北円堂、薬師寺東塔、唐招提寺、清水寺…。

一昨夜、興福寺を検索していて、北円堂と三重塔を観忘れて来た事に気付いた。

読者の方は御存知かもしれないが、芥川は、40数年前に修学旅行で京都を訪れた時に、カメラ道楽と言うか、あの時代にカメラを趣味にしていた父親の立派なカメラを借りて、心に残った場所を撮影したのだった。

その写真の中で、ずっと気に入っていたのが、薬師寺東塔と、どこで撮影したものか分からなかった建築物があったのだが、興福寺の北円堂だったことを知って愕然とした。

それと、もう一つは、間違いなく唐招提寺だと思う一枚…以上3枚と、清水寺で音羽山の清水を汲んでいた芥川を、そのカメラで同級生が撮ってくれた一枚…これらが一番、心に残った場所だったのである。

それはさておき、東大寺というのは、実に、気宇壮大。とても良かった。

中門から大仏殿（金堂）を望む。1月4日、午後1時過ぎ。

全ての写真は©芥川賢治

66年に一度の好著である拙著を、いまだに購読されていない方は、これらの写真に背中を押されて今すぐ最寄りの書店か、サイドバーのネット書店で購読した方が良い（笑）。何故なら…

日本が再生し（元に戻り）世界を救える国になる、米国と屹立して世界をリードして行く国に成る為には、以下の書籍を日本中の方々が読まれて、

皆さま方が、芥川が書いた〈解答〉を、皆さま方選んだ為政者に実行させるしかないのだ、と確信しているからです。

どのページを開いても、貴方は、芥川の独創…一人の紛れもないGiftedが、
神に与えられた使命を果たしている結果としての言葉…に出会う。

「文明のターンテーブル」芥川賢治　第一巻

「文明のターンテーブル」第一巻　近未来100万部突破。

銀河鉄道の夜.jp（「銀河鉄道の時刻表」）にてスタート。




「文明のターンテーブル」
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