文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
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朝日新聞が書けば「厚労省、被害例を調査へ」(同5月16日)「厚労省ワクチン接種、推奨せず」(同6月15日)となっていく

2018年08月29日 16時18分34秒 | 日記

以下は2018-02-01 に発信した章であるが、アメーバの検索ベスト5に入っていた。
これもまた日本国民再読の章である。

以下は前章の続きである。

ワクチン接種を受けた「杉並区の女子中学生が歩行困難になった。ワクチンの副作用で、区は補償する方針を決めた」(13年3月8日)からすべてが始まった。 

それは朝日新聞の望む薬害パターンにぴったりきた。

おまけにのっけから行政機関が補償を約束している。

勝ちが見えたと思ったか、以後、斎藤智子記者がほぼ専従で「被害者、接種中止訴え」とか「ワクチンを打つとおかしくなる」記事を書き続けた。 

朝日新聞が書けば「厚労省、被害例を調査へ」(同5月16日)「厚労省ワクチン接種、推奨せず」(同6月15日)となっていく。 

WHOや米国のCDCは驚いた。

日本がそんなバカとは思わなかったから、改めてワクチンに副作用はないと安全宣言を出した。 

しかし日本の逆走は止まらない。

この稿続く。

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