今年のプール撤収は、
天候や僕の体調など条件がなかなか整わずに大分遅くなってしまいましたが、12/5にやっと撤収できました。
今年は7/10の設置から約5ヶ月間も
循環ポンプとプール掃除ロボット、塩素発生装置を何とか稼働させ続けて水質をキレイに保つことが出来ました。
しかも一昨年までは2日かかった作業を
今年は事前によく検討して朝9時に開始すれば17時までには1日で終わらせられると判断。
今後のために今回もその工程を記録しておきます。
翌日の朝から作業を開始できるように、風の収まった前日の夜に2カ所のドレンプラグを開けて排水開始
翌朝8:05 犬の散歩は妻に任せて高圧洗浄機でプールの洗浄開始
9:44 ちょっと残った水は排水ポンプでは限界なので、片側を持ち上げながら内部の水を集めて排水ポンプとさらに集じん機を使って排水
これは一人でやるとかなり時間がかかるのですが今年は結構あっさりと終了
10:36 全体を持ち上げて下に人工ラタンのテーブルを置いてプール底面の洗浄と乾燥開始
12:54 ほぼ乾いたところで残った水分は手で拭いてもらいました
13:58 椅子から下ろして分解開始
14:12 プール本体を折りたたんで、ガレージに収納
この時けっこう水が出るのでワイパーが役立ちます
14:35 上部パイプと脚パイプは外にまとめて、部品は収納してひとまず作業終了!
来年までちょっと寂しい光景となりましたが、これで本当にホッとしました。
来年までに錆びたり破損したりした部品の交換が必要ですが、プールはまだまだ使えそうです。
研究はまだ始めたばかりでsurveyしておりまして、研究仲間が先生のブログを見つけ、拝見いたしました。日本surf臨床医学会に興味ございます。ホームページは見つけられませんでしたが、お有りのようでしたら教えてください。突然ですがよろしくお願いいたします。
サーフィンにアカデミックなアプローチがあり、驚きと共に嬉しく思いました。
今年は何らかの形で開催出来ないかと考えています。
FBなどで情報交換出来るといいと思います。是非とも一緒に研究をしましょう。
動作解析などバイオメカの手法での研究が出来ると本当に画期的ではないかと思っています。