あと半日もしない内にこの令和4年も終わりとなります。
境内はすっかりお正月の装いで、今晩職員総出で最後の準備をして年越しの瞬間を迎えます。今は露天商の方々も準備を終えつつあるといったところです。
皆様方には本年も大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
あと半日もしない内にこの令和4年も終わりとなります。
境内はすっかりお正月の装いで、今晩職員総出で最後の準備をして年越しの瞬間を迎えます。今は露天商の方々も準備を終えつつあるといったところです。
皆様方には本年も大変お世話になりました。どうぞ良いお年をお迎えください。
令和5年 初詣における新型コロナウイルス感染症拡大防止対策についてお知らせ致します。
受付時間について
御祈祷受付時間
令和5年1月1日
(深夜)12月31日 23時20分~1時30分まで
(日中) 8時~18時まで
令和5年1月2日、3日
8時30分~17時(予定)まで
令和5年1月4日以降
9時~16時30分まで
授与所(御守・御札・御朱印)
令和5年1月1日
(深夜)0時~2時まで
(日中)6時~18時まで
令和5年1月2日、3日
8時30分~17時(予定)まで
令和5年1月4日以降
9時~16時30分まで
御朱印について
・令和5年1月1日から1月9日までの御朱印は期間限定の書置きのみとさせていただきます。直に御朱印帳へお書きできませんのでご了承ください。
神社奉仕者について
・神社での奉仕者(神職・巫女・事務員・男子アルバイト)は感染症拡大防止対策として、マスクの着用、ビニール手袋の装着をさせて奉仕させて頂きます。ご了承ください。
・各所必要な個所にビニールシートで飛沫感染防止対策を行っております。
授与品の頒布開始について
・令和4年12月17日より令和5年の授与品(縁起のもを含む)の頒布を開始させていただきます。
御祈祷関連
令和5年は、令和4年同様「本殿での御祈祷」に加え、「本殿に上がらずに御祈祷申込」(祈祷券を記入し、参列者無しで神職が祝詞を奏上致します。)の2種類よりお選びいただきます。 また、郵送・神社受取での御祈祷申込(神社ホームページより専用フォームよりお申し込み下さい)も受付しております。
御祈祷受付について
・正月三が日は、三密を避けるため、参集殿前特設テントにて祈祷券をご記入いただき、参集殿内の受付にお持ちいただきます。 特設テントに案内を配置いたしますので不明な点は、お聞きください。
昇殿無しでの御祈祷受付
・本殿に上がらず、御祈祷を受けられます。令和4年12月31日までに事前受付を頂きますと、令和5年1月1日以降、都合の良い日にご来社後、御祈祷木札をスムーズにお渡しいただけます。 令和5年1月1日以降は受付にて、「本殿に上がらず木札のみ受取」の祈祷受付窓口を設けておりますので、お申し付け下さい。
御祈祷本殿内の人数制限について
・厄除祈願等の祈願は、本殿内へのご参列は願い主であるご本人様のみとさせていただく場合がございます。尚、付き添いが必要な方は受付でお申し付けください。
・家内安全の祈願は、御家族様ご参列頂けますが、極力人数を抑えていただけると幸いです。
・七五三詣・初宮詣は、本殿内へのご参列はご本人様、ご両親様、ご本人のご兄弟様までとさせていただく場合がございます。
・安産祈願は、本殿内へのご参列はご夫婦様とお子様のみとさせていただく場合がございます。
御祈祷控室について
・各所参集殿内に検温器ならびに消毒液を設置しております。ご使用ください。また、換気のため、各所窓を開けさせていただきます。
・令和5年も令和4年同様、感染防止対策として、湯茶の接待は控えさせていただきます。御祈祷を受けられる方には御祈祷受付にて、落雁と昆布のお菓子セットをお渡しさせていただきますので、お持ち帰りになられお召し上がりください。
本殿の換気について
・本殿内は換気のため、扉を開けて御祈祷を奉仕させていただきます。暖かい格好でお越し下さい。
御祈祷者の格衣について
・例年、御祈祷で昇殿される方へ、格衣をお渡しさせていただいておりますが、令和5年も令和4年同様、格衣をお召しになられず御祈祷をお受けいただきます。
昨日の電設工事に続き、本日は職人の方にお願いをして境内の樹木を剪定していただきました。
社務所前の松竹梅や境内にある我々では手の行き届かない樹木の枝などを剪定する大変な作業を一日かけて行っていただきました。
流石は専門家という事で、作業に入るとみるみるうちに輪郭が整っていくのが分かります。
境内美化はもちろん、安全対策のため剪定は欠かせないので定期的にお願いをしております。
お任せしているだけではございますが、とりあえず一安心です。
例年通り業者の方に、照明の電気工事をして頂きました。
高所の提灯などは神職だけでは困難な場所です
お正月の提灯を飾って頂いたことでより一層お正月の雰囲気が出てきました。今年も残り四日。慌ただしい時期ではございますが、不備がないようにお正月の準備に取り組んでまいります。
参道から本殿方面
参道から鳥居方面
授与所もほぼ準備ができました
本日13時より、鈴鹿明神社本殿前の斎庭及び本殿内にて『年越大祓式』が執り行われました。
大祓は夏と冬の年二回行われる神事で、それぞれ暑い夏・寒い年末年始を渡る前に半年分の罪穢れを皆で祓い清めようというものです。
当神社の大祓神事では長年当日来られた方を参列自由としておりましたが、この点コロナ禍の状況下では苦慮するところです。今回も大事を取って「屋外で行う前半部分は参列自由、本殿内で行う後半の祈願祭は地元の氏子会の方のみ参列」という形式で行いました。直接足をお運びいただいた方々には申し訳ありませんが、ご理解とご協力のほどどうぞ宜しくお願い致します。
祭典の様子を抜粋して以下に掲載いたします。参列、また人形にてご参加された方とご家族ご関係の皆様方のご健勝とご多幸とを心よりご祈念申し上げております。
神職による大祓詞の奏上
大麻、塩湯にて参列者のお祓い
八針神事。布を取り裂き榊を折って清祓の祈願をします
続いて本殿内での祈願祭
宮司祝詞奏上
重ねて、四方のお祓い
宮司以下神職の玉串拝礼
氏子会の玉串拝礼。氏子会の皆様にはこの後会議にご出席いただきました
昨日、冬至を迎え、ゆず湯で温まった方もいらっしゃるかと思いますが、本日は強い風と厳しい寒さの中、午後より当社敬神婦人会鈴華の会の皆様に毎年恒例の本殿煤払いをご奉仕頂きました。
修祓を行いお清めし、宮司、敬神婦人会会長の挨拶の後、会員、神職で手分けして煤払いをご奉仕致しました。
お陰様で、本殿もきれいになり、新年の参拝者を迎える準備も整いました。お寒い中のご奉仕ありがとうございました!
昨夜遅くなってから降り始めた雨が今日の午前中も本降りとなって降り続いています。
午前中には上がるとの予報で午後には気温も15度を越えて暖かくなるようです。
雨が降って境内の清掃が出来ない為、お正月の祈祷者控室の舗設を行いました。
来年のお正月も感染症対策として例年行っていた湯茶接待は行わず、着席のみの祈祷者控室となっております。
お正月まであと少し。明日の午後には当社の敬神婦人会のご奉仕による社殿の煤払いが行われます。
先日「幸先詣」が始まったこともあり、境内各所では御正月用の看板の設置が行われています。
ちょうど一月前には紅葉の中「七五三詣」の旗が立てられていたと思うと時の早さを実感致します。
しかし屋外だけでもまだ細部の清掃・授与所等テントの設置・職人による樹木の手入れなどまだ残した仕事があります。見落としのないよう進めて参りたいと思います。
毎年年末が近づくと、社頭にて『かまじめ』の頒布を行っております。
かまじめとはお正月の神棚の御札を一揃えにしたもので、神宮大麻・鈴鹿大麻・竈の御札・年神様・晦日祓・紙垂そして来年の暦が一緒になっています。
よく“一夜飾りはいけない”と言われることがありますが、これは“大晦日ぎりぎりになってから慌てて神棚の御札を替えたりお掃除をするようでは神様に失礼であるし間違いもしやすい。年末の準備は余裕を持ってするように”という意味が含まれています。
皆様方もそろそろ大掃除をする頃合いでしょうか。神棚の御札もそうですが、お正月の準備は早目にされますことをお勧めいたします。
この所、寒さが厳しくなって参りましたが、今朝は特に肌に突き刺さるような凍てつく寒い朝を迎えました。
境内ではいたる所で霜が降り、その寒さを物語っておりました。
神社の方では、新年を迎える準備が着々と進んできており、今は御札配りの準備が進み年の瀬が近づいているのを、ひしひしと感じております。
皆様におかれましては身体を冷やさない様にされ、年末年始健やかにお過ごし頂きまして、良きお正月をお迎え下さい。
本日午後3時より当社氏子会の総代を集めて来年の節分祭開催について協議致しました。
宮司挨拶
昨年、一昨年は新型コロナウイルス感染症感染拡大を考慮して豆撒き神事は中止となり御祈祷のみとなりました。
現段階での準備は豆撒き神事を行う予定で準備し、景品などの発注や協賛の依頼は最終判断の後に行う事で決定致しました。
感染症による重症化率は下がっているものの依然感染者数の増加は続いており現段階での判断は難しいとの事。
来年1月半ばに行われる第2回の節分祭打合せ会に於いて最終判断をする事となりました。
当面は節分祈祷の募集は行い、御祈祷者には豆撒き神事が中止の場合もある事を事前にお知らせし、その後神事を実施するか否かについては来年1月中旬以降に神社へ直接お尋ねいただくようお願いしたいとの事でした。
この後今月27日には氏子会の評議員も集めての第1回節分祭打合せ会が行われますが、その打合せ会では今回の総代会で決定したことが報告されます。
約半月の間に感染者数がどのように推移するかをみての判断になるかと思われますので決定致しましたらまたご報告致します。
今年も残す所二週間程となり、各ご家庭に於いても大掃除であったり等、新年を迎えるにあたっての準備をされ始めている頃ではないのでしょうか?
11月末から、少しづつ私の家庭に於いても掃除を出来る所か始め、神棚の掃除も行いました。
神棚に関しては簡単ではありますが、毎月1日に掃除はさせて頂いております。しかしながら、いざ12月に本格的に掃除をすると思いの外、汚れているものです。
神宮大麻(伊勢神宮の御札)
鈴鹿明神社の御札
とあるアンケート調査の結果によると
①自宅に神棚はありますか? はい→36%
②自宅に神宮大麻をお祀りしていますか? はい→31%
③神宮大麻(伊勢神宮の御札)を地域の神社で頒布していることを知っていますか? はい→33%
3割の方が御札の事をご存じで、各ご家庭でお祀りをされている。ということが分かります。
このブログを見られて、ご家庭で御札をお祀りされてない方がいらっしゃいましたら、今日を機に地域の氏神様で御札を受けられてみてはいかがでしょうか?
当社では、御札のお祀りの仕方が記載されているパンフレットをお出し(無料)しておりますのでお気軽にお声掛け下さい。
先日、ブログでも載せましたが明日から幸先詣でとして新年の授与品・縁起物の頒布を開始致します。
受付時間は午前9時から午後4時30分までとなっております。平日は社務所にて、土日祝日は参集殿にて頒布しております。
また、本殿に入らず御祈祷木札をお受けになられる方の受付も開始しております。神社で直接申込されるか、ホームページの申し込みフォームよりお申し込みください。
令和5年1月1日から3日までは上記の受付時間とは異なります。決まりましたらホームページ上でお知らせ致します。
本日7時より恒例の月次祭が本殿にて執り行われました。
一段と朝の冷え込みが厳しくなり、年の瀬を感じさせる陽気となって参りました。
次回の月次祭は年明けの令和5年1月15日7時から本殿にて斎行致します。
この月次祭も皆様参列頂くことが可能ですので、お時間がございましたらご参列頂けると幸いです。
皆様におかれましては手洗いうがい等予防につとめていただき、年末年始健やかにお過ごし下さい。
明日の7時からは月次祭が斎行されます。
習慣であります月次祭の前日準備を行いました。境内の紙垂の交換、摂末社の清掃を御祈祷の合間などを使って行いました。
今年の月次祭は明日で最後になります。次回の月次祭は1月1日ではなく、1月15日の7時から斎行されますのでご参列を予定されている方はお気を付けください。
早いもので今年も残り半月となります。年末年始の準備もこれから本格的に進んでいきますので準備に漏れがないように慎重に進めて参ります。