日は、


ラリー
ストローク時の遅いボールへの入り方について



という解説になります。


まずはこちらの連続写真をご覧下さい。


<連続写真>



<解説>

遅いボールに対してのボールの入り方は、まず身体の向きを横へ向けます。



遅いボールは、早くボールに近づいてしまうとボールとの距離間が近くなりスイングに窮屈感がでてしまう傾向があります。

そのため、遅いボールに対して横向きに入るとくるボールに対して突っ込み過ぎずボールを待って打つことができます。

突っ込み過ぎずタメを作りながら遅いボールに入っていくためにも



つま先の向きを外側へ向けて前に進むサイドステップで移動する


ことで遅いボールに対して近づき過ぎずスムーズに対応することができます。

サイドステップを積極的に使って遅いボールへの対応を練習してみて下さいね。


<動画はこちら>
※動画はこちら



以上となります。
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