昨日は午後から激しい雨になりましたが、本日は快晴で気温もそれほど高くなく、過ごしやすい一日でした。
明日から5月に入りまして、7時からは月次祭が斎行されます。前日準備として境内の紙垂と縄を時間が空いた時に取り換えました。
御祝い事に相応しい晴天となったおかげかお宮参りの方が多く、境内でお写真を撮る微笑ましい姿が見受けられました。3年ぶりの制限なしの大型連休でお出掛けになる方も多いかと思います。体調管理にはお気をつけて、お過ごし下さい。
昨日は午後から激しい雨になりましたが、本日は快晴で気温もそれほど高くなく、過ごしやすい一日でした。
明日から5月に入りまして、7時からは月次祭が斎行されます。前日準備として境内の紙垂と縄を時間が空いた時に取り換えました。
御祝い事に相応しい晴天となったおかげかお宮参りの方が多く、境内でお写真を撮る微笑ましい姿が見受けられました。3年ぶりの制限なしの大型連休でお出掛けになる方も多いかと思います。体調管理にはお気をつけて、お過ごし下さい。
本日参集殿にて氏子会の定例総会が開催されました。
一昨年、昨年と新型コロナウイルス感染症拡大の影響から開催を中止していましたが、ワクチン接種の普及などで本年は開催となりました。
中止していた期間の議案は総代会にて承認し、評議員や宮世話人へは同意書というかたちで了承を行っていましたが、本年、第41回定例総会は評議員までの出席とし宮世話人へは委任状という形での開催となりました。
議事は鈴鹿長宿地区の進行にて議長を選出し、例年通り令和3年度の事業報告、決算報告承認の後、本年は役員改選という事で新会長、副会長など新役員の選出と承認後に令和4年度の事業計画案と予算案の審議を行いました。
総会は、評議員までで63名の出席と委任状、宮世話人25名の委任状を以て開催の運びとなりました。
前会長挨拶
宮司挨拶
新会長並びに役員挨拶
令和3年度行事報告並びに収支決算報告、令和4年度新役員承認、令和4年度事業計画、収支予算など全ての議案に了承頂き定例総会は午後4時半頃閉会となりました。
通常はこの後食事を出して親睦会を行っておりましたが、今年度はお弁当を用意して持ち帰りとさせて頂きました。
本日は長い間のご審議お疲れ様でした。
一昨日の雨、昨日の暑気と来て穏やかな晴天。ようやく過ごしやすい天気になりました。
荒れた天気の後だと思わぬ所が汚れているものです。今日は境内清掃や草むしりと並行して、参集殿と本殿を繋ぐ回廊の窓の清掃を行いました。
遠目では分かりませんが近づくと水垢や細かな葉片、まれに鳥のぶつかった跡などがあります。好天のお陰か清掃跡もすぐに乾いて順調に作業ができました。
早い方は明日から大型連休なのでしょうか。まだ雨がちな天気が続くようですが、境内を綺麗に保てるよう努めて参ります。
結局今日の早朝まで雨と強風が続き、境内は一面落ち葉と小枝で一杯になっていました。
春の嵐という言葉がありますが、もう夏が間近というところでの今回の荒天は少し熱帯性の天気に近いような印象があります。
今朝、落ち葉を参道から除けたばかりの様子
どこから飛ばされたのか、鳥の巣も落ちていました
幸いそれから雨が降ることはなく、昼頃まで掛かりましたが境内の清掃は終えることが出来ました。
境内の落ち葉はある程度溜めた後に植木の職人さんへ回収をお願いしています。実は先ごろお願いしたばかりなのですが、この調子ではまた早々に連絡することになりそうです。
風はまだ強いので皆様もお気を付け下さい
お昼頃に細かい雨が降ってきて、今日も多くの落ち葉がありましたが、それまでに朝の清掃を終わらせる事が出来ました。
清掃の際にふと目を向けると境内の石楠花(しゃくなげ)がまだ蕾はありますが、少しずつ花を咲かせていました。石楠花は常緑性の花木で美しく、大きな花を咲かせます。
石楠花の原種は、高山に自生するもので日本の暑さに弱いものですが、現在出回っているものは、日本の気候でも適した改良されたものだそうです。花言葉の「威厳」「荘厳」というのは高山の奥地に咲いてることに由来し、「危険」「警戒」というのは採りに行くのに危険を伴うことから由来しているそうです。
また石楠花の葉は毒性を持っており、ハクサンシャクナゲの葉をお茶として飲用する時には注意が必要です。
もう少し経つと今の蕾も咲き始めると思いますのでご参拝の際には目を向けてみてはいかがでしょうか。
昨日の雨も上がり、今日は眩しい位の晴天に恵まれ暑くなりそうな一日です。
丁度このゴールデンウィークの前後になると、境内の紫陽花が葉を大きく伸ばし始めます。
数年前の事になりますが、花が咲き始める頃に虫によって葉を食べつくされてしまった事がありました。
その苦い経験を踏まえ今年も、今日の晴れ間をみて除虫剤をまきました。
早い所は、少し食べられています
紫陽花は境内を綺麗に彩って目を楽しませてくれます。是非楽しみにお待ちください。
このところ、愚図ついた天気が続いておりますが、鳥居の近くの藤の花が見頃を迎えました。
藤は、つるがしっかりと巻き付いて育つ様子から”決して離れない”という花言葉をもつようになりました。
また、”歓迎”という花言葉は、垂れ下がる花穂が、頭を下げて客人を迎え入れる振袖姿の女性に見えることに由来していると言われております。
藤は、庭園や公園で目にする藤棚のイメージが強く、自宅で育てるのは難しいように感じてしまいますが、実は鉢植えでも楽しめるそうです。根の成長が制限されることから、むしろ鉢植えの方が花つきがよくなるそうです。
例年に比べ、今年は多くの花を付けております。
まだこれからが見頃です。お参りの際は是非こちらの藤もご覧ください。
昨日から25℃を超える夏日となり、本日も朝から陽射しも強く夏日を感じさせる日和となっています。
境内の木々は緑から黄緑へと変化し、境内のさつきやつつじが少しずつ花を咲かせています。
このところかなり頻繁に雨が降っていてこの時期の雨を菜種梅雨というそうです。
太陽の光と雨の水分をしっかりと吸収して葉っぱも花も瑞々しいです。
参道や境内のあちらこちらで咲き始めています。
かなり多くの花芽が付いているので満開になると見応えがありそうです。
明日から少し天候が悪くなるようで、ゴールデンウィーク始めくらいまで愚図ついた天気が続きようです。
今年のゴールデンウィーク中に相模川で座間市の大凧祭が開催されるとのこと。
雨が降ったり風が吹いたりすると中止されるので天候の回復か待たれます。
昨晩は意外と本格的に雨が降ったようですが、今日は次第に陽射しが眩しく感じられるほどの晴天に。
まだこれからも雨の予報がちらほらと出てはいますが、そろそろという事で恒例の鯉のぼりを境内に揚げることになりました。
今年は本殿に向かって右側の神楽殿から回廊にかけてと鳥居脇の大きく二か所、吹き流しを除いて大小30匹の鯉のぼりが泳いでいます。
崇敬者の方からの御奉納などもあり、当初より鯉のぼりが増えて嬉しい限りです。
今年も5月5日のこどもの日までは少なくとも揚げている予定です。この季節の風物詩、ご参拝の際は是非ご覧になっていってください。
来月5月には神前結婚式奉仕の予定が入っております。
昔に比べ神前結婚式をお選びになる方自体が少なくなっていましたが、このコロナ禍でそれに拍車が掛かっているような状態です。しかしそれであればこそ神前結婚式の意義というのが大切に感じられるのではないでしょうか。
神前結婚式は神社の他の祭典とは異なり巫女を中心とした独特の所作が多い神事です。人の配置だけではなくそれぞれが呼吸を合わせて進められるように気をつけなければなりません。
上の写真は巫女のみでの事前確認の様子ですが、当日まであと複数回の練習や確認を予定しています。
朝まで降っていた雨で昨日同様、境内には落ち葉が沢山落ちていました。
本日、4月20日は暦の上では「穀雨(こくう)」。穀雨は百穀春雨(ひゃっこくはるさめ)、雨降って百穀を潤すという言葉からきております。春の季語にもなっており、変化の多い気候も安定し、恵みの雨が新芽を育てていきます。
穀雨は二十四節気では春の最後。次の5月5日は「立夏」となり暦の上では夏となります。寒暖差が激しい日々もこれを境に落ち着いていけばよいのですが…
昨日の急な雨のせいもありますが、多くの落ち葉で境内が埋め尽くされました。
意外かと思いますが、この時期は常緑樹の葉が生え変わる時で、秋の紅葉の時期についで落ち葉が多い時です。
毎朝掃除をしておりますが、一日でこれだけの落ち葉が出ます。掃除は社務の基本であり雨の日以外で欠かす事はありませんが、終わりのない作業でもあります。しかしながら、境内を綺麗に保つのも神主の役目です。これからもしっかりと清掃奉仕も努めて参ります。
普通神社にお参りする際、鳥居をくぐって次に訪れるのは『手水舎(てみずや)』であるかと思います。
手水舎は文字通り『手水(てみず、ちょうず)』をするための施設。手水とは略式の禊(みそぎ)で、手と口を濯ぐ事で神様に見える前に身体と心を清める、という意味があります。
当神社の手水舎は氏子崇敬者の皆様の御厚志により平成15年に建てられたものです。
今の手水舎。竣功は平成15年11月23日、その年の新嘗祭を期して建てられました
昔手水を取っていたと伝わる水盆も境内にあります
コロナ禍の前の、水をたたえた手水舎の水盆
手水舎では、上の写真にあるような柄杓を用いて手水を行います。その作法は
①まず右手で柄杓を取り、水をすくう
②柄杓の水で左手をすすぐ
③柄杓を左手に持ち替え、右手をすすぐ
④柄杓を右手に持ち替え、左手に受けた水で口をすすぐ
⑤柄杓を縦に傾け、残った水で持ち手をすすぐ(ここまで一杯の水で行う)
というものです。
ただ現在、他の多くの神社と同様に感染症対策の一環として、手水舎に水は張らずに管から水が流れ出る方式に変更しております。
柄杓は用いずに手で直接水を受け、手と口をすすいでいただく形です。
以前は苔や水垢がつかないように手水舎の清掃をするのが社務の1つでしたが、もう長い間行っていません…当たり前だった手水の光景も懐かしいものになってしまいました。
当社の氏子区域内にある諏訪明神の例祭が本日午前11時に斎行されました。
当社の氏子区域内にある事から二重氏子という形になっておりますが、役員は当社の氏子会役員の中から選出されております。
昨年と同様に新型コロナウイルス感染症の拡大防止の観点から役員のみの参列となり、規模を縮小しての斎行となりました。
通常は斎主と祭員でご奉仕を致しますが、今年は先程申し上げた通りの観点から宮司のみの奉仕となりました。
修祓(しゅばつ)お供え物や玉串、参列者をお祓い致します。
宮司一拝(神様へご挨拶を致します)
献饌(神様へお供え物を致します)
祝詞奏上
(本日の例祭を迎えるにあたり神様へお祝い申し上げると共にこれからも末永く氏子をお守り下さいとお願い致します)
玉串奉奠(玉串をご神前にお供えしてご挨拶を致します)
通常ですと前日に鳥居横に幟を揚げ、祭典後には直会を行うのですが今年も中止となりました。
午前中はポツポツと時折雨の降る肌寒い天候となってしまいましたが、早朝より社殿内や境内の清掃を行い祭典にご参列頂いた役員の方々には厚く御礼申し上げます。
通常の祭典が出来るまであともう少しの辛抱。 今後も協力して感染防止に取り組みながら祭事の厳修につとめてまいります。
昨日まで降っていた雨は今朝で止みましたが、朝の気温が10度以下と4月ではとても寒く感じています。
昨日の15日が月次祭でしたので境内の各御社などにお供え物をいたしますが、雨が降っていたので本日致しました。
慰霊碑や道祖神など
道祖神の近くには藤棚もあり、少しずつ花を付けています。
花が長く垂れる事はありませんが、今年は例年以上花はついています。
藤の花が垂れるように藤棚を設けてあるのですが。
素人ではなかなか上手く咲かせることが出来なくて今までは花もほんの少ししか着いていませんでした。
鳥居を入って直ぐ右側に藤棚がありますので、参拝にお越しの際はちょっと見上げていただければと思います。