文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

朝日や毎日はこうした根拠のない支那人のいい分に迎合して結局は60兆円もの遺棄毒ガス兵器の処理費を日本政府、つまりは日本人の血税に出すよう仕向けて

2018年10月22日 23時08分24秒 | 日記

以下は前章の続きである。

毒ガス兵器報道にみる嘘記事 

先の戦争のあと、日本軍は降伏し、武装解除してすべての武器を連合国軍に引き渡した。

支那大陸でもそれは同じ。

水間政憲氏が07年に発掘し、防衛省も確認した資料には、「上海で支那軍中尉・陳永禄に催涙弾など引き渡した」とあり、また山形県のシベリア資料館にも同様、大陸で連合国軍に兵器引き渡しを行った文書が見つかっている。 

にもかかわらず毎日新聞は「チチハルで日本軍が遺棄した毒ガス兵器で支那人44人が死傷したとして東京地裁に提訴」みたいな記事を載せる。 

毒ガスでも遺棄でもない。

朝日や毎日はこうした根拠のない支那人のいい分に迎合して結局は60兆円もの遺棄毒ガス兵器の処理費を日本政府、つまりは日本人の血税に出すよう仕向けてきた。 

嘘と知りつつ、意図を持った報道をする。

それは誤報とかの類ではない、報道の名をもってやる悪質な反日テロ行為といっていい。 

そういう悪質な毒は、微笑ましそうなコラムにも潜ませている。 

先月、朝日に載った落合恵子のインタビュー記事もその一つだ。

彼女はレモンちゃんとか愛称を持つ文化放送のパーソナリティの出身だ。

可愛さを売り物にし、それがしなびるころ、さっさと『週刊金曜日』に転向した。

お馬鹿な団塊の世代のお姉さんという役どころか。

それで語るのは反戦平和、反核、反原発。

何の思考もいらない、同じことを繰り返していれば進歩的文化人でまかり通った。 

このインタビュー記事でも同じ。愛を語り、反戦と平和をいう。

50年、変わらず同じセリフを続ける。お気楽なものだ。 

吉田清治の大誤報にも通じる 

ただ、中にこんなくだりがあった。 

「当時の公立(中学、高校)には戸籍の提出が求められていた」「母がそうでない学校を探した」 

一瞬、彼女は戸籍を持たない密入国者か、あるいは蓮舫みたいに出自を偽る家庭に育ったのかと思ってしまったが、そういわれて彼女がいわゆる「お妾さんの子」だったことを思い出した。 

あの当時は「粋な黒塀見越しの松」の囲い者の子なんていうのは公立学校にも結構ざらにいた。 

そんなことは問題でもなかった。

それなのに彼女は[公立学校は戸籍を提出しなければならなかった]という。 

そうしたら父親と姓が違う、お妾さんの子とばれてしまう。

で、母親が苦労して私学に通わせてくれたと続く。

しかし、これはおかしい。

ちょっと調べれば分かる。

あの頃もいまも、公立に入るには学区が分かる住民票を出すだけだ。不法入国した支那人たちが平気で子供を学校にやっているのは、そういうことの吟味が日本にはなかったからだ。 

なぜ彼女がこんな見え透いた嘘をいうのか。

担当は高橋美佐子記者と記事にはあるが、彼女はなぜそれを調べて嘘を指摘しなかったのか。 

また、担当するデスクもそれはヘンだと普通なら思う。

思ったら指摘して調べさせるところだろう。 

朝日では吉田清治のころからウラを取る作業をしなかった。

それで大誤報をやり木村伊量がクビを差し出した。

いまの渡辺雅隆は神に誓ってウラを取るといった。

でも今回は記者もデスクもそれをやらずに落合恵子の嘘を通した。

この稿続く。


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