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文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

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ユスリ・タカリ日本中が嫌韓ウェーブ!!呆韓国に知恵をつけた醜い反日日本人たち、と題して、

2019年01月04日 12時03分35秒 | 日記

以下は、ユスリ・タカリ日本中が嫌韓ウェーブ!!呆韓国に知恵をつけた醜い反日日本人たち、と題して、月刊誌WiLL前月号に掲載された高山正之(ジャーナリスト)と大高未貴(ジャーナリスト)の対談特集記事からである。

日本国民全員と世界中の人たち必読である。

樺太訴訟→慰安婦→徴用工……まるでカツアゲにあっているような事態が次々と。そのウラには反日日本人が。ひょっとして補償金のキックバックでも!?

利用された吉田清治

高山 

おお、元ミス日本のご登場だ。

大高 お恥ずかしい(笑)。

高山 

いえいえ、昔と変わらずお美しい。

早速だけど、大高さんは2017年『父の謝罪碑を撤去します 慰安婦問題の原点「吉田清治」長男の独白」(産経新聞出版)で、吉田清治の生いたちから虚偽証言に至る経綸をあますところなく追及された。

大高 

はい。

高山 

今、韓国は徴川工判決でまたしても滅茶苫茶なことをやった。

大高 

吉田清治氏は1983年に、韓国・忠清南道天安市の「望郷の丘」に強制連行を謝罪する碑を建てました。

除幕式で土下座していますが、その碑には慰安婦のことは書かれていません。 

なぜなら、この時点で慰安婦は問題となっていなかったからです。

目的はサハリン関係者が朝鮮人強制連行を石碑に刻み、未来永劫、日本政府から金を引き出すための布石として吉田証言を利用したのではないかと思います。

高山 

そうなんだ。

じゃあ、かなり前から徴用工の存在は取りざたされていたんだ。

大高 

ええ。戦中・戦後にかけてサハリンに残された朝鮮人の扱いについて問題にされたのが、その始まりだと思います。

高山 

日本が朝鮮半島を統治していたとき、日本国籍を持つ朝鮮人が日本人と一緒に労働者としてサハリンへ出稼ぎや徴用により移住したんでしたね。

大高 

吉田氏が済州島での慰安婦狩りを詳細に記した、『私の戦争犯罪朝鮮大強制連行』が出版される前年、吉田氏は講演会で慰安婦狩りについて語りました。 

同じ年の九月と十一月には、サハリン残留韓国・朝鮮人帰還訴訟、いわゆる「樺太訴訟」で、二度にわたって法廷に立ち、一度目は樺太への男子の朝鮮人狩りを、二度目は済州島での慰安婦狩りを証言しています。 

吉田氏と「樺太訴訟」がどう結びつくのか、ピンとこない方もいらっしゃると思いますが、このあたりの事情を知らなければ、慰安婦問題の本質も見えてきません。 

「樺太訴訟」は、旧社会党で後に官房長官になった五十嵐広三氏らが関与し、韓国の慰安婦訴訟にかかわる高木健一弁護士が原告弁護団事務局長となり、日本政府を相手に起こしたものです。

弁護団は「日本は四万三千人もの朝鮮人をサ「リンに強制連行し、戦後朝鮮人だけを置き去りにした。この責任を日本政府はとるべきだ」と主張。 

在サハリン朝鮮人はよりよい報酬を求め、自ら渡ってきた人たちでしたが、それでは日本が彼らに補償する責任が生じないので、何がなんでも日本に“強制連行された”という後付けの理屈が必要でした。そこで強制連行の証言者として吉田氏が引っ張り出されたというわけです。

高山 

なるほど、そんな関連があったんだ。

それで朝日がその証言を記事にしたわけだね。

この稿続く。


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