ライオット・ガール、インターセクショナリティ【フェミニズムとジェンダートラブル #6】
*1 ライオットガールの綴りは「Riot grrrl」です。 これは「girl」と犬の唸り声「grrr」を合わせた造語です。 こんなところにもライオット・ガールの精神性が見え隠れしますね。 *2 この「ガール・パワー」をマーケット戦略に用いたのがスパイスガールズです。 このマーケット戦略には、ライオット・ガール側から強い批判が投げかけられたと言います。 *3 厳密には1964年の公民権法成立以前に黒人女性を雇っていなかった問題についての訴訟 □参考文献 ジェンダー・トラブル 新装版 ―フェミニズムとアイデンティティの攪乱 https://amzn.to/3T8XCaw 現代思想 2019年3月臨時増刊号 総特集◎ジュディス・バトラー https://amzn.to/3ZyuFHn ジュディス・バトラー 生と哲学を賭けた闘い https://amzn.to/3YBowsB