〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

練習、大会結果、トレーニング等の気付いたを投稿していきます(^_^)

スマッシュのテイクバックについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-03-31 07:00:23 | スマッシュ
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おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


スマッシュのテイクバック



について解説します。


相手からロブが上がりそのボールに対してタイミング良くボールを捉えていかなくてはいけません。


そのためにもテイクバックは、


【ポイント①】
「左手のテイクバックでラケットセットを高くする」





構えのときの左手は、右手よりも高い位置にセットしています。

そのため、左手のテイクバックはラケットを上からセットしやすく右手の位置が高くなりテイクバックから打点までの距離が近くなりタイミングを合わせることができます。



【ポイント②】
「左手の位置は、ボールを捉える方向へ向ける」




左手の位置がボールを捉える右側へ向くことで横を向く動作になり身体の突っ込みを抑えていきます。



左手の位置が左へいくと身体が前を向き姿勢が倒れてしまいその影響でネットミスをしてしまうので注意していきましょう。



【ポイント③】
「ラケットヘッドは高く上げる」






ラケットヘッドを高く上げることでボールの上から入るイメージになり

叩きつけるようなスマッシュとなりバックアウトの心配がなくなっていきます。

ラケットヘッドが低い位置にありボールの下から入ると
ボールの下から上へ打ち上げるような

スマッシュとなりバックアウトが増えてしまうので注意していきましょう。



以上となります。


【スマッシュ関連の記事はこちら】

スマッシュのフットワークについて


それでは(^^)



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低く滑っていくスライスストロークのポイントは?
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スライスサーブについて 〜才能がない人でも上達できるテニスブログ〜

2017-03-30 07:00:43 | サーブ・リターン

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おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


スライスサーブについて



というお話。



スライスサーブは、デュースサイドの場合外側へバウンドし相手を外側へ追い出すサーブとなります。
※センターへサーブを打った場合は、ボディーへサーブを打つことができます。


サーブのPOINT3点ありますのでお伝えします。



【ポイント①】
「トスの位置は、身体の右側へ」




トスの位置が右側にあることでスライス回転をかけやすくなります。

この時のトスの位置が身体の左側へ上がるとスイングに窮屈感がでてしまいラケットワークに力感がでてしまいます。



【ポイント②】
「外側のフレームからボールを打ちにいく」




相手コートにラケット面を向けたときに身体から近い内側のフレームと身体から遠い外側のフレームがあります。

スライスサーブは、身体から遠い外側のフレームで打ちにいくことでボールの右側からラケットを入れやすくスライスサーブを打つことができます。



【ポイント③】
「ボールを捉えた後の顔の向きは右側へ」




スライスサーブは、ボールを捉えるときのラケット面が左を向き身体も左へ開きやすくなります。

身体が左へながれるとサイドフォルトをしてしまうため、顔の向きは右側へ向けておくことで左への身体のおよぎを防ぎバランスが良くなります。

サイドフォルトを減らすポイントとしておこなってみて下さい。



以上となります。



【サーブ関連の記事】
サーブのグリップについて
安定するトスの高さについて
サーブのテイクバック時のポイント
サーブのコースの打ち分け
サーブ オーバーフォルトの原因



それでは(^^)



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メンタルについて

2017-03-29 07:00:39 | メンタル
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おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


メンタルについて



のお話。



メンタルには、「ポジティブ」「ネガティブ」とあり2つの要素によりメンタル面が成り立っています。


まず、ポジティブから説明していきます。


【ポジティブ】



ポジティブは、基本的に前向き思考であり物事をプラスへ変換させていきます。

楽観的で先々、楽しいことを考えそのための準備をしていくので物事がうまくいく傾向があります。




次にネガティヴについて。


【ネガティヴ】



ネガティヴは、あれをやってダメだ。これはできない。否定的な考え方で物事をマイナスへと考えていきます。

悲観的で先が見えない。うまくいっても必然的に捉えることができず偶然として捉えていきます。




スポーツは、心→技→体と言われていて(心体技とも言われています。)全ての始まりは


「心」


から始まります。



できない…と落ち込んでいるときの方が圧倒的に多く人のイメージは恐怖や不安の方がイメージしやすく


明るいイメージを持ち辛いのでメンタルトレーニングというトレーニングもあります。


テニスでもメンタル面での位置付けは高いところにあります。


試合でパフォーマンスを上げていくためにもメンタル面の強化は必須です。


以上となります。



【メンタルについての関連記事】
目の前の一球に集中する効果
集中力が切れてしまった場合
言葉による身体的な変化
失敗の受け止め方
感謝の気持ちでポジティブに



それでは♪




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両手バックハンドストロークのテイクバックについて

2017-03-28 07:00:27 | バックハンドストローク
トップページ>ストローク



おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


両手バックハンドストロークのテイクバックについて





というお話。



両手バックハンドストローク時のテイクバックは、ボールがバックハンドに来たと判断してから始まります。


【ポイント①】
「テイクバックのスピードは、くるボールに合わせる」





バック!とわかっていきなり早いターンをしてテイクバックをすることも大事ですが、それは早いボールが来たときのみです。

ゆっくりなボールに対して早いテイクバックを行うと肩が入り過ぎてしまい動きに窮屈感がでます。

ゆっくりなボールはゆっくりなテイクバックを。早いボールには早いテイクバックをまずは心がけて下さい。



【ポイント②】
「ラケット面を相手コートに見せたテイクバックで後ろ脚にタメがでる」



こちらの3枚の写真をご覧下さい。




相手コートにラケット面を見せようとすると左手が相手コートに向きます。


そのことによりクローズスタンスの後ろ脚である左脚からボールに対し移動することができバランス良くボールに入っていくことができます。

※テイクバックが早くなると右肩が入り右脚からボールに入ります。右脚は相手コートに対して前脚となり振り急ぎや身体の突っ込みによるバランスの乱れになります。



【ポイント③】
「左手を意識したテイクバックでより後ろ脚へのタメを作る」





左手を意識したテイクバックを行うことで後ろ脚にタメ、重心を置くことができます。


このとき、右手は相手コートに対して前側であり身体の開きが早くでます。

※右手意識の両手バックハンドは後ろ脚のタメが少ないことで胸から低い位置でのスイング動作には適していません。


両手バックハンドで左手を意識した方が良いというのはこのことで、左手を意識することで後ろ脚にタメがでて振り急ぐことなく打つことができます。



以上となります。


【両手バックハンドストローク 関連記事】

両手バックハンドストロークのバランスの取り方
両手バックハンドストロークであたりが悪くなってしまった場合
両手バックハンドストロークで厚いあたりで打つ方法
両手バックハンドストロークで振り遅れないための方法
両手バックハンドストロークで後ろ脚で待つ効果


それでは♪




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ストロークのチャンスボールについて

2017-03-27 07:00:44 | チャンスボール
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おはようございます!
テニスコーチの花木です(^^)


今日は、


フォアハンドストロークのチャンスボールについて



というお話。



「チャンスボールでミスをしてしまうんです。」


というお話を生徒さんから良く伺います。


実際にチャンスボールは、文字通りチャンスということポイントを取れる確率が高くなります。


ですが、気をつけなければいけないのは


チャンスボール=決める


というわけではありません。


チャンスボールがきて思いっきりハードヒットしエースを取りにいくことは気持ちが良いですが、


エースを取りに行こうと思えば思うほと、焦ってボールに入ってしまい、自分の打ちにくい打点の高さでボールを打つことになります。





チャンスボールは、エースを決めるボールではなくライン側にしっかりとコントロールしていくボールです。


結果的に良いコースはエースになります。


またライン側に落ちるショットはジャッジに相手がジャッジに迷いやすく脚を止めることができます。



ポイントは、


【ポイント①】
「自分の打ちやすい打点の高さでボールを捉える」





打ちやすい高さでボールを捉えることは、スイングスピードを早くし厚いあたりになります。

焦って高い打点でとりバランスを崩して打つよりも打ちやすい打点の高さでボールを捉えた方が結果的にエースになります。



【ポイント②】
「落下地点の側までいかず、バウンドしてからボールとの距離感を合わそうとする」





相手からくるチャンスボールの落下地点付近にいくとライジングショットで打つことになりタイミングを合わしていくことが難しくなります。

チャンスボールは、バウンドしてからツーバウンドするまで時間があります。

バウンドして距離感をとり打ちやす打点の高さに入っていきましょう。



【ポイント③】
「コースを決めてからボールに入る」





ストレートに打つつもりでいくのか?クロスに打つつもりでいくのか?

によって打点の位置が変わります。バウンドしてからコースを決めていくよりも、

チャンスボールと分かった瞬間にコースを決めてからボールへ入っていくと打点の位置が定まり迷いなく振り抜くことができます。



以上となります。



【チャンスボールについての動画】




【フットワークについてのDVD】






それでは(^^)



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