文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

Honor of Loyalty  友情、或いは、自由と知性に対する…。

2011年11月02日 16時29分28秒 | 日記
40数日ぶりに街を歩いていた時、脳裏に浮かんだ言葉があった。涙が出た。

Honor of Loyalty アメリカよ。君はかつて、この言葉を自由のために捧げて、世界の為に戦って、世界を救った。

今、その言葉を、君に対する真の友情として言える国は日本しかない。

その言葉の為に、約束の為に、自由と知性を守るために交わす約束を守れる国は日本しかいない。

その、あなたと同じ、気高く偉大な国、日本の特徴が、decent と innocent であるとすれば、気高く偉大な国であるアメリカの特徴は、grantでありgenerosityであり、innocentであること。

その、真の友情を持った国、日本に対して下卑た強欲ばかりを向けていてはいけないのだ。一体、何時に成ったら気が付くのだ。ビルゲイツと一緒になって、トロン革命を葬って、世界を不安定にさせた事…正に「米通商代表部の人は 『企業のために交渉するのが役人の役割だ』と明言していた」を、地で行ったわけですが。孫正義を思い切り動かして。

幼稚園児の頭脳だったレトリックを使わせて、デフレ脱出には何の関係も無かった事々であるばかりではなく、格差拡大を日本でも甚だしくさせた事。

そして、今度はTPP。アメリカよ、そうじゃないんだよ。日本を元に戻すんだよ。その解答は芥川の頭脳に宿った、各サイトの左右欄の緊急提言にしかない。それが、貴方の国の苦境も一瞬にして救う唯一の解答。嘘だと思うなら、2,100円…たった¥2,100だ…を払って読んでみなよ。

©芥川賢治

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