文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

今生きている日本国民は、今回の集中豪雨被害の広範囲さ、酷さは、誰も経験した事が無いはずである。

2019年07月14日 16時33分59秒 | 日記

以下は7/7に発信した章の再掲載である。

理由は前章のとおり。

今生きている日本国民は、今回の集中豪雨被害の広範囲さ、酷さは、誰も経験した事が無いはずである。

私は、これは菅直人、孫正義、福島瑞穂と彼女と似た者の弁護士達や朝日新聞、最近は、これに小泉純一郎も加える必要があるだろう…彼らの責任であり、彼らに同調して来た日本国民の責任なのだと言っても過言ではないと思う。

つまり福島の原発事故…福島があのようになったのも実は小泉純一郎内閣に責任があること…つまり、米国での原発事故の教訓でGEは非常用電源設備等の配置などに問題があること…つまり原発の設計配置図そのものに問題があった事に気づき世界中でGEの原発を採用している国に改善の要がある事を知らせた。

韓国でさえも、要請通りに、改善したというのに、この時、改善しなかった、GEの要請を無視した国が一つだけあったという、それが日本であり、小泉内閣だった事を、戦後の世界で唯一無二のジャーナリストである高山正之は教えてくれたのだが。

私が幼稚園児のヒステリー以下の決定であり、政商や政治屋たちの私利私欲に依って為された決定である、原発全面即時停止…当時の国連事務総長(史上最低と称された)潘 基文ですら、間違った決定だと言及した政策である。

単なる受験優等生の一団の集まりでしかない朝日新聞の似非エリート(彼らは自分たちが日本最高のエリートであると愚かにも詐称し続けて来たのである)たちが、似非エリートに相応しく、原発絶対反対推進のために、「プロメテウスの罠」などという大特集を組んだが(その中で、例の吉田調書の偽造、改竄を行っていたのだから、彼らの悪辣さは本当に極まっているのである)、この数年、日本を襲っている異常気象こそが、正にプロメテウスの罠なのである、と、真正なエリートである私は明瞭に彼らと彼らに同調している愚かな人たちに告げる。

つまり、彼らの策動が政策決定された結果、日本は、たった数年間で15兆円もの巨額の国富が国外に流失した…完全なクリーンエネルギーである原発を全面停止して、温暖化ガスを排出する化石燃料である石炭、石油、LPG…15兆円分もの化石燃料を炊いて電力不足を補った。

その結果として、今の若者は名前も知らない光化学スモッグが再び日本を覆いだしていた…朝日などのメディアは、この事を何故か全く報道してこなかった…ここでも朝日の悪辣さは極まっている。

たった数年間で15兆円分の化石燃料を炊いたのである。

日本が温暖化している…それが異常気象、異常に広範囲の集中豪雨、竜巻の頻発。

神は愚か者には、或いは悪党には罰を与えるのである。

ここ数年の異常気象こそが「プロメテウスの罠」なのである。

神の鉄槌が彼等と彼らに支配された日本の愚かしさに対して下っているのだろうと私は思う。

原発について言えば、福島の事故は、小泉純一郎内閣が、GEが米国の原発事故で気づいた、自社の原発配置設計図に問題が在った事…非常用電源設備の配置場所に問題があった等の改善要請を、日本国だけが無視した事と、大震災当時の史上最低の内閣であり、史上最低の首相だった菅直人の対処の滅茶苦茶さの責任なのである。


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