9月1日は「防災の日」です。
この日は、大正12年(1923年)9月1日午前11時58分に発生した関東大震災にちなんだものであり、今年は100年の節目の年です。
防災の日が近いということもあり、本日は神社に備蓄している防災用品の点検を行いました。
しばらく確認していなかったため、水や食料の賞味期限が半年程過ぎておりました。
日本は地震だけでなく、台風をはじめ自然災害と共にあります。
皆様もこれを機に、今一度防災用品の点検を行ってみて下さい。
9月1日は「防災の日」です。
この日は、大正12年(1923年)9月1日午前11時58分に発生した関東大震災にちなんだものであり、今年は100年の節目の年です。
防災の日が近いということもあり、本日は神社に備蓄している防災用品の点検を行いました。
しばらく確認していなかったため、水や食料の賞味期限が半年程過ぎておりました。
日本は地震だけでなく、台風をはじめ自然災害と共にあります。
皆様もこれを機に、今一度防災用品の点検を行ってみて下さい。
今日も朝から陽射しが強く、境内の掃き掃除や草むしりではあっという間に全身がびっしょりと汗で濡れてしまうほどです。
こんな日差しのかなでも可憐に花が咲いています。
青い空に白い百日紅の花が映えて見えます。
この百日紅は10年くらい前に奉納いただいた古木です。
奉納いただいた当時で樹齢300年以上というお話でした。
8月1日に斎行する当社の例大祭にこの百日紅が華を添えてくれるとも。
百日紅はピンク色の花の方よく見かけられるので白い花は意外と珍しいかもしれません。
早朝の清掃では参道に落ちた白い花が見受けられるようになってきたので見ごろもあと僅か。
ご来社の際はどうぞご鑑賞下さい。
先日行った兼務神社の例大祭の時に、お祓いで用いる『大麻(おおぬさ)』の作り直しの依頼がありました。
見ると白紙は上の方で千切れ、持ち手も埃で薄黒くなって何年眠っていたものか分かりません。いったんお預かりして持ち帰り、今日新しい大麻へ改めて奉製されました。
その兼務神社の例大祭の際はこちらから持参した別の大麻を使用したのですが、綺麗な大麻が備え付けであればそちらを優先して使っていたことと思います。
お供え物や装飾品とは違いますがこれも神社の威儀を整えるためには大切なもの。これから兼務神社の秋祭の季節ですので、気を配って参りたいと思います。
本日10時より、相模原市南区相模大野鎮座の兼務神社『報徳二宮神社』にて今年の例大祭が執り行われました。
相模大野駅側の参道
報徳二宮神社本殿
祭典後は子供神輿の渡御が行われました
昨日のような急な雨もなく、無事に祭典のご奉仕が出来ました。
氏子総代の皆様、早朝よりのご準備にご奉仕誠にご苦労様でございました。皆様のご多幸とご健勝、また地域の発展を心よりお祈り申し上げております。
本日午後4時より、恒例祭典であります『風神祭』が本殿にて執り行われました。
これからの田畑、また人々の生活に台風など雨風の災いが無いように祈る祭典です。午後2時頃に神社周辺は雷雨に見舞われましたがそれはすぐに止み、お陰様にて祭典から現在までは良い天気に恵まれています。
定刻、宮司以下祭員参列者本殿へ参進
修祓
宮司祝詞奏上
神前神楽 浦安の舞 奉奏
宮司以下祭員 玉串拝礼
氏子会会長玉串拝礼、その後参列者も順に玉串拝礼を行いました
今は5時30分の奉納演芸開会に向けて御関係の方々が準備をされているところです。
プログラムは写真の通り、開会から3時間ほどかけて行いますので、お近くの方は是非お立ち寄りいただければと思います。
今日も残暑が厳しい日和となっています。
一昨日のように急に雨が降ったりという不安定な天候は改善しましたが、神奈川県には今日も熱中症の危険性が高なる注意報が発令されています。
例大祭後少しずつ準備を進めて参りました風神祭も明日斎行となりました。
祭典は午後4時ですが、余興は午後5時30分開始です。
今回も光明学園相模原高等学校和太鼓部の演奏やダンスチームの演舞、氏子地区のお囃子と盛りだくさんです。
最後には当社の氏子青年会が行うお楽しみ会!!
楽しみな景品も多数ご用意しておりますのでお友達などお誘いあわせの上ご来社下さい。
明後日8月26日(土)斎行の風神祭に向けて準備を行っております。
風神祭はこの時期に田畑を荒らす雨風の害を防ぐため、風の神様をお慰めするお祭りです。
また、祭典後は氏子青年会の運営で地元の皆様による奉納演芸の披露やお楽しみ会もあります。
是非足をお運び下さい。
本日は風神祭でご神前にお供えするお餅を、巫女が丹精込めて作りました。
お楽しみ会で使う小道具も準備しました。
今朝は大分強く雨が降りました。
湿気を足しただけの昨日の雨に比べれば水打ち効果で涼しく感じる…と言いたいところでしたが、涼しく感じたのも早朝の一時だけ。雲は厚いものの日が差したときの暑さは昨日までに劣らぬものになりました。
朝、開扉の頃までは水たまりがありましたが、今は普通の真夏日です
暦の上では今日が『処暑(しょしょ)』。暑さが落ち着くころ、という意味ですが実際に暑さが落ち着くのは9月も半ばに入ってから、という気が致します。
外仕事の方にお話を伺っても一様に「今年は特別厳しく感じる」と仰います。皆様もまだしばらくは暑さ対策に十分お気遣いください。
当社には度々鯉の奉納があります。
大概はご自宅で飼われていた鯉を当社の神池へと放流するかたちとなりますが、大きさもそれぞれでご自宅の大きな池で飼われていた大きなものや水槽で飼われていた可愛らしいものまであります。
今回はご自宅の水槽で飼われていた鯉という事で小ぶりの鯉2尾でした。
当社の神池の水は裏の龍源院の裏から流れてくる湧水が注いでいますので、比較的綺麗で水温も少しひんやりとしています。
人もそうですが鯉も環境に慣れるまで少し時間がかかるようです。
すこしでもストレスがかからないようにそーっと神池に放流しました。
神池の鯉の数も大分増えていて池の大きさに比べて今現在の数が多いのか少ないのか判断がつきかねます。
奉納をお考えの方は鯉をお持ちになられる前に先ず神社へご一報下さい。
世間ではちょうど昨日までがお盆休みだったようですね。
当神社では一時期参集殿を休館としておりましたが、その間も御祈祷や授与品の受付、電話窓口などは普段通り開いておりました。今は例大祭に集中していた気持ちをいったん緩ませ、秋のお祭りに向けて切り替える時期とも言えます。
お盆を過ぎれば夏の暑さも峠を越えた…と思いたいところですが、どうやら8月いっぱいは変わらぬ暑さが続く見込みとの事です。
ただもう少し頑張れば9月、秋らしさの見える月です。神社にとっては秋祭、そして七五三詣の始まる季節。
昨日も書きましたが、七五三の季節の美容室・写真室の予約は今日から一般に解禁となりますので、よろしくお願いいたします。
毎日暑い日が続いています。今日は大安日曜日の戌の日ということもあり安産祈願を始めお宮参りなど沢山の御祈願がありました。
又、昨日から当社参集殿にて七五三の展示会が開催されました。
七五三を迎えられるお子さんの着物や着付け、写真などの説明などを行い予約の受付もおこなっていました。
本年は今月19日(土)20日(日)の両日で開催
今回の展示会は予約制というかたちで行われました。
いろいろ着たり見たりしていただきお見積も提示しながらというものです。
10月11月の七五三の着付けや写真の予約はこの展示会のあと明日から受付となります。
但し御祈祷のみの方は予約は行っておりませんので当日午前9時から午後4時30分の間が祈祷受付時間となりますので宜しくお願いします。
今朝9時より、相模原市南区新戸鎮座の兼務神社、日枝神社にて今年の例大祭が執り行われました。
直会など一部自粛した部分はあるとの事ですが、祭典後には子供神輿の渡御も始まり久しぶりに元の姿のお祭りです。
本殿祭典にて宮司祝詞奏上
玉串拝礼
続いて境内の第六天神社でも祭典が行われます
最後は子供神輿のお祓い
清々しい青空の元、神輿渡御が始まりました
夕方6時頃からは奉納演芸も行われるとの事。お近くの方は是非ご参拝にいらしてください。
明日明後日の8月19日・20日に当神社参集殿にて『七五三予約展示会』が開催されます。
七五三の祝着を多数展示して、その場で衣裳・着付・写真撮影等の予約が出来るというもので、毎年夏に行っております。
ただしここ数年は感染症対策の意味もあり予約制となっています。多くの方に来ていただきたい気持ちはありますが、今回は枠も一杯となり予約されていない方は展示会には入れませんのでご了承下さい。
午後に参集殿へ衣裳等搬入が行われて後は明日を待つばかりです。
好天にも恵まれるようですので、良い展示会になることを祈っております。
令和5年8月26日(土)令和5年風神祭を斎行致します。
風神祭はこの時期に田畑を荒らす雨風の害を防ぐため、風の神様をお慰めするお祭りです。祭典後は氏子青年会運営で、地元の皆様に奉納演芸を披露頂きます。
例大祭と違って、露店などの出店はございませんが、地元の奉納演芸が行われます。
今年は昨年に引き続き、光明学園相模原高等学校和太鼓部の奉納演奏、地元ダンスチームCLUPの皆様によるダンス、また、地元囃子保存会のおはやし奉納。最後には氏子青年会によるお楽しみ抽選会と今年も盛りだくさんです。
皆様のご来社お待ちしてます。
今回の台風にて被害を受けられた地域の皆様方、謹んでお見舞いを申し上げます。いち早い復旧を願うばかりです。
神社参拝の際、先ず行うものが手水となります。手水は、お参りの前に自分自身の身を清めるために行うものです。手水の起源は、神道に由来し、神域を訪れる際に周辺に流れる川の水や湧き水で身を清めていたことに始まっております。
神職にも「禊」というものがあり、身を清めて神事に臨んでおります。
当社手水舎
手水の作法は、当社手水舎の正面にも絵を用いて説明していますが、このようなご時世ですので、口をすすぐ作法を省略しても構いません。先ずは自分自身を清めて、清々しい気持ちでお参りに向かわれてください。
手水の作法
手水の作法
1、先ず柄杓(ひしゃく)で左手に水をかけます。
2、持ち替えて右手に水をかけます。
3、持ち替えて柄杓で水を汲み左手に水をためて口に含んですすぎます。※柄杓から直接口へもっていかないように。
4、口をつけた左手をもう一度清めます。
5,最後に残った水で、柄杓を立てて持った柄を洗います。