文明のターンテーブルThe Turntable of Civilization

日本の時間、世界の時間。
The time of Japan, the time of the world

猛暑で汗が噴き出る。脳みそがゆだってくるようだ。咲き始めたハスの花なんぞを愛でるどころではない。

2018年08月03日 14時30分28秒 | 日記

以下は「モンテーニュとの対話」と題した今日の産経新聞の連載コラムからである。

大丈夫か 酷暑の甲子園 

快晴の昼過ぎ、東京メトロ千代田線の湯島駅で降り、不忍池のほとりをまわって上野の山に向かった。

猛暑で汗が噴き出る。

脳みそがゆだってくるようだ。

咲き始めたハスの花なんぞを愛でるどころではない。

必要なのは麦わら帽子と脳みそへの「差し水」だ。

暑い、いや熱い。 

まもなく夏の甲子園が始まる。

こんな気候が続けば応援スタンドできっと死者が出るぞ。

高野連と朝日新聞はどんな対策をしようというのか。

さっさと甲子園球場からドーム球場に変更すべきだろう。

同様に2年後の東京五輪のマラソンと競歩。

こちらは選手が死ぬぞ。

選手に懲罰を加えることが目的でないのなら、サロマ湖あたりにコースを移すべきだ… 

後略。


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