9・26号ニューズウィーク誌より、Minxin Pei (Claremont McKenna College political science professor)の論文から。
…前文略。
ほんの数年前までは、誰もこんな問いを発しなかった。
中国の勢いは続くと誰もが信じていたからだ。
しかし今は、誰もがそれに疑問を抱いている。
いったい何か変わったのか?
ほとんどすべてが変わった。
あえて言うなら、08年の北京オリンピックが中国パワーの絶頂を示す象徴的な出来事だったのではないか。
あれが終わってからはすべてが下降線だ。
…後略。
2012-09-21
殆ど全ての人たちが、日本の時代は終わった、アメリカの時代も終わった。これからは中国の時代だ。と、言っていた時、
挙句は「その内、中国が日本を中国の省にしてあげるよ」等と言う、思いあがった中国人の発言を諌める事もなく聞いていた人たちも一杯いた時に。
中国に「文明のターンテーブル」は廻らない。
今の中国が世界の指導者になんか成れるわけがないのだ、と、言及し続けた芥川殿の慧眼。
私は、日本一である、と断言する。
ゆえに、貴方が、21世紀の空海であると、私自身も思っているのです。
中国に「文明のターンテーブル」は廻らない。
…前文略。
ほんの数年前までは、誰もこんな問いを発しなかった。
中国の勢いは続くと誰もが信じていたからだ。
しかし今は、誰もがそれに疑問を抱いている。
いったい何か変わったのか?
ほとんどすべてが変わった。
あえて言うなら、08年の北京オリンピックが中国パワーの絶頂を示す象徴的な出来事だったのではないか。
あれが終わってからはすべてが下降線だ。
…後略。
2012-09-21
殆ど全ての人たちが、日本の時代は終わった、アメリカの時代も終わった。これからは中国の時代だ。と、言っていた時、
挙句は「その内、中国が日本を中国の省にしてあげるよ」等と言う、思いあがった中国人の発言を諌める事もなく聞いていた人たちも一杯いた時に。
中国に「文明のターンテーブル」は廻らない。
今の中国が世界の指導者になんか成れるわけがないのだ、と、言及し続けた芥川殿の慧眼。
私は、日本一である、と断言する。
ゆえに、貴方が、21世紀の空海であると、私自身も思っているのです。
中国に「文明のターンテーブル」は廻らない。