ここまでを読んだ読者は、私が安倍晋三氏について…現実を真っすぐに見ている稀代のリアリストである、と評して来た事の正しさを知ったはずである。
同時に日本国民全員は以下の事実を想起しなければならないのである。
中国が尖閣諸島のみならず日本の領海・領空への侵犯や接近を繰り返し、北朝鮮は核開発に邁進し、何度も日本上空を飛び越える弾道見ミサイルを発射している事に対処して、日本国を守るためには、最低限、自衛隊を憲法に明記させなければならない等の、至極当然な憲法改正発言をした途端に、
今回は木村真・辻本清美と組んで朝日新聞が森友、続いて加計という本当に愚劣極まる…女性国際戦犯法廷と全く同様の愚劣さ、悪質さで、大騒動を始め、日本の国会審議を1年2か月も大停滞させた事をである。
日本が邪な他国の侵略を防衛するために、日本の国力に相応しい強い国になられては困るのが、中国と朝鮮半島という世界に二国しかない…これと同調するロシアもいるが、これの影響は殆どない…
女性戦犯国際法廷と、今回のモリカケ騒動は、全く同根なのである。
私たちは、これ以上の日本国と日本国民に対する金銭的大損害と国力の低下を防ぎ、歴史認識なる大嘘に依る日本国と日本国民に対する国際的な信用の大棄損を防ぐ為にも、
もはや一刻の猶予もなく朝日新聞は廃業させ、テレビ朝日からは免許を停止し、電波も即時返還させなければならないのである。
報道ステーションで、外報部次長の朝鮮総連幹部の子弟…朝鮮学校卒、北京大学卒…を喜々として画面に登場させる様な放送局に対して、国が、寡占的な電波の使用と放送を許している事が、そもそも言語道断なのである。