今年は「彼岸花」が遅いかな

2019年09月21日 12時16分29秒 | 散歩

「コスモス」の花が今年は少ないなと言うか遅れているのかなと感じてましたが「見沼田んぼ」で観る事が出来ました。秋です。

黄花のコスモスです。黄色が薄ければ薄い程好みです。

天候の変化を見極めながら、いろいろ予定等を考え調整したりして散歩は今日だと決めました。どうやら明日からは雨がちになるとの予報ですので。午前中でしたがやはり気温は例年よりは高めかな。

やっと見つけた「曼殊沙華」。やはり後1週間ほど先がピークの様です。大方はこんな感じ。

「小紫式部」と白い実のそれ。

秋空ですが、その秋の雲を散らかすように飛行機雲が。

稲の刈り取り時期に成って来たようです。「イナゴ」が沢山いました。イナゴの佃煮って最近口にしてないなんて思ったり。

行程の終盤の方で霊園内を通りますが、「彼岸の入り」の日ですから人も来ていました、でも、ここはそのはずれに有って「アオサギ」が2羽さほどの警戒も無く餌を探していました。

「赤まんま」。懐かしくも感じる秋の草です。近所の無人の寺院の銀杏の木の下には「ギンナン」が沢山落ちています。今年は粒が小さい様で拾われてない。

「百日紅」、「萩」、「芙蓉」の花。今咲いているのだから季節の花です。

「ドングリ」が大きくなってきました。落ちた「どんぐり」を少し拾って持ち帰りました。毎年そうしているなー。業務に関しては先送りして、ほとんど何もかも「無」として散歩して、結構汗かいたし、日焼けもした。でも、その分だけ気分は爽やかに。兎に角、良かったって思う様に。

ラクビーワールドカップが始まったそうな。興味が有ります。スポーツが民族の優越を争うという時代が有った。そう、世界が戦争という時代です。日本チーム編成を見ると多国籍です。それで良いのでしょう。民族の祭典なんて掲げないのが。そもそも民族って概念が複雑です。解らないことが多いです。そりゃ、植民地時代に民族主義を掲げて戦った国が有ったことは分かります。それは差別のない世界を目指してそこに住む人たちが団結して抑圧・圧迫をはねのけるための過渡期として価値が有るのですが、つまりグローバルな時代に移行する過程としての位置づけとしてです。そもそも人類は相互に協力して人類として存在を確立してきたのでしょう。ラクビー日本チーム、スポーツとして競技を楽しんで欲しいです。ウム、言葉不足かな。

コメント
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