〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

メルマガ 「ボレーの身体の向きについて」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-10-26 07:00:06 | メルマガ
大変お世話になっております。
TennisBizの花木です。


今回は、


「ボレーの身体の向きについて」


というお話しです。

※今回のお話しは、YouTubeにて動画投稿しています→ https://youtu.be/smZGDOCj2-0


ストロークは、横向きを基本としてアドバイスさせていただきますがボレーは横向きと正面向きでの指導があります。


結論からお伝えするとボレーの身体の向きは、



↓↓↓



「正面向き」


を私はお伝えしています。何故、正面向きなのか?私が思うにボレーはネットプレーです。


ネットプレーは、ベースライン上と比べて相手との距離が近く時間的にも速くボールが来ます。


その為、真横を向いてしまうようなテイクバックの仕方や身体の向きとなると相手コートに対し後方でラケットセットをすることとなり振り遅れにつながります。


それに対し正面向きは、ラケットセット身体の前方向に置かれテイクバックが小さく速いボールへの対応はスムーズで角度をつけたボレーを打つことができ打てるコースの幅が広がります。


では、横を向いてはいけないのか?


そうではありません。
大事なことは「横を向くタイミング」です。


横を向くタイミングは、ボールを捉えた後に向くとフォアボレーの場合


脇が締まりフォロースルーが自然と小さく動く



フォロースルーが小さく動くことでボールを前へ押し出す力が柔らぎバックアウトを軽減させていくことができる


の動作の流れで行われ基本的なボレーのミスを軽減させていくことができます。


ボレーの身体の向きは


ボールを捉える前→正面向き
ボールを捉えた後→横向き


を基本としこれからのプレーにお役立てください。



というお話しでした。

最後までご覧くださりありがとうございました。



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メルマガ 「練習は弱点克服とそれとも得意ショットを極めていく。どちらが良い?」〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2019-10-05 07:00:48 | メルマガ
TennisBiz の花木です。
大変お世話になっております。


今回は、



「練習は弱点克服とそれとも得意ショットを極めていく。どちらが良い?」



というお話しです。


私は現役で国内のツアーを回っていたころのほぼ毎日4〜5時間以上練習していました。


練習をするときに弱点克服をしていくような練習が良いのか?得意なショットを極めていくような練習が良いのか?


毎日練習する中での答えは…



↓↓↓



「得意なショットを極めていく」



です。


はっきり言っちゃいます。


得意なショットを磨きに磨き弱点が見えなくなるまで得意なショットを練習した方が良いです。


何故そう言い切れるのか?理由があります。


まず、弱点克服の練習と得意なところを練習するのとでは「集中力」に差があります。


高い集中力でのプレーは、何本何本も打っても飽きません。弱点克服のメニューに比べ得意なところを極めていくメニューは、反復して打ちたくなります。


そして、その反復を繰り返しているうちに


「発見」


がでてきます。


私はバックハンドスライスが得意ですが、バックハンドスライスを何本何本も打っているうちに多くの発見がありました。


ボールを捉える感覚
そのボールの打ち方、身体の使い方
脚の使い方 などなど…


そして、感覚や身体の使い方を「言語化」できるようになり得意な分野だからこそ自分自身でそのショットを


「理解」


することができたんです。


そして、その理解が自分の弱点を克服するきっかけになりました。


弱点克服のメニューは悪いわけではありません。ですが、上手くいかないことをずーっと練習していても改善できない場合は、得意なところを伸ばす練習をしてみてください。


そして、得意なショットの再現性を高めていくためにも何故できているのかを考えてください。


得意なショットほど、想像しやすく攻撃パターンも作ることができます。


できる理由が自分の中でわかったときに弱点だと思ったところの原因もわかっていきます。


不安を自信に変えていくためにもまずは得意なショットを磨き、再現性を高めてみてはいかがでしょうか?



そんなお話しでした。

最後までご覧いただきありがとうございました。




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