朝日新聞の原真人は、朝日の異常さを見事に実証していた。
朝日新聞の異常さはもはや発狂していると言っても過言ではない。
発狂と言う意味は、自分たちの主義、主張、思想に合わない者を否定するためなら、
或は、自分たちの主義、主張、思想を通す、実現するためなら、
どんなことでもする事と、その執拗さ、浅ましさが極まっているという意味である。
その尋常ならざる執拗さ、異常さは、もはや発狂しているレベルであるという意味である。
彼等は、購読者は良くご存知のように、自分たちが民主主義の守護神であると思いこんでいる。
だが、これまでの数々の捏造記事の作り方。
先日のG7当日の報道ステーションの報道の仕方…朝日新聞の経済部門主筆だという原真人が登場して、あろうことか、G7当日に、日本国の首相を貶める異様さ。
日本が議長国として当初まとめた案の内容では、世界経済が直面しているリスクを回避することは出来ない、生ぬるいと、米国からダメ出しをされたという事実をNHKは特集で伝えた。
安倍首相は、G7各国を歴訪して(特にドイツの説得に努めた)、何とか合意できる方向に前進させ、後は当日に、全員で詰める事にした。
最も中国に取り入っている国であるドイツとイギリスが同意しない状況を、
安倍首相は、当然の事ながら、G7当日に詰める事として、当日。今、出来るギリギリの線まで、こぎ着けたのである。
彼の奮闘は、当然ながら、オバマは良く知っていた。
国際経済も国際政治も、何にも知らず、中国や韓国に操縦されている事にも気づいていない男、おまけに、日本国と日本人に対して大罪を犯し続けて来た、朝日新聞と言う会社の、一介の社員が、
日本国と日本国民を代表して、日本の国益は無論、世界の経済の発展のために、G7各国を訪問し、最終的に、ギリギリ当日に正しい答えを出した日本国の首相に対して、「頓珍漢な発言だ」、と平然と断定したやり方、
更には、同様に中国に操縦されていると言っても過言ではないドイツと英国の…朝日のシンパサイザーである記者たちを登場させて、視聴者を洗脳しようとしたやり方。
これらの全てが示している事は、彼等こそが、最も民主主義から遠くにいる存在であると言う事である。
朝日は、操縦されていることも加味されての事だろうが、
朝日が、戦後ずっと同調してきた共産党の一党独裁国家である中国や、李承晩が始めた嘘で成り立っている…実態は(対外的には特に)全体主義国家である韓国と、全く一緒の体質なのである。
自分たちの都合の良いように物事を伝える。
自分たちの思想に合わない者は、とことん叩く。
一番、滑稽なのは、朝日の論説で出来ているだけの頭脳である民進党の党首である岡田が、
安倍首相の見事な奮闘と、その結果としてこぎ着けたG7の宣言に対して、「自分の(安倍首相の)都合のよいように作ったものだ」などと言って、攻撃している有様である。
彼は、今、中国の脅威に、やっと気が付いた米国と、
中国13億人という、(だが、それはいつ消滅するか分からない、極めて不確かなもの)、お金に目がくらんで、自由も知性も捨て去るドイツと英国のせめぎあいが、
今のG7であるという、小学生レベルの認識すら持っていないのである。
それは、朝日も民進党も、実は、中国や韓国に操縦されてきた組織であるがゆえだろうと、今や私は確信しているのである。